荷造りを邪魔する猫

11日からバンコクへ行ってきます。

11日というより、10日の深夜の便なので、当日も普通に仕事に行きます。
そこで、JALカードの『手荷物空港宅配サービス』というのを利用してみました。
無料で、スーツケースを自宅から空港へ運んでくれる、というサービスです。
帰国時に、空港から自宅へ宅配してくれるというのはよくありますが、
自宅から空港へ、というのは珍しいと思いました。
実際、JALカードではアメックス・プラチナだけのサービスのようで、
CLUB-Aゴールドカードだと、帰国時のみのサービスです。
申し込みは出発の1週間前まで、スーツケースのピックアップは前日まで（地域による）なので、
私は日曜日の今日、ピックアップしてくれるように予約しました。

なので、夕方までにパッキングを済まさないとなりません。
私はベッドにブルーシートを広げ（キャスターとか、汚いですからね ^^；）、
そこにスーツケースを開けてパッキングするのですが・・・



ちょっと目を離したスキに、スーツケースに入り込む猫。

お～い、邪魔しないでよぉ～。時間がないんだよぉ～。



『なによ。私のお世話をほっぽらかして、どこかへ行こうとしているほうが悪いんじゃないの 』

はぁ。そうですか…。



あの～、そのカーディガンは、機内で着る予定なんですけど…。

いっそのこと、このままスーツケースに詰めて行こうかしら。

ところで、本家のアメックスカードでは、
貯まったポイントをJALのマイルに移行することが出来なくなりました。



年会費タダで、もう1年ゴールドカードを持たせてもらうことになりましたが、
これで本当に持つ意味がなくなりました。
来年こそ、絶対に解約しようと思っています

さて、ＪＡＬのアメックスカードのおかげで、
手ぶらで（といっても、バッグくらいはあるけど）空港へ行けることになりました。
5回目のバンコク、楽しんできます！



前回、バンコクへ行ったときに撮った、いわゆる『変身写真』。
物価の安いタイにしては、結構なお値段だったので、しつこく活用してます（笑）。
ちなみにこの顔は、親が見ても私だとわからないくらいです。
昔の修正写真って、こんなだったんだろうな(^^；)

amazon.co.jp より届きました★

amazon.co.jp より届きました。

中身は…



みっちり詰まった猫（笑）。

ではなく、ネズミ。



お仕事用のワイヤレス・マウスを買いました。
忙しい時期なので、せめて見て楽しくということでデザイン重視。
マイクロソフトのアーティスト・エディション。
これは、フェルナンド・チャマレリというブラジル出身のアーティストの作品。

こちらは福袋用の猫。



ところで、ちょうど10年前の12月はN.Y に行ってました。
このころはデジカメではなかったので、日付がばっちり入ってます。



またクリスマス・シーズンのN.Y に行きたいな。


さて、私の今年のクリスマス・プレゼントは、やはりamazon.co.jp から届きます。
28日だけど（笑）。
もちろん、中身は猫…じゃなくて、L’Arc~en~Ciel のLIVE DVD、
"20th L’Anniversary LIVE -Complete Box-(完全生産限定盤) "ですよ

さきほどミュージックステーションにラルクが出ていましたね。
hydeさん、ワールド・ツアーで何が楽しみかと聞かれて、
観光、ピラミッドとかオーロラとか見たい、とか答えてましたけど…
行かないじゃん、そんなとこ！ワールド・ツアーで。
もうちょっとツっこんで下さいな、タモリさん

なんだかんだと、ヒマにまかせてとりとめのないことを書きましたが、

皆さま、素敵なクリスマスをお過ごし下さい

　　　　　　　　　　　　　

持ち運びに便利です Part 2

相変わらず、袋やバッグに入るのが好きなです。

Part 1の記事はコチラ↓　　
http://o-sama-to-hawaii.blog.so-net.ne.jp/2006-07-31

この頃は小ちゃくて可愛かったなぁ（遠い目）


以前はビニール袋、大好きだったクセに～。



あーあー、頭からもぐっちゃってるよ～。
しかも大きくなった（太った）ので、バッグが広がっちゃってるし

お持ち帰りしますか？

Sちゃんへ、新入り紹介

いまさらですが、半年ほど前から1匹、増えてます。

こんなの↓



名前は『キンカン』。♀。

最初、違う猫が通ってきてたんですよ。
あきらかにノラなんだけど、
ゴハンをもらうより、なでて欲しいという人懐っこい猫。
きっと、もともとは飼い猫だったんだろうな。
毛色がオレンジ色というか、みかん色だったので『みかん』と命名。

その『みかん』が、ひとまわり小さい猫を連れてくるようになった。
で、『みかん』より小さいから『キンカン』。それがこの猫。

人懐こい『みかん』に比べて『キンカン』はひどく臆病で、
（ノラだから当たり前か）
こんなんで生きていけるのか、と心配した母が家に入れた。
それが半年くらい前。

でも、もう半年たったのよ？
なのに私には、全っ然！なつかない…。

私とは目を合わさない



ビミョーにはずす



目が合えば、ダッシュで逃げる

もちろん、母にはべったり。
母が出掛けると、哀しそうに鳴く。しばらくの間だけだけど。
私がいることは OUT OF 眼中。
というより、私と二人きりなのがコワイのか？
いや、TENもいるんだけどね。

『キンカン』は粗相をすることがあって困る。
私のお気に入りのバッグにおしっこして、ダメにした。
ブランド物とかの高いバッグではなかったけど、
軽くて、モノがいっぱい入って便利だったのにな。
同じバッグは、もう売っていない

『キンカン』がきて、唯一、良かったこと。
母と仲良しだったTENが戻ってきた
先日買ったフカフカ毛布は気に入ったようだ。

あられもない格好ですが



気持ち良さそう。
まるまった手が可愛いでしょ。



Sちゃん、こんな感じです。
母に『写メ送れ』とか、難題を言わないよーに。

e-Coupon 欲しさに（笑）

ブログにスライドショーを貼り付けると、
先着10,000名にe-Coupon 50ポイントがもらえるそうで、
もう遅いかも知れませんがやってみました♪

ブログを始めたときは、もっといっぱいこのコの記事を書くつもりでしたが、
記事が少ないのには理由があります。 予想していたことですが、母が仕事を辞めて家にいるようになってから、
TENはすっかり母とラブラブ。
朝晩はちょっと寒くなってきたこの頃、TENは母の布団に入って一緒に寝てます。
私のことはほとんど無視。
たまに私のところへ来るときは、何か欲しいときか、母が留守のとき。
逃げれば追う、追えば逃げるの言葉通り、
つれなくされればかまいたくなるのが猫です（笑）
私はTENを触りまくるので、TENからは『しつこくてヤなヤツ』と思われてしまいました。
ひどいときは、私と目が合うとおもむろに逃げます(^ ^；)
朝ゴハンをあげるのは私ですが、まだ寝ている私を起こす方法がまたひどい。
最初は耳元で『フン、フン』と鼻を鳴らすだけですが、
それでも起きないと、ツメを立てて、そのツメを私の耳、もしくは鼻の穴（！）に
つっこみ、ガっと引っ張ります。
ヤツなりに手加減しているようですが、ツメをたてているので
怖くなって飛び起きます。それがまだ6時前。
こんなコに育てた覚えはないのに。。。（タメイキ）

これから猫が恋しい冬です。
もう１匹猫が欲しいところですが、その猫まで母に取られたら、
と考えると踏み切れません。。。

ＴＥＮ or ふかふかベッドパッド？

ご無沙汰しておりました　m(_ _)m
年が明けても相変わらず仕事に追われております（泣）。
そうでなくてもお正月休みがあって実働日数が少ない１月。
なのに法定調書の合計表だの、償却資産税の申告だの、
住民税の申告（給与支払報告書）だの面倒くさい仕事が多くて、
ホント、ストレスたまります…

こーゆーときに心和ませてくれるのは、やっぱり猫ですな♪

と、言いたいところなんですが…
暮れにふっかふかのベッドパッドを買いました。
それがすごく触り心地が良くて、おまけに暖かい！
これは一緒に寝ているTENもさぞかし気に入るだろうと、
いそいそと前のベッドパッドと交換しました。
前のベッドパッドもそれなりに暖かいので、それは母に譲り渡し、
さて寝る時間です。
…TENが布団に入ってこない…
その日たまたまのことだろうとほっておいたら、何日たってもダメ。
そしたらちゃっかり母の布団に入って、一緒に寝ているではありませんか！
抱いて無理やり布団に入れても、ものの数分で出て行ってしまい、
やっぱり母のもとへ。
「猫は家につく」という話は聞いたことがありますが、
もしかして、ベッドパッドにもつくの～？

先代のTENは布団に入らない猫だったので、
今度のTENが布団に入ってくることをとても喜んでいたのです。
猫と一緒に寝るのがどれだけ暖かいことか。
同じベッドパッドを買おうか悩んでいた母は、
「ベッドパッド、取り替えてあげようか～？」とにやにやして聞いてきますが、
それも悔しい。だって本当に気持ち良いベッドパッドなんだもん。
TENはこのベッドパッドのどこが気に入らないんだか…
今、本気で、TENを取るか、ベッドパッドを取るか、悩んでます（笑）

昨年、針を飲み込んだ事件以来、何もアップしていなかったTENですが、
おかげさまでこんなに大きくなりました。

ユキが亡くなりました

11月27日、TENの先輩猫、ユキが亡くなりました。

数年前から腎臓が悪くなり、排泄が良くない状態だったものの、
病気のせいで変に太った以外は、特に元気がないということもなく
普通に暮らしていたのですが…

夏の終わり頃から様子がおかしくなり、「夏バテかな」と思っていたのですが、
どんどん具合が悪くなりました。
最近では週に２回獣医さんに通って小康状態になるときもあったのに、
とうとう亡くなってしまいました。
年内もつかどうか、とは覚悟していたものの、こんなに早く逝ってしまうとは…。

せめても良かったことは、日中は無人になってしまう我が家において、
「帰ってきたら冷たくなっていた」という最悪の状態は免れたこと。
前日の夜から様子がおかしかったため、母が仕事を休んでユキについていて、
朝一番に獣医さんに駆け込み、ともかく手を尽くせるだけは尽くせたのです。

ユキは１０年ほど前の、大晦日に近いある日に拾った猫です。
本当に寒い日で、道路の真ん中で倒れていました。
私が犬の散歩の途中で見つけたのですが、てっきり既に死んでいるのだと思い、
このままじゃ車に轢かれてしまって可哀そうだと、家に菓子箱を取りに帰り、
菓子箱に移すために抱いてみて、初めてまだ生きてることに気がつきました。
菓子箱にすっぽり収まるほどの、手のひらほどの大きさだったので、
生後間もなかったと思います。

当時、私には先代のTENがいたので、母が飼うことになりました。
我が家では、猫はマンツーマン（マンツーニャン？）制です。
「行き倒れてたから、ユキ」なんて、ふざけた名前をつけてしまいましたが、
可愛がっていたのです。

最期のほうではかなり苦しかったと思います。
ずいぶんと頑張ってくれました。
長い間我が家にいてくれて、本当にありがとうね、ユキ。

出発前のトラブル

昨日、無事ハワイから帰ってまいりました！
あちらではお天気にも恵まれて、あっという間の楽しい5日間でした。
ハワイの話はおいおいアップしていきますが、
まずは出発直前の大トラブルのことをお話します。

出発2日前の金曜日、pm11:00頃。
趣味のパッチワークをしている母の傍らで口をモグモグさせているTEN。
「何を食べさせたの？」「何もあげてないわよ」
どれ、と口をこじ開ける母。口の中にあったものは・・・
「針！針を食べてる！」「ええっー！」
驚いて大声をあげたのがマズかったのです。
TENも驚いて、その針をゴクリと飲み込んでしまいました。
あたふたする私たちをよそに、本人（本猫）はいたって元気。
ともかく翌日の朝一番に獣医さんに連れて行くことにしますが、
夜中に苦しみださないとも限りません。
心配でam4:00頃まで様子を見ていましたが、本人はスヤスヤ。。。

土曜日am9:00。獣医さんに連れて行きました。
レントゲンを撮ってみると、やはりくっきりと針が写っています。
今は胃にあるが、小腸で刺さる可能性が大きいということで、緊急手術が決定。
手術というと、初代TENのことを思い出します。
あのときも、たいした覚悟もしないままに手術に送り出し、
帰ってこれなかった初代TEN。
なまじ姿が似ているだけに、初代TENとダブって半パニックになる私。
見かねた獣医さん（初代TENのときと同じ獣医さん）に、
「胃はそんなに難しい場所じゃないから」と言われましたが…

am11:30、手術終了。
夕方まで様子を見るから、と獣医さん。
pm4:00。経過が良好なので、連れて帰っても良いとのこと。迎えに行きます。

もちろん、手術と聞いた段階でハワイ行きは諦めました。
獣医さんにもそう話しましたが、
「手術当日を乗り切れば、あとはそれほど心配しなくて大丈夫だから」とのこと。
そうは言われても半信半疑です。
なにしろ12針も縫った、ざっくりしたお腹の傷が痛々しい…
その日はam2:00過ぎまで様子を見ていましたが、落ち着いています。

出発日の日曜日。
昨日はぐったりしてたTENですが、今日はなにやら元気です。
これなら大丈夫、と荷造りを再開した私のスーツケースに入って遊んでます。

不安がないわけではなかったのですが、
周りの協力もあり、ハワイへ行かせて頂くことにしました。
携帯をレンタルしていったので、むこうにいてもおおよその話は聞いていましたが、
昨日帰ってきてみて、びっくり。
TENは、そりゃあもう元気。
抜糸前なのでカラーは取れてないし、傷跡は変わらず大きいけれど、
あいかわらずのやんちゃぶりでホっとしました。
私の留守中は母と寝ていたそうですが、
昨日はpm9:00（早すぎ　笑）に寝た私に付き合って、ずっと私のベッドにいました。
一時はどうなることかと思いましたが、
なんとかハワイにも行けたし、TENも元気になってくれて、本当に良かったです♪

怪談？～その２～

TENはゲージに入るのは嫌がりますが、
ゲージの上に乗るのは好きなようです。

かなり寛いでおります。
脚はこんな風になっております。

下も覗いちゃいます。

で、どこが怪談なの？と。
2枚目の脚を見てください。
透けちゃって、ゲージの柵が見えてます。

う～ん。これはたぶん、なにかしらデジカメの不具合だと思いますが、
よくTVの心霊番組などで、
「体の一部が透けてしまうのは、その部分に注意しなさいという警告」だと言うので、
念のため注意してます。
おりしも13日は初代TENちゃんの命日なので、お参りに行ってきました。
初代にも、「2代目のことをくれぐれも頼む！」と念を押してきたので大丈夫でしょう。

持ち運びに便利です

やんちゃ娘は袋に入るのが大好き。
特にこの袋は、いっぱい「ガサガサ」いうので、楽しかったようです。

私のバッグに入るのも大好き。
通勤用なので、いろんなモノが入っています。
やんちゃ娘のために、あれやこれやを取り出さなければなりません。

先輩ネコのユキは、呆れ顔。

しまいには、バッグの中で寝てしまいます。
お持ち帰りしますか？