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寧夏夜市 de 夜ごはん [旅行メモ(台湾)]

夜ごはんを食べに寧夏夜市へ行ってみました[るんるん]

前回は、『雑貨も見た~い!』と欲張って、饒河街夜市に行きましたが、
今回はシンプルに食べることだけを目的にしたので、寧夏夜市へ。

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すっかり魯肉飯にハマった妹が、まず食べたいと言ったのは、もちろん魯肉飯。
寧夏夜市は、魯肉飯発祥の地なんですってね。
ここで魯肉飯といえば『髭鬚張魯肉飯』が有名ですが、
私が行きたかったのは、渡辺直美さんオススメの『方家』。
だけど、見つからなかった~[バッド(下向き矢印)]

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なので、ココで食べました!
看板を見ると、麻油鶏の専門店みたいなんだけど、まあいいか(笑)
後で知ったんですが、渡辺直美さんは魯肉飯を絶賛していましたが、
『方家』だって、実は鶏肉飯の名店だもんね。

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最初、2Fに飲食スペースがあるのを知らなかったので、
外帯(テイクアウト)にしてしまったんですが、
内用(イートイン)に変更してもらえました。
忙しいのに、面倒なこと言ってゴメンね(^^;)

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青菜の炒め物は、そのまま外帯仕様で出てきました(笑)
ここの魯肉飯のほうが、『黄記』の魯肉飯よりクセがないような気がします。
私は『黄記』のほうが好きかな。

しかし、失敗[あせあせ(飛び散る汗)]
ひとり1コじゃなくて、他のものも頼んでシェアすれば、もっといろいろ食べられたのに~。

おまけに喉が渇いてしまったので・・・

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檸檬愛玉。ゼリー入りのレモンジュースという感じでしょうか。
ちょっとシロップが入っているらしく、甘酸っぱくて爽やかです。
『現圧』というのは、『その場で絞る』という意味でしょう。

そして、私が一番食べたかったのが、コレ。

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爆漿芋。タロ芋の揚げ団子です。
『超人気』というだけあって常に行列でしたが、並んでも食べたかったの。

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味は、プレーン、パイナップル、ごま、ピーナッツなど、いろいろありますが、
まずは一番人気のカスタードを。2個で50元(¥200)。

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これ1コが¥100だと思うと、あんまり安いとは思いませんが、美味しいです(*^^*)
他の味も食べて見たくなったけど、行列が長くなってしまったので、諦めました。
残念!

でも、あとちょっと食べたいなぁ・・・
というわけで。

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肉巻はちょっと重い、という気持ちだったので、軽めの串を。
左上の、ネギマかな?それを1本買いました。
長いので、1本でも十分なボリュームでした。

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夜市で買い食い、楽しかったです(^^)
少しずつ、いろいろ食べられるのもいいですね。
ガチョウの切り身も食べたかったんだけど、残念ながらこのへんでギブ・アップ[あせあせ(飛び散る汗)]

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寧夏夜市、規模が小さいせいか、人疲れするほどは混んでいなくて気に入りました!
またここでいろいろ食べてみたいです。

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台湾レトロを訪ねた・・・はず?@ 四四南村(スースーナンツン) [旅行メモ(台湾)]

台湾レトロな景色が見たいと思い、
文化遺産保全地区の四四南村(スースーナンツン)へ行ってみました。

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ここは以前は、眷村(ケンソン)と呼ばれる軍人村のひとつでした。
第二次大戦後、大陸での内戦に敗れた国民政府とともに大勢の兵士が台湾へ渡り、
百万以上の移住民を収容するため、各地で日本時代の家屋や住宅街を改修するなどして、
新しい集落が形成されたものです。

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カラフルなドアや窓枠。
出来れば、この『魔法王國』とイラストはないほうが良かったなぁ・・・(^^;)

当時の生活を紹介している眷村文物館は、無料で入れます。
台湾なんだけど、日本人にとっても懐かしく感じられる空間です。

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いい感じのミシン。

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どんなお食事だったかもわかりますね。

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後ろの荷台に取り付けた蒸籠が、台湾っぽいです。

私としては、ここで『タイムスリップしたような写真』が撮りたくて行ったのですが、
幸か不幸かこの日は日曜日で、ファーマーズマーケットが開催されていました。
人も多く、バンドなんかも入っていて、レトロ感はないよなぁ・・・

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食べ物もいろいろありましたが、
目についたのはハンドメイドのアクセサリーや雑貨が多かったこと。
手作りだからか、お値段はそこそこします。
皮細工のポーチで可愛いのがあったんですが、ちょっと高かったので断念しました(^^;)

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ここなんかもねぇ・・・ガイドブックなどで見かけた写真は良い雰囲気だったのですが、
イベントのために片づけたらしい椅子などがあるし、人が入り込まない瞬間もないし(笑)

で、レトロな景色は諦めて、おしゃれなショップに入ることにしました。

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『好,丘(ハオ・チョウ)』
古い建物をリノベして、メイド・イン・台湾の食品やグッズを販売しています。

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メイド・イン・台湾ですし、パッケージなんかもしゃれていて、お土産探しにはもってこいです。
ただ、予想通りお値段は少しお高め。
まあ、パッケージがしゃれているものって、たいていそうですよね(笑)

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もうひとつ、ここは美味しいベーグルでも有名。
台湾産の果物を練り込んだベーグルが人気なんだとか。

だけど、残念なことに私はあまりベーグルが好きではない[たらーっ(汗)]
2001年にニューヨークへ行ったとき、Ess-a-Bagel(エッサ・ベーグル )という有名店へ行きました。
そこで食べたベーグルが、もちもちなんてものじゃない、ただただ、固かった[バッド(下向き矢印)]
そもそも私は、パンの類はふわふわが好みなので、
ベーグルはそれから数えるほどしか食べてない。
そして、そのどれもが私の苦手意識を克服するものではなかったのでした。

それでも、まだお昼を食べてなかったのでお腹が空いていたこと、
ほとんど満席だったカフェで、目の前の席がちょうど空いたことがあって、
評判になるほどのベーグルを食べてみようじゃないか[手(グー)]
と思ったのでした。

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お腹も空いていたし、
クリームチーズを挟んだだけのシンプルなベーグルには苦手感があったので、
ベーコンと焼き野菜を挟んだベーグル 190元(¥760) を。

これが、めちゃ美味しかった! ・・・ベーコンと焼き野菜が(笑)
肉厚なベーコンもそうだけど、何より焼き野菜が美味しい。
で、肝心のベーグルの味は、正直言ってわからなかったです(^^;)

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ここ四四南村は、台北101の近くにあります。
この『好,丘』 と台北101をからめた写真はわりとよく見かけるので、
私も1枚[カメラ]

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ついでに、帰り道に台北101の前にある、『LOVE』 のオブジェも撮ってきました。
これで、N.Y と台湾の『LOVE』 が集まった[黒ハート]
新宿アイランドタワーの『LOVE』 も撮りに行くかな!(笑)

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『世界豆漿大王』で、台湾式朝ごはん! [旅行メモ(台湾)]

台湾3日目。
今日は台湾式の朝食を食べに、『世界豆漿大王』へ。

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到着したのは10:00。
朝食の時間をはずしたから空いてるかな~、と思ったのですが、なかなかの混み具合。
日曜日だから、みんなのんびりなのかな?いやいや、人気があるからでしょう!

外の行列に並んでいると、このお店の看板猫を発見。

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店内の壁には、ここのお子さんが描いたと思しきニャンコの絵が貼ってありました。

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なぁ~んか、ほのぼの(*^^*)

回転がいいので、思ったより早く順番が回ってきました。
さて、何にしようかな。

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ウワサ通り、日本語のメニューもありましたよ。
私たちが注文したのは・・・

鹹豆漿 25元 (温かい具入り豆乳。おぼろ豆腐みたいな食感)
原味蛋餅 25元 (台湾式クレープ。薄焼き卵とネギが入ってる)
港式蘿蔔糕 25元 (香港式大根餅)
冰豆漿 15元 (冷たい豆乳。甘いのと甘くないのがある)

しめて、90元(¥360)!安いでしょ?(笑)

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カウンターの端にお母さんがいますから、上記の注文をメモに書いて渡しました。

ここで、おせっかいな一言を(^^;)
私たちの前に並んでいたカップルは、スマホの画面を見せて、
『これと同じものを』的な注文をしようとしていました。
どうやら原味蛋餅らしいのですが(人気メニューですから)、
私も老眼なのでわかるのですが、スマホの画面(とくにPC版サイトの画面)って、
小さくてよく見えないんですよ。
結局、『売り切れ』みたいに言われて諦めてましたが、
後から注文した私たちに運ばれてきたのを見て、『えっ?!』みたいな顔をしてました。
せっかく日本人は漢字が書けるんだから、しゃべれないなら、
せめて書いたほうがいいみたいです。
特に混んでいるときはそのほうがスムーズだし、並んでいる間に書く時間はありますから~。

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というわけで、運ばれてきたのがこちら。
鹹豆漿は、私にはちょっとお酢が強かったかな。
私は極端にお酢が苦手なので、普通は気にならない程度かも知れませんが、
昨年行った、『阜杭豆漿』のほうが美味しかったな~。ただ、あの行列はカンベンだけど(笑)

やっぱり一番美味しかったのは、原味蛋餅!
次回はベーコンが入っているのとかも挑戦したい(^^)/

冰豆漿は、注文するときに『甘いの?甘くないの?』と聞かれて、『甘いの』 にしたんですが、
ほんのりした甘さがなんとなく懐かしい。
ああ、子供の頃に牛乳にお砂糖を少し入れてもらったっけ(←昭和だなぁ 笑)

台湾式の朝ごはん、堪能しました♪

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ご馳走さま、って外に出たら、まだ看板ニャンコがいました[猫]

さて、そのままMRT 雙連駅に戻りますが・・・

ここまで来たらついでに寄りたいのが、『冰讃(ビンザン)』

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昨年に続き、今回もここでマンゴーかき氷を頂きます。

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芒果雪花冰(マンゴーシェーホァピン)100元

相変わらずウマウマです!
もちろんマンゴーも美味しいんだけど、
練乳が入った、ふわふわの氷がたまりません!
朝から、贅沢なデザートでした。

それでは夕食まで、妹と別れてそれぞれの目的地へ向かいます。

★オマケの話★
職場のそばに、なにやらファンシーな建物が出現していました(@_@)

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『ポムポムプリンカフェ』というそうです。
ポムポムプリンって、知ってます?

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キティちゃんと同じくサンリオの、こんなキャラクターです。
と、私が知っているのもこのくらいですが(笑)

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メニューも、ある意味、ものすごいですね(^^;)

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なかよしカップ de タコライス ¥1,290+税
なかなかのお値段です(笑)

しばらく違う道で通勤していたので、
こんな近くにこんなカフェが出来ていたとは知りませんでした。
もっともオープンは今日(10/28。これを書いている時点では、まだ“今日” です)でした。
もしも勇気が出て(笑)、いつか中に入ることが出来たら、またご報告します!

ちなみに『ポムポムプリンカフェ』のお隣は・・・

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『横浜 DMM VR THEATER』
3Dのホログラフィックでhide のLIVEが観られるそうなんです。
VRはVirtual Relality(仮想現実)の略なんだとか。
世界最高峰ということで、どんな映像か見てみたい気もするけど、
¥5,000+1ドリンクって、高いなぁ~(^^;)
もちろん、ファンの方にはどうってことない値段なんでしょうね。
私だって、hide じゃなくてhyde だったら毎週通っていたかも~(笑)

それにしても、ポムポムプリンとhide が隣って・・・
カオスになってるぞ、横浜西口!

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台湾 『AoBa』 で夕食を [旅行メモ(台湾)]

台湾は安くて美味しいご飯がいっぱいありますが、
それでも滞在中に1度くらいは、ちゃんとしたレストランでお食事したいものです。

というわけで、チャーター車のドライバーの黄さんに頼んで、ここで降ろしてもらいました。

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台湾料理の 『AoBa』 民生店です。
MRTの駅からはちょっと離れた場所にあるみたいなので、
こうして好きな場所で降ろしてもらえるのは助かります。
こういう自由がきくのもチャーター車の魅力ですね。
黄さんとは、ここでお別れ。今回も大変お世話になりました!

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『AoBa』 民生店は、宏泰金融大樓という大きなビルの地下1階にあります。
ビルの中からもアクセスできるようですが、外にも入口がありました。

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店内はシックで落ち着いた感じ。
席の埋まり具合は7割くらいでした。
私はサイトの予約フォームから予約していきましたが、
マッサージ店の『竹戀足體養生會館』同様、何の返信もありません。
そこで、改めてアメックスのプラチナデスクに予約を依頼したところ、
予約フォームからの予約がちゃんと残っているとのこと。
普通、何かしらの返信メールが来ると思うんだけど、台湾にはそういう習慣はないのかな?

何はともあれ、無事に席に着けたので、さっそく注文です。
2人用のコース料理があったので、とりあえずそれを注文します。
1,880元+サービス料10%(2人分)

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最初にきたのは、中華風バンバンジーサラダ。
後からピリっとする、ピリ辛味。
辛いのが苦手な私にはイマイチでしたが、妹はけっこう気に入っていたようです。

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これはコースには入ってなかったので、別途注文しました、
鶏のパリパリ揚げ。
パリっと揚がった皮が美味しかったです(^^)

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海老と松の実炒め。
プリっとした海老と松の実の相性が良いですね。
私はカシューナッツ炒めとか、こういうのが好きなので。

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豚の角煮。
お肉も柔らかいし味も良いんだけど、さすがに脂が多いかな(^^;)

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からすみチャーハン。
これがすごく塩辛かった[あせあせ(飛び散る汗)]
からすみだけじゃなく、全体的にです。
あまりにしょっぱくて、申し訳ないけど大部分を残してしまいました。
これ、このお店の人気メニューだそうですが・・・いつもこんな味なのでしょうか???

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佛跳牆。ぶっとびスープというんだそうです。某グルメ漫画にも登場しました。
あまりに美味しそう な匂いに、お坊さんもお寺の塀を飛び越えて来る、
というのが名前の由来。
高級食材のフカヒレにナマコ、鶏肉や栗、肉厚のシイタケなど、具沢山のスープです。
具材の旨味を活かしているので、味付けはやや薄味。

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デザートは胡麻プリンでした。
ちょうど良い甘みで美味しかったです。

2人用のコース料理に、鶏のパリパリ揚げとお茶をオーダーして、
10%のサービス料込み、合計で 2,585元、日本円で1万円ちょっとでした。

せっかくの台湾なので、台湾料理のレストランに行こうと思って探しましたが、
案外少ないんですよ。
そこそこのレストランで、私たち観光客が行けるような(つまり日本語か英語が通じる)お店。
昨年行った、台北101にある『頂鮮101』が良かったので、
今回は同じく台北101にある『欣葉』にしようと思っていたのですが、
(『欣葉』本店なら、行ったことがある)
ちょうど改装中に当たってしまったため、この『AoBa』にしたんですが・・・
う~ん、イマイチだったかな。
帰り道はよくわからなかったので、タクシーで帰りました。
ちょっと、ここのリピートはありません(^^;)

★オマケの話★
ついに我が家にも、『オレオレ詐欺』の電話がかかってきました。
電話が鳴って母が出ると、『〇〇(弟の名前)だけど』 と名乗ったそうです。
ただ、恥ずかしながらウチの弟は、それこそ『オレオレ詐欺』のごとく、
『俺だけど・・・』としか名乗らないのが常なので、
はっきり名前を言ったことが、皮肉なことに、まずアヤシイのです(笑)
おまけに声がガラガラ声で、母は『何でそんな声なの?』と聞きました。
『喉を痛めちゃって』という、
ひねりのない答えをしたらしいですが(まあ、それくらいしか言えないか・・・)、
このあたりで、私が後ろから『なになに?オレオレ詐欺~?』
とからかいだしたので、相手は早々に電話を切ってしまいました。

結局、『山中という人から連絡があるから、連絡先を聞いておいて』という話だったそうです。
弟は仕事の都合で数年前から上海のはずれに住んでいるので、
用件としてはそれほど不自然ではないですが、
先日、国慶節で帰ってきたときには何も言ってなかったし。
お金の話も出なかったので、まあいいかと思ったのですが、
一応、弟に連絡してみると、やはり『電話なんかかけてない』とのこと。声も普通でした。
連絡先云々の話から、どういう展開でお金の話にもっていくのか興味があったんですが、
『オレオレ詐欺?』と騒いだのが聞こえちゃったと思うので、警戒して、もうかかってこないかな。
(少なくとも、同じ人からは)
そんなわけでウチは被害がなかったのですが(弟の名前を知ってたあたり、気持ち悪いけど)、
皆さん(のお身内)も気を付けて下さいね。

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九份で、まったりティータイム@ 水心月茶坊 [旅行メモ(台湾)]

最後に訪れたのは、台北きっての観光地、九份。

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ここの混み方はハンパなかったです(@_@)
行ったことがある方はわかると思いますが、ただでさえ細い道や階段が続く狭い場所です。
そこにぎっちりと人がいるので、ともかく歩くことさえままなりません。

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ようやく展望台に到着~[あせあせ(飛び散る汗)]
さて、ここから少しメインストリートを外れます。

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前回、本当はここへ行きたかったんだけど、黄さんの勧めで『阿妹茶樓』に行きました。
で、今回こそは!の『水心月茶坊』です。

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以前は『天空之城』という名前だったくらいで、山の中腹を上手く利用して建っています。

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また、オーナーが美術系のアーティストということで、
いたるところに作品の油絵やオブジェが飾られ、販売もしています。

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作品に猫が多いというのも、猫好きにはポイント高いところです(^^)

お店を入ったところは主に販売のスペースで、お茶を飲む場合は地下
(というか、こちらが1Fで、エントランスのあるのが2Fなのかも)
に案内されます。

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室内も良い雰囲気ですが、もしも空いていれば、絶対にテラス席がおすすめ。
なぜなら・・・

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とても眺めが良いのです。
私たちも、テラス席の最後の1席に座ることが出来ました。
メインストリートからはずれているせいか、あまり混んでなくて落ち着けました。

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ただし、お値段は高かった(笑)
 『阿妹茶樓』は、いろいろなお茶菓子も付いて1人300元(¥1,200・昨年のお値段)
だったのですが、『水心月茶房』はお湯代が1人100元、
お茶は茶葉によってお値段が違いますが、私たちが飲んだ蜂蜜の香りがするという烏龍茶は800元、
他にお茶菓子として、評判のチーズケーキ100元をそれぞれ頼んだので、
合計1,200元(¥4,800)ほどのお茶代になりました[あせあせ(飛び散る汗)]
台湾ならけっこう豪華なディナーが食べられる値段です(^^;)

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ま、それでも、こんな夕日を眺めながらの贅沢なティータイムなので、よしとしましょう!

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お会計は、このコをレジに持っていきます。
ちょっとトボケた顔がなんとなく可愛いです。
穴があいているので、香立てなのかな?

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言い忘れましたが、茶葉は1両(37.5g)売りなので、余った分は持ち帰れます。
レジで、こんな袋に入れてくれました。
1両の茶葉は5~6回分くらいで、
1回分の茶葉で6回くらいお湯を足して飲めるそうですが、
(実際、私たちはこの場でずいぶん飲みましたが、それでも1回分の茶葉しか使いませんでした)
高級茶葉であることには変わりありません。

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外へ出ると、だいぶ暗くなっていました。
『阿妹茶樓』の前は、写真を撮る人が立ち止まるので大渋滞。
かなり手前から、進むことも戻ることも出来ず立ち往生する人が見えたので、
そちらには行かず。

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海を見ながら、派出所の方へ下って行きます。

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途中で、にゃんこ発見!
九份も猫が多いと聞いたけど、見かけたのはこのコだけでした。

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派出所の先で黄さんに迎えに来てもらい、車に乗ります。
少し走ったところで、黄さんが、
『写真を撮るのに良い場所だよ』と車を停めてくれました。

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下から眺めた九份の夜景。
すっかり日の暮れた九份を後にして、台北市内へ戻ります。


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台湾の猫村、猴硐(ホウトン)再訪。 [旅行メモ(台湾)]

十分老街から車で30分くらい、台湾の猫村、猴硐(ホウトン)へ。
私は昨年も訪れましたが、台湾初めての妹がどうしてもここへ行きたいと。
一時は猫を10匹も飼っていた、私以上の猫好きなのです(^^;)

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猫村は、猴硐の駅から平渓線の線路をまたいだところにあります。
さすが猫村、
昨年は気が付かなかったけど、案内表示の上にも猫のシルエットだし・・・

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ポストにも猫の絵が。下部分の黄色いのだけでなく、
『幸福郵筒』の下の四角いところにも、黒猫ちゃんがいるんですよ。

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前回行ったときは台風だったせいもあって、人はほとんどいなくてガラガラだったのですが、
今回は人がいっぱい!正直言って、こんなに混む場所だとは思っていませんでした(笑)

さて、肝心の猫たちですが・・・

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記念スタンプは押せません。

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お土産も見られません。

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椅子にも座れません(笑)

愛想のいいコもいれば、まったくマイペースのコも、
いろんなニャンコがいて面白いです。

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繋がれていたこのコは食事療養中のようで、
『エサを与えないで』というような注意書きがありましたが、
そうでないコにはフードをあげてもOKです。
ただし、フードを地面に直接置かないこと。
私は、ウチのも食べている8gという少量が小分けになったパウチ(チャオ・プチ)と、
100均でシリコンカップを買って持って行きました。
(カリカリは食べ飽きているのか、カリカリをあげている人はスルーしても、
パウチは食いつきが良かったです ^^;)

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これは猫マンションかな?
イラストが可愛い[黒ハート]

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ホンモノの猫たちはもちろん可愛いですが、あちこちのイラストも可愛くて、
見どころがいっぱいの猫村ですよ!

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カフェの壁もこのとおり。

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そして、そのそばの椅子にはホンモノのにゃんこ。

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なかなかおしゃれなカフェなので・・・

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つい、猫も入りたくなります(笑)

ここは2013年に米国CNNから「世界6大猫スポット」のひとつに選ばれたそうで、
観光客も多く、カフェなどもありますが、
少し視線を巡らせると、まだまだ昔ながらの景色が広がります。

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プラットホームの上の通路で、線路をまたいだこちら側が猫村。

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線路の向こう側には、廃墟になったような建物が。
昔は炭鉱で栄えたそうなので、そういった会社だったのでしょうか。
きれいなアーチ型の橋には人がいます。あの橋の先はどこなんでしょう?

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線路のこちら側は、少しずつ手が入ってきれいになっています。
あの黒い建物、昨年はまだ工事中だったのですが、今回はオープンしていました。
カフェかな?と思ったのですが、休憩所みたい?用途がよくわかりませんでした。

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ドラキュラ牙のこのコも、気持ち良さそうに寝ていますね。

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ちょびヒゲ柄のにゃんこ。このコが一番印象に残りました!

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猫好きな方は、台湾へ行ったらぜひここを訪れてみて下さい。
(ちなみに入場料などはありません)
台北中心部からはちょっと遠いですが、あの九份の近くなので、
九份観光とセットで訪れてもいいかと思います。

では、私たちも九份へ向かいます。

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十分老街で天燈上げ [旅行メモ(台湾)]

2日目の午後は、郊外へ観光に出掛けます。
ちょっとお金はかかりますが、
昨年、プライベートチャーター車で楽をしてしまったので、
なかなか公共交通機関で行く気になれません(^^;)
というわけで、今回もチャーター車を手配しました。
(7時間のパックで、¥16,000くらい)
前回お世話になったドライバーの黄(コウ)さんが良い人だったので、
ダメモトでドライバーのリクエストを入れてみたら、運よく希望が通って、
また黄さんにお世話になることになりました。

最初に行ったのは、十分老街。

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老街とは、清朝或いは日本統治時代に造られた古い街並みのことだそうです。
ここ十分老街は、街の真ん中を単線のローカル電車・平溪線が通り、
商店がその線路際ぎりぎりにひしめく、ノスタルジックな街です。

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でも、なんといってもこの街を有名にしたのは天燈上げですね。

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この日はきれいな晴天で風もそれほどなく、天燈上げにはもってこいの日で、
たくさんの人が天燈を上げていました。
昨年も天燈上げをスケジュールに入れていたのですが、なんと台風に当たってしまい、
天燈上げは諦めたといういきさつがあるので、私にとって念願の天燈上げです(笑)

さて、どのお店にしようかな?

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どのお店でもお値段は変わらないと聞いたので、
人気がありそうな『阿媽の天燈』というお店に決定。
後で知ったのですが、このお店、アナザースカイで溝端淳平さんが行ったお店らしいです。
端っこのほうのお店なので、天燈を飛ばすときも混み合わなくていいかも。

それでは、さっそくチャレンジ!
天燈は、願い事によって決められた色がありますが、
いっぺんにいろいろな願い事が出来るよう、
1個の4面に4色がセットされた便利な天燈もあります。
たいていの人がこれを選ぶようなので、私たちもそれを買いました。200元(¥800)でした。

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どんなふうに書いたらいいかはカンペがありますが、
それにはこだわらずにイラストを入れたり、みんなかなり自由に書いていました。
私たちは、今回は大人しくカンペ通りに。

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ピンクは恋愛運の色です。
4色は自分で選べるわけでなく、あらかじめセットされているので、
自分には関係ない色がセットされているということも。
私たちにとって、まさにこのピンクがそれでした(^^;)
そこで、『事事順心・十分幸福』(思い通りになりますように)という、
オールマイティに使えそうな一文を書きました(笑)

願い事を書き終わって、飛ばす順番を待っているところに平溪線が通りました。
天燈は線路上で上げているので、撤収!撤収!

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1時間に1回くらいしか通らないので、見られたのはラッキーでした[手(チョキ)]
けっこうがっつりとラッピング車両だったのが、意外でしたが。

さあ、これでしばらくは電車が通らないので、天燈上げが再開です。
私たちの順番もまわってきました。

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こんな感じで、飛ばす前に4面分の写真を撮ってくれます。
黄色は金運です。
『財源廣進・十分有錢』(大いに富が入って、お金持ちになれますように)
ははは、叶うといいなぁ~(^^;)

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私たちの天燈も、無事に空高く上がっていきました~[グッド(上向き矢印)]

その後は少しお土産やさんを見たりして、十分老街を散策。
そして黄さんに迎えに来てもらい、次の目的地、侯硐へ向かいます。


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知っていました? “白” 吉野家 @ 台湾・台北市 [旅行メモ(台湾)]

『白い吉野家』があるって、ご存知でしょうか?
日本にも、景観を考慮したのか白い看板の吉野家があるそうですが、
メニューなどの内容は、変わらないか、若干違う程度だそうです。
しかし台湾には、それとはまったく違う“白” 吉野家があるそうなので
行ってみました。

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台湾の“白” 吉野家、
吉野家 新生活概念餐廳(新生活概念店)です。

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場所は、MRTの『市政府』駅・4番出口を出て、そのまま左手にまっすぐ進み、5分程度。
住所は、台北市信義區忠孝東路五段155號。
ググると、普通のオレンジ色の吉野家でした。改装したようですね。
改装してからそれほど経っていないみたいで、木の感じもまだ新しいです。

1Fには、入ってすぐに大テーブル、つきあたりにレジ、
その横にテイクアウト用のサラダとドリンク。

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店内で食べることを伝えると、
まずはレジで注文をして、席に座って待っているように、と言われました。
レジでメニューを見せてもらって、あれこれ検討。
大テーブルに1人お客さんがいるだけで、他に誰もいなかったので、
ゆっくり検討させてもらいました。

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特徴的なのは、
ここはスローライフやスローフードを提唱する健康志向のお店のようです。
ファーストフードで成長した吉野家がスローフードとはねぇ。

ともあれ、メニューを決めて支払いを済ませました。
『2Fへどうぞ』というジェスチャーがあったので、2Fへ上がると・・・

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これが、吉野家?
1Fにいたときからわかっていたけど、これは普通にオサレなカフェだわ(^^;)

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それにしても、誰もいなくて貸切状態(笑)
ちなみに、土曜日の朝9:30頃です。

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セットメニューで250元(¥1,000)前後と、台湾にしてはちょっと高いからですかね?
メニューは、少し英語表記あり。写真が付いているのがわかりやすいです。

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お水はセルフ・サービスです。
レモンとミントが入っていました。

そうこうしているうちに、注文したものが運ばれてきました。

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私が注文したのは、『ロハスライス・セット』
十六穀米にサラダ、メインはビーフ・ポーク・チキンから選べます。
私はチキンを選びました。“燻製”とあるので、スモークチキンです。
単品なら、190元(¥760)。

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ドリンクのセットは、ドリンクによってお値段が違います。
朝はホットコーヒーが飲みたかったので、B餐 250元にしましたが、
後になって、C餐にして冷たい豆乳にすれば良かったな~、と後悔。

妹が注文したのは・・・

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フレンチトースト。単品で169元(¥676)。
ソースはチョコレートかピーナツか選べます。
これはチョコレート。

どちらもなかなか美味しかったです。
特に、サラダが美味しかった!(←生野菜嫌いの私にしては、珍しいです)
コーヒーも illy なので、よけいにカフェ色が濃いですね。
どこが吉野家なんじゃい!とツッコミたくなりますが(笑)、
メニューに和風牛肉穀米と書いてあるのが牛丼なのかな~、と思いました。

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店内は、無料のWi-Fi あります。
毎月8の付く日は、コーヒー2杯目が半額?

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トイレにはマウスウォッシュまであります。
これ、案外ありそうでないサービス。
あると結構嬉しいです(^^)
台湾へ行くと、安くて美味しい台湾飯ばかりになってしまいがちですが、
こういうお店も覚えておくと便利かも知れません。

営業時間
日~木 8:00-22:00
金・土  8:00-22:30

食事のあとは、台湾式シャンプーでリフレッシュします。
日本人経営の『ansleep』というお店に行きました。
台北ナビのクーポンを使って、
台湾式シャンプー+ヘッドスパ 40分のコース、
通常750元のところ、500元(¥2,000)です。

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昨年行った、『小林髪廊』の950元のコースより、よっぽど良かったです。
シャワー台で頭皮洗浄するときには、
『眠れなかったら、羊を数えてね』と言って、羊のヌイグルミ(抱き枕?)を
抱かせてくれました。
羊のほかに豚のヌイグルミもあったので、羊じゃなくて豚を数える国もあるんでしょうか?

帰りには、スタッフさんがお見送りしてくれます。

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相変わらずブローは内巻きにされましたが(笑)、
このお店は気に入りました。
お値段高めだと思いますが、ちょっと贅沢に台湾式シャンプーをしてみたい、
という方にはおすすめです。
(日本人が行くようなお店だと、500元というのは相場だと思います)
『小林髪廊』や『曼都髪型設計』で不満を持ったかたは、お試し下さい(*^ー゚)b

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『黄記魯肉飯』で魯肉飯 [旅行メモ(台湾)]

『濟南鮮湯包』で小籠包を食べ、誠品書店などで買物をして、ホテルにチェックイン。
そして夕食は、前回行ってすっかり気に入ってしまった、
『黄記魯肉飯』で魯肉飯を食べます。

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19:00頃でしたが、思ったより空いてます(^^)v

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店内で食べると伝えると、席に案内され、注文票を置いていかれます。
注文票は記入を終えたら、テーブル番号を書き添え、自分でカウンターまで持って行きます。
昨年はお店の人が取りに来てくれましたが、
『人手不足なのでご協力下さい』みたいな紙が壁に貼ってありました。

私たちは、これだけ注文。

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左上から時計回りに・・・
蹄膀肉 1份  75元(¥300)
煮玉子  10元(¥40)
魯肉飯(小)  30元(¥120)
鶏飯(小)  35元(¥140)
青菜の炒め物  35元(¥140)
合計 185元(¥740)

もっといろいろ食べようと思っていたのですが、
小龍包がきいていて、これが限界(笑)
でも、前回は食べられなかった蹄膀肉を食べられたのは良かったです。
このお店のイチオシのメニューだそうで、
豚の脛肉やバラ肉をじっくり煮込んだもので、ホロホロと柔らかくて美味しかったです。
台湾が初めての妹も、魯肉飯がすっかり気に入ったようでした。
このお店の魯肉飯は八角が強めなんですが、
妹は八角好きだそうで、『すごく美味しい!』と言っていました。

食事の後は、マッサージで〆ます。

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『竹戀足體養生會館』
『黄記魯肉飯』がある、MRT『中山國小』駅付近で探しておきました。
ここはホームページに日本語も書いてあるので、
日本語と英語で予約のEメールを出したのですが、何の音沙汰もなく・・・
まあ、現地に着いてから電話を入れればいいや、と思って、
実際、昼間のうちに電話を入れておいたのですが、
それでもお店に着いたときは予約が通じていませんでした(^^;)

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足裏マッサージ1時間(足浴10分を含む)+全身マッサージ1時間の
2時間コースで1,350元(¥5,400)。
お店はきれいだと思います。日本語もまあまあ通じます。
足裏マッサージのソファには、1人ずつに小さなTVがついていて、
日本のドラマが観られるようになっていました。
台北ナビにも口コミがありましたが、マッサージはゴリゴリと少し強めです。
私は揉み返しがくるほうなので、もう少し弱い方がいいのですが、
『痛い』と言っても、あまり弱めてはくれませんでした(^^;)
幸い揉み返しはなかったですが、もう少し加減がきくといいなぁ。

ちなみにこのお店、クレジットカード払いだと手数料を上乗せされます。
(VISA・Master で3%)
お支払いは、できればキャッシュがおすすめです。

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『濟南鮮湯包』で小龍包 [旅行メモ(台湾)]

前回の記事でホテルをご紹介しましたが、
実は、空港からホテルに着いたときは12:30くらいで、
まだチェックインは出来ませんでした。

そこで、少しお腹が空いていたこともあって、
チェックインの時間まで、さっそく小龍包を食べにいきました。

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『濟南鮮湯包』
MRT『忠孝新生』駅6番出口から、歩いて5分くらい。
お昼の営業時間は11:20~14:30です。
『お昼どきは並ぶ』という話を聞いていたのですが、13:30の到着ですんなり入店できました。

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何を食べようかな?
中国語のメニューの裏面が日本語メニューになっています。
『イヌジシャの実』とか『フウセイ』など、聞きなれない食材はありますが、
とてもしっかりした日本語で、よくある“面白い日本語”にはなっていません(笑)

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で、これだけオーダーしました。
上から・・・
プレーン小龍包 180元(¥720)
カニミソ小龍包 270元(¥1,080)
シラス炒飯   180元(¥720)
サクラエビ入りキャベツ蒸し 180元(¥720)
合計 810元(¥3,240)

まず最初に来たのは、シラス炒飯。

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シラスがカラっと炒めてあって、パリパリした食感が面白いです。
味もしっかりめで、私好み(^^)

次に登場したのが、真打ちの小龍包。

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プレーン小龍包。
このお店では作り置きはせず、オーダーが入ってから包むそうです。

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皮は極薄ということですが、そんなに薄さは感じませんでした。
でも、確かに厚くはないです。私は薄い皮が好きですが、不満はありません。
スープは、しっかりと味がわかる濃いめ。

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こちらはカニミソの小龍包。
私はあまりカニミソは好きじゃないので、
もっぱら妹が食べましたが、美味しかったそうです(^^;)

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最後に、サクラエビ入りキャベツ蒸し。
しっかりした味付けのものを先に食べてしまったせいか、
ちょっと味は物足りなく感じました。
でも、蒸してあるので、さっぱりとしていてヘルシーな感じはします。
これは最初に出してもらえれば、もっと美味しく食べられたと思う。

私は『鼎泰豐』より、こちらのお店の方が好きです (=*^-^*=)
厨房が見える窓のあたりに小皿料理がいろいろ並んでいて、
そちらも美味しそうでした。
次回はチャレンジしてみたいですね~。
デザートの、『ギンナン入りタロイモ』とか、『キンモクセイとあんこ入り饅頭』とかも
食べてみたかった。

ここは、次回も訪れたいお店です!

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