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日帰り台湾/7:30PM ガチョウ料理にちょっとガッカリ @ 鴨肉扁 [旅行メモ(台湾)]

そろそろ終盤、お土産を買うためにMRT中山駅付近に戻ってきました。

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画像右の赤い缶は、
大好きなお茶やさん、『嶢陽茶行(ヤオヤンチャーハン)』 で、
Tちゃんへのお土産にプーアール茶 340元(¥1,200)。
1回分ずつ、サイコロ状になったお茶が12個入っています。
『新純香』では、しいたけチップス 60g入りで100元(¥360)。
チップスというよりスナックという感じで、サクサクして美味しいです。

そして、前回は売り切れで買えなかった、お気に入りのパイナップルケーキ!

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『オークラプレステージ台北(大倉久和大飯店)』のベーカリーショップ、『The Nine』で。
20個入りで780元(¥2,800)
無難な味といってしまえばそれまでですが、ともかくハズレない美味しさです。
私はここのパイナップルケーキが一番好き(*^-^*)
パッケージが美しいのも気に入ってます。

と、お土産も無事に買えたところで、ちょっと疲れてきました(^^;)
というわけで、オークラホテルのすぐ裏にある『楽天養生会館』で、
1時間の足裏マッサージ 1,000元(¥3,570)
ふぅ・・・一息つけます。

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それでは最後に夕食を食べに、西門にあるガチョウ専門店『鴨肉扁』へ。

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母が、松重豊さん主演の『孤独のグルメ』というドラマの大ファンなんですが、
その『孤独のグルメ』台湾版に登場したお店ということで行ってみました。

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わりと最近改装したそうで、店内もきれいです。

ここのメニューは、麺が2種類と、ガチョウの燻製のみ。
麺は普通の麺とビーフン、燻製は量が選べます。

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私は普通の麺(60元)と、ガチョウの燻製の最少量、300元分を頼んでみました。

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この麺の、『スープが絶品!』 という口コミだったのですが、私には物足りない薄味(^^;)
『コクがある』と聞きましたが、『そうかなぁ?』という感想。

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肝心のガチョウ肉ですが、こちらも私の好みではなかったです。
骨が多くて食べにくいというのは覚悟していましたが、
それよりも、お肉が固めで脂が多いのが・・・
まあ、もともと私はガチョウとか鴨肉(このお店は元は鴨肉の専門店。
店名に鴨の字があるのは、その名残りだそうです)
とかが、あまり得意ではないので・・・。
だけど、このお肉の下に敷いているパクチーがやたら美味しかった!!!
お肉の旨味が全部染みているのでは?という感じで、良い味が付いているのです。
実を言うと、お肉は少し残してしまったんですが、パクチーは完食しました(笑)

女性一人で来ている人は、麺(またはビーフン)のみしか注文していませんでしたね。
最少量とはいえ、燻製は1人で食べるには多いと思うので、
何人かで来てシェアするのが正解だと思いました。

というわけで、

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鴨肉扁 『たぶん、もう行かない』
台北市中華路1段98-2号
営業時間:10:00~22:30 (年中無休)
西門駅6番出口を出たら、大きな道路(中華路1段)を左方向に進み、すぐ左手。

本当はこの後、寧夏夜市の『方家』で魯肉飯を食べる予定だったのですが、
雨で面倒になってしまったのと、
なによりお腹がいっぱいでとても食べられそうになかったので、断念しました。
その結果、今回の台湾行きで1度も魯肉飯を食べられなかったのは、残念。
これはそのうちリベンジします[手(グー)]

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今回、配りお土産用に作った『お茶セット』
『京盛宇』のティーバッッグが3種類と、
オークラのパイナップルケーキが2つ入って、¥600くらい。
下段はティーバッグ×2とパイナップルケーキ1つで¥360くらい。

これで今回の、『(ほぼ)日帰り台湾旅行』は終了です。
やっぱり1日というのは、いろいろ無理がありました。
今後はフツーの(笑)日程で、台湾へ行きたいと思います(^^)

さて、今週末から6泊8日(フツーの日程 笑)で、ハワイへ行ってきます。
旅行中は、基本的にはブログに触らないことにしているので、
帰国してからみなさまのところへお邪魔させて頂きますので、
よろしくお願い致しますm(_ _)m

日帰り台湾/3:00PM 京盛宇でお茶を楽しむ@ 誠品生活松菸店 [旅行メモ(台湾)]

文房具が好きなので、当然、台湾の誠品書店は大好きです。
誠品『書店』は書籍を中心に、上質な文具や生活雑貨を販売していますが、
さらに進化した誠品『生活』は、ファッションや音楽、食品まで
最新のカルチャーを楽しめる場所として、『松山文創園区』の中に出来ました。

『松山文創園区』というのは、かつてたばこ工場だった敷地をリノベーションして、
ショップやギャラリーなどを配した人気のスポットです。

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建物などは良い感じに残されており、こちらなどは当時工場に勤めていた人の託児所だったそう。
今はオシャレなショップに使われていますが、なんとなく託児所の面影もあって可愛いです。

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こちらは『琉璃工房』というガラス工房のギャラリーです。
ちらりと覗いてみましたが、お値段が高い、高い[あせあせ(飛び散る汗)]

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何気にどこもアートっぽい。
ハートに猫が描いてあるの、可愛い~(^^)

倉庫だった建物はイベントなどにも使われています。

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4号倉庫では『ONE PIECE展』をやっていました。
あいにくとONE PIECE には興味がないので、スルー(笑)

さて、そろそろ本命の『誠品生活松菸店』へ。

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かなり存在感のあるビルの、地下2階から地上3階までが『誠品生活松菸店』。
他の部分はホテルで、そこも誠品書店の系列のようでした。
ここでの私のお目当ては、珍しく文房具ではなく(笑)、お茶なんです。

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『京盛宇』 (画像は京盛宇のFacebook より・他の支店です)
いわゆるドリンクスタンドなんですが、目の前でかなり本格的にお茶を入れてくれます。
お茶やさんの試飲で入れてくれるお茶もいいけど、
量が少ないし(←試飲なので当たり前 笑)、
茶芸館というのでしょうか、台湾茶の喫茶店では2杯目からは自分で適当に淹れちゃうので(^^;)、
こんなお店があると知って、試してみたかったんです。

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冷たいお茶を頼むと、
店頭のポスターにあるようなオシャレなボトルに入れてもらえるみたいなんですが、
雨でちょっと体が冷えていたので、温かいお茶を。
『人気があるのはどれですか?』と聞くと、『不知春』を勧められました。
アイスだと95元、ホットだと80元です。
お茶にしてはお値段お高め(前記事の食事代と同額ですから)ですが、
たっぷりの量で満足です。
お茶自体も、すっきりとした良い香りがする飲みやすいお茶でした。
私は苦みがあるお茶は苦手ですが、苦みは感じず、軽やかなお味です。
うん、美味しい(*^_^*)

もちろん、お土産にもいくつか購入。

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右下の箱のみ茶葉で、『不知春』50g 280元。
残りの3箱はティーバッグで、8袋入り 各240元。
阿里山金萱・輕焙四季春・白毫茉莉の3種です。

『京盛宇』は、台北駅前の新光三越にもあるみたいなので、
三越に行かれたらぜひお試し下さい。オススメです!

日帰り台湾/2:15PM 鶏肉飯(ジーローハン)で、台湾的親子丼? @ 梁記嘉義鶏肉飯 [旅行メモ(台湾)]

淡水から台北市内に戻って来て、『梁記嘉義鶏肉飯』を目指します。

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MRT松江南京駅から歩いてすぐです。

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ここは、カフェテリア方式というらしいんですが、
雰囲気からいっても、カフェテリアいうより、社員食堂や学食といったほうがわかりやすい(笑)
つまり、

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入口でトレイを手に取り、並んだおかずから好きなものを選びます。
オバちゃん(私だって、かなりのけオバちゃんですが ^^;)がお皿に取り分けてくれるので、
指差しでOKです。

おかずを選んだら、振り向いて(後ろのエリア)、今度は主食を選びます。

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鶏肉飯(40元)と魯肉飯(35元)、白飯(15元)がありますが、
店名が『梁記嘉義鶏肉飯』なので、やっぱりここは鶏肉飯ですね!
主食までトレイにのせてもらったところで、空いている席に座ります。
今度はオジちゃんが、『こっち、こっち!』と手招いてくれました。

席に座ると、今度は飲み物(主にスープ)を頼みます。

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紅茶でも良かったんだけど、淡水で飲んだスムージーがまだ効いていたので、
『不要(ブーヤオ)』と言って、ニッコリと(←大事!笑)首を振りました。
これでお会計が決まったので、伝票が来ます。先払いして下さい。
というわけで、

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鶏肉飯と、ブロッコリーの炒め物、両面焼きの目玉焼き。
実はコレ、すでにテーブルに着いていた、とあるお兄さんの真似っこ。
(お兄さんはもう1品くらい多かったけど)
そのお兄さんが、目玉焼きを鶏肉飯の上に乗っけて食べたので、それも真似っこ~。

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見回すと、そうやって食べている人、多し。
鶏肉と玉子で、これって“親子丼”ですよね(笑)

鶏肉飯が40元で、
おかずはモノによってお値段が違うみたいなんですが、よくわかりません[あせあせ(飛び散る汗)]
ともかくこの3品で80元、¥285くらいですか。
鶏肉飯は、正直なところ『黄記魯肉飯』のほうが私好みでした。
私の好みは濃い味付けなので、黄記のほうが塩っぱいのだと思います(^^;)

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梁記嘉義鶏肉飯 『機会があれば、また行くかも』
台北市中山區松江路90巷19號
営業時間 10:00~20:00 日曜休み

“親子丼”の食べ方は美味しかったです!
でも、鶏肉飯自体は、ちょっと期待ハズレかな~。
もしまた行くことがあれば、今度は魯肉飯を食べてみたいです。

松江南京駅3番出口を出て、正面の大通り(松江路)を右方向に進み、
公園の手前側で右折。真っ直ぐ行った右手。

日帰り台湾/11:45AM 淡水まで行ってみた [旅行メモ(台湾)]

『Mr.Lin's』 でフレンチトーストを食べて、次に移動します。
ところで私、血液型はB型ですが、
B型にしては“段取り屋”で、旅行の計画は細かい(つもり)です。
今回も、事前に雨が降ることは予想がついたので、この後のコースも
『雨天コース』と『晴天もしくは曇りコース』の2パターンを用意していました。
『雨天コース』は、故宮博物院です。館内に入ってしまえば雨は関係ないし、
ここへ行ったのは10年以上前なので、そろそろ再訪すべきかな、と。

で、故宮博物院へ向かうべく、MRT民權西路駅に戻り、淡水線で土林駅へ・・・
が、降りるのが面倒臭くなってしまいました(笑)
こーゆーところがB型なんですよねぇ。計画が細かくても、計画通りに出来ないんです(^^;)

MRTに乗ったら、たった3駅ですぐ降りるのが面倒になって、
終点の淡水駅を目指すことにしました。
淡水河に沿った街並みは台湾のベニスと言われ、夕日がきれいなことでも知られています。
この淡水が、私の『晴天もしくは曇りコース』でした。
もしかしたら、着く頃には雨が上がるかも知れないし・・・

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着きました ・・・残念ながら、まだ雨です・・・
とりあえず、少し街歩きをしてみましょう。
駅を降りると、目の前の淡水老街(中正路)を進みます。

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晴れていたら、良い景色だったろうな~。
淡水老街は、週末は縁日のような雰囲気だそうですが、
この日は平日のうえに雨のせいか、閉店しているお店もあって寂しい感じ。

そのうちに、この看板を発見。

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『紅棲珈琲館』
赤レンガの素敵な建物は、1Fと2Fはレストランで、3Fは眺めの良いカフェだとか。

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細い脇道を入ると、こんな階段が続いています。

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階段をのぼっていくと二股に分かれます。紅棲は左。
看板があるので安心。

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ようやく門が見えてきました。
この建物、夜はライトアップするみたいですね。きれいだろうな。

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う~ん、なかなか素敵な建物なんだけど・・・雨のせいか、なんか暗いなぁ(^^;)

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晴れていれば、こんなところに座って、ゆっくり景色を眺めたいかも。
それでは、カフェの店内に入ってみます!

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見事に、ガラガラ(笑)
私の他には、たった1人いただけでした。

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せっかく眺めの良いテラス席も、雨では台無し。

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残念無念[バッド(下向き矢印)]

それでも、気を取り直してオーダーしましょう。

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せっかくなので、おすすめのマンゴースムージーにしてみました。
台湾に来ているのなら、1度くらいマンゴー食べたいし。

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かなりのボリューム!!!(@_@)
(カップは、アイスを外して食べるときに使うそうです)
オーダーするとき、スタッフのお姉さんが、
『マンゴースムージーは大きいわよ?大丈夫?』と聞いてくれたので、
素直に従っていれば良かった。
・・・まあ、それでも少しずつ食べていけばなんとかなるかも?

ところが、だんだん困ったことに・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
テラス席と屋内が吹き抜けなので、冷たい風が入ってきて寒い(>_<)
この状況で、アイスクリームと冷たいスムージーはツライのです[たらーっ(汗)]
それでも、持ち歩いていた文庫本の小説がちょうど佳境に入ったこともあって、
1時間くらいここでゆっくりしました。
できれば、一時的にでも雨が止むのを期待してましたが、
止むどころか、どしゃ降りになってきましたorz
少し雨が弱まるのを待ってから外に出ます。

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河沿いの遊歩道。
ここを気持ち良くお散歩する予定だったのに[ー(長音記号1)]
本当は紅毛城の見学もしたかったんですが、雨に負けて、
MRTで台北市内に戻ることにしました。

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紅棲珈琲館 『機会があれば、また行くかも』 (ただし、晴天限定!)
http://www.rc1899.com.tw/new/index.php
営業時間 11:00~22:00
10%の服務費(サービス料)が加算されます

淡水老街(中正路)を進み、淡水福佑宮(大きなお寺?)の先、右手。
商店の脇の細い道を入り(看板あり)、階段を上る。

日帰り台湾/10:30AM ポークステーキフレンチトーストを食す@Mr.Lin's [旅行メモ(台湾)]

定刻より15分ほど早い8:25、台湾・桃園空港に到着しました。
台湾の入国カードは前回同様オンラインで済ませましたが、
何の問題もなく、イミグレもスイスイ通過。
スーツケースがないのは、荷物が出てくるのを待たなくていいのが良いですね。

さて、まず最初のミッションは両替です。

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臺灣銀行で、¥20,000を両替しました。レートは、0.28170。
¥20,000×0.28170= 5,634元。
手数料が30元引かれて、手元には5,604元。1元=3.57円ですね。
ちなみに、この日早朝の羽田空港でのレートは、
SBJ銀行もみずほ銀行も3.96円でした。

両替が終わったら、いよいよ街へ移動します。
『客運巴士 Bus to city』 の案内に沿って進むと、バスのチケット売場を見つけました。

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『國光客運』で台北駅行きのチケットを買いました。
125元。450円くらいですね。安ーい!

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チケット売場のすぐ外がバス乗り場になっています。
窓口で『ナンバー5』と言われました。
台北火車站と書いてあるので、間違いないですね。

台北駅まで[バス]で約1時間、そこからMRTに乗り換え、民權西路駅で降りました。
9番出口を出て、歩いて5分くらい、『Mr.Lin's』 に到着~!

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ここはサンドイッチとフレンチトーストのお店なんですが、
そのフレンチトーストというのが変わってて、なんとポークステーキを挟んじゃっているんです。
日本ではなかなかお目にかかれないでしょ?
ぜひ、食べてみたいと思って、足を運びました。

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メニューは非常にシンプル。英語でも書いてあるのでわかりやすい。

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カウンターにもメニューが置いてあるので、指差しでオーダー出来ます。
注文したら席に座って待っていればOK。出来上がったら運んできてくれました。

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もちろん、ポークステーキのフレンチトースト 70元をオーダー。
チーズをプラスしたので、+10元。(加 起司)
飲み物は、氷なしのアイスミルクティー・半糖(錫蘭鮮奶茶 去冰 半糖)50元。

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飲み物のメニューはこんな感じ。
コーヒー・紅茶・コーンスープ・・・コーラとかジュースはないのかな?
コーヒーは、エスプレッソやカフェラテ、カプチーノとあって、本格的。

それでは、いただきま~す!

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うん、美味し~い(≧∇≦)
ほんのり甘いフレンチトーストに、ポークステーキとチーズの塩気、
それにレタスのシャキシャキ感が絶妙マッチ!
これはクセになりそう~。
アイスティーも、濃く淹れてあるのか、しっかり紅茶の味がしました。

このポークステーキフレンチトーストもいいけど、
私が食べている間にテイクアウトの人が買っていった、
ポークステーキ弁当?もすごくいい匂いがしてた。
あれも食べてみたいなぁ。

以下は、私の個人的な評価とメモです。評価は、
『ぜひ、また行きたい!』 『機会があれば、また行くかも』
『たぶん、もう行かない』 『もう、二度と行かない』
の、4段階評価です(笑)

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Mr.Lin's 『ぜひ、また行きたい!』
台北市農安街8-2號
営業時間:6:00〜15:00(完売次第閉店)

民權西路駅の9番出口を出たら、
中山北路二段の道路とぶつかる交差点を左折、
農安街とぶつかる交差点を右折(角がセブンイレブン)、
まっすぐ進んで、右手(ファミマの先)


羽田-台北・Peach Aviation 搭乗記 [旅行メモ(台湾)]

さて、私の初LCC体験はPeach Aviation です。
ホームページでは、台北片道¥7,000台、
弾丸スペシャル料金だと往復¥12,000というチケットもあるみたいですが、
今回は日にちが決まっていたので、そんなに安いチケットは取れませんでした。

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燃油サーチャージがかからないこともあって、それでもJALとかの半額です。
これは『ハッピーピーチ』という、付帯サービスが何も付いてない料金で組みました。
もう少し料金が高い、『ハッピーピーチ・プラス』だと、受託手荷物が1個無料、席も多少選べます。
私は今回スーツケースがないので、『ハッピーピーチ』にして、
そのかわりオプションで座席を選びました。

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ここが、私の席。
非常口の列で、足元が広い席です。
12列目と13列目が該当しますが、12列目はリクライニングが出来ないとのことなので、
13列目の窓際にしました。

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足元チェ~ック[目]
足が伸ばせます。膝もぶつかるどころか、余裕です。
このシートの事前座席指定料金が¥1,280。
通常のシートでも、事前に指定すると¥600かかるので(『ハッピーピーチ・プラス』は無料)、
広いシートのほうがいいですよね。

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それでも、あんまり座席指定する人はいないみたい?
非常口列、ガラガラなんですけど・・・(^^;)
JAL等では、ドア・クローズしてから空いてる席に移るのがわりと許されてますが、
ピーチの場合、座席に追加料金を払っている人がいるせいでしょうか、
それとも、重量バランスを計算しているせいでしょうか(それほど小さい機体ではないと思うけど)、
座席を移動することは禁止されています。

そうこうしているうちに、機内販売が始まりました。
食べたいものがあったんですよ~。

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『焼肉たむらのお肉が入ったカレーパン』!
そしたら、『売り切れです』 だって~[バッド(下向き矢印)]
でも、お腹空いてきたし・・・

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というわけで、『炙り蟹雑炊』¥500
『直火で炙った蟹のほぐし身がこだわりの雑炊です。
国産米と炙り蟹を魚介や野菜のだしでじっくりと炊き上げました。』だそうです。

これ、本当に美味しかったです。
雑炊というのが、早朝起き抜けの胃に優しいし、
消化が早くて、現地での食べ歩きに影響なさそうなところもイイ!

ドリンクを頼むと¥50引きになるので、
ネスレ ふわラテ宇治抹茶 ¥200 も頼んでみました。
かなり甘いので、『甘い抹茶だとっ?! 』 と、賛否両論分かれるところだと思いますが、
私的には好きな味でした。

そんな感じで、行きはカレーパンが食べられなかったものの、まあ快適に過ごせたんですが、
問題は帰り。
予約のとき、操作を間違えて、帰りの座席指定が出来ませんでした。
『どんな席が当たるかも、一興』 とのんきに構えていたのですが、
チェックイン開始時間(フライトの2時間前)のかなり前から、すごい行列[あせあせ(飛び散る汗)]
行きがガラガラだっただけに、『こんなに大勢乗れるの???』という感じです。
(実際、満席だったそうです)
こりゃあマズイ。と私も列に並び、順番がきたらカウンターで、
『今からでも座席指定出来ませんか?有料でいいから!』 と言ってみました。
(日本語は通じません。英語です。)
そのおかげで、3人席の真ん中ですが、行きと同じ非常口列をもらえました。(しかも、無料で!)
良かったよ~[手(グー)]

ついでに、行きに食べそびれたカレーパンもGET。

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温めて出してくれます。

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う~ん・・・『めっちゃうまいと大好評。ほんまにおいしいから食べてみて』というほどでは・・・
それに、やっぱりカレーパンに¥500 って、高いよ。┐(´-`)┌

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あと、お土産に、『大阪さくさくワッフル』¥350/3枚入り を買ってみました。
Peach限定オリジナルパッケージというのにつられまして。可愛いでしょ?
でも、5個欲しかったのに、3個しか無いって・・・機内販売、ヤル気ある?(笑)
でも、オマケでステッカーをくれたから、許そう(笑)

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これも、フツーに美味しかった。
Peachさん、大阪の会社だけあって、
『千房のオムそば』だとか、『たこ昌のたこ焼』だとかが機内メニューにあります。
別料金だけど、いろいろ選べて、食べたいものを食べれるというのも楽しかったです。

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さあ、台湾・桃園空港に着きました。
・・・現地は、残念なことに雨でした[雨]

台湾・松山空港ショップ情報 '15 [旅行メモ(台湾)]

台湾最終日。
この日はラルクのライヴビューイングに向かわなくてはならないので、
とっとと帰国します(笑)
フライトも早い、8:45発。
なので、朝食もとらずに空港へ向かいます。
松山空港は近くていいわ~。
ホテルからタクシーで、定額150元。(ちなみに桃園空港までは1,200元だそう)
きっとメーターのほうが安いんだろうけど、それでも¥600くらいなので、まぁいいか。

さて、昨年もやりました松山空港ショップ情報 
→ http://o-sama-to-hawaii.blog.so-net.ne.jp/2014-11-10
少しだけ変わったところがあったので、今回もやりますよ[手(グー)]

出国審査を抜けた正面の免税店はそのままだったので、
搭乗ゲート付近のお店をひとつずつ見て行きます。

まず、前回は休憩所みたいになっていたところ。

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お隣のレストランも含めて、今回は工事中でした。
レストランはともかく、休憩所は意味がない感じだったので、
何かいいものが出来るといいな。

そのまま右手に進んで行きます。

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フェラガモは健在。ただ、相変わらず靴よりバッグ中心の品揃え。

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お隣もやっぱりバッグ。これも前回と変わらず。

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そして、TUMI(トゥミ)。トラベルやビジネス向きのメンズバッグがメインです。

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ゴディバのチョコレートやお酒類。
ここまでは前回と同じなんですが・・・

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昨年は国立歴史博物館のブースだったところは、
シングルモルトウイスキーのThe Glenlivet (ザ・グレンリベット)になっていました。
ちょっと入りにくい雰囲気です(^^;)

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お隣は変わりなく、お土産やさん。お茶など、台湾らしいもの中心です。

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『Apple 203 早餐店』というローカルの朝食チェーン店と提携している、
お手軽価格のレストランはまだありました~。
ホントはここで朝食を食べようと思ってたんですが、
お店をウロウロしているうちに時間がなくなってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

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その奥、一番端のお店がブックストアなのは同じですが、どうも拡張した様子。
そういえば、サンゴのお店がなくなってるし。
このブックストアで、いろいろお買物をしました。
『東北角』の可愛い雑貨も、少し扱っています。

さきほどの工事中の場所から右手に移動してきましたが、
左手に行ってみると・・・

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あら、こんなところにスナック・バーが出来ていました。
飲み物とサンドイッチくらいしかないみたいですが。
ちょっとお茶を飲みたいだけ、というなら利用価値あるかも。

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そのお隣が、国立歴史博物館のミュージアム・ショップになっていました。

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そして突き当りが国立歴史博物館の展示ブースです。
展示物は少なくなった印象。

そんなこんなで、時間がきたので搭乗します。
帰りの機内食は、こんな感じ。

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鶏唐揚げ南蛮餡掛け
そば
玉子豆腐
スモークサーモンのサラダ
パイナップルムース
コーヒー・緑茶

前にも書きましたが、行きより帰りの機内食のほうが美味しかった(*^^*)
それでは次回、旅行記最終回恒例のお買物報告です。

家に帰って、スーツケースを空にすると・・・

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さっそくTEN が中に入る(^^;)

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留守中、多少は寂しかったみたいです。


台中の人気スイーツショップ、『宮原眼科』 [旅行メモ(台湾)]

『彩虹眷村』でたっぷり極彩色世界を楽しんだ後、
入口付近で客待ちしていたタクシーを捕まえて、次の目的地、

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『臺中國家歌劇院』へ。『彩虹眷村』から、メーターで185元でした。
ここは妹のリクエストです。
なんでも伊東豊雄氏という有名な建築家の設計だそうで、独特な外観ですね。
『彩虹眷村』といい、台中ってアーティスティックな街なのかも。

ここから妹とは別行動。
妹は『臺中國家歌劇院』見学へ。私は近くの新光三越でショッピング。
ショッピングのあとは、またタクシーで次の目的地へ。

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台中で人気のスイーツショップ、『宮原眼科』です。
その名の通り、もともとは日本人の宮原武熊医師がここに眼科を開業、
今ではその建物を活かし、日出グループが経営するおしゃれなスイーツショップになっています。
一番人気はアイスクリーム。いつも行列です。
平日にもかかわらずこの日も行列だったので・・・

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歩いて5分程度の、まだわりと知られていない2号店に行ってみました。
『宮原眼科』が眼科医院の建物を利用しているのならば、
こちらは元銀行の建物を利用しています。
『第四信用合作社』というのが、それ。

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正面の鉄製の扉はダミーです(笑)
ここからは入れないので、横道に回って下さい。こちらが本当の入口です。
『5』 の数字が向き合ったドアノブが面白いですね。

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足元には、花とトンボの可愛いタイルが。

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うん、思ったとおり、こちらは空いてました(^^)v
さて、何にしようかな~・・・

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スタッフの女性がメニューをくれました。(写真掲載OKだそうです)
制服も可愛い~[黒ハート]

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日本語ではなかったけど、なんとなくわかります。
珈琲(コーヒー)、優格(ヨーグルト)、水果(フルーツ)、茶、巧克力(カカオ=チョコレート)、
當季水果というのは、季節の果物とか、季節限定とかいう意味でしょうか。

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というわけで、こんな感じになりました。これで150元(¥600)。
アイスは、お茶の『天天天藍』。烏龍茶の東方美人と、ジャスミンティーをMIXしたもの。
アイスケースには英語の説明もあるんですが、
『BLUE SKY BLUE』と書いてあって、その素敵さで決めました。
もうひとつは、チョコレートの『66%花果愛爾帕蔻』。
英語では、『ALPACO 66% FLORAL&FRUITY』です。
残念ながら、ちょっと失敗なチョイスかも(^^;)
色味も地味だし(笑)、
チョコレートの味が強すぎて、『天天天藍』の味がよくわからなかったです。
もっと違う味のものと組み合わせるか、『天天天藍』を先に食べるべきでした~。

雙球(アイス2玉)だと、トッピングが3つ、無料で選べます。
私が選んだのは、バナナとチーズケーキ、それにお米のパイナップルケーキ。
日出はチーズケーキで有名になったので、チーズケーキはマスト!
お米のパイナップルケーキは少しボソボソしていて、イマイチ私の好みではなかったけど。

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『宮原眼科』のほうは外で立って食べるしかないですが、
こちらはちゃんと席があるので、座って食べられます。

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テーブル席のほかに、カウンター席もありました。

アイスを食べ終わったので、また『宮原眼科』に戻ります。

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『第四信用合作社』のほうはお花のタイルだったけど、
こちらは入口に蟻が埋まってました。

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店内に1歩入ると、ウワサ通りの素敵な内装。

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天井まで美しいです。

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陳列もおしゃれですね!でもお値段もなかなかなのですよ(笑)

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リボンが可愛いなぁ。チロリアンテープみたい。

買物をしているうちに、妹と合流。
妹もアイスを食べるつもりだったそうで、
この時にはアイスの行列もそれほどではなかったので、そのままここで並びました。

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妹が買ったアイス。ワッフルはプラス20元です。
お腹がいっぱいになると思って、私はワッフルなしにしたんですが、
ワッフルがあるほうが絵的にいいなぁ(笑)

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18:10の自強号で台北に戻ってきました。
台北着20:30。

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夕食は、台北駅の地下にあったフードコートで食べました。
翌日は帰国です。

台中のストリート・ポップアート、『彩虹眷村』 [旅行メモ(台湾)]

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私にとっては今回の旅行のメイン・イベント、台中にある『彩虹眷村』へ行ってきました!

台鉄で台中に行き、台中駅からタクシーで『彩虹眷村』へ。
『台中市春安路56巷』という住所と、『彩虹眷村』と紙に書いて運転手さんに見せればOK。
時間は20分くらい、料金はメーターで280元(¥1,120)でした。
高鉄(台湾の新幹線)の台中駅からなら10分程度で近いのですが、
他に行きたいところもあったので、台鉄を利用しました。

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住宅地とも商業地ともいえないような、わりと何もない道でタクシーを降ろされると、
目の前に、カラフルな小路が・・・ここが『彩虹眷村』の入口です。

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細い道の壁には、もうびっしりとポップなアートが。

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四四南村(スースーナンツン)でも書きましたが、眷村(ケンソン)というのは軍人村です。
現在ここにいるのは、御年93歳の黄じいさん。
なので、『老兵在(老兵はここにいる)』なのでしょう。
これらの色鮮やかなアートは、黄さんの作品なのです。

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黄さんが絵を描いた理由は『退屈だったから』だそうです。
そのうちに観光地になり、都市開発のための取り壊しの危機にあっても、
反対運動が起きて保存することが決まったそうです。

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『日本姑娘』とは、日本女性の意味。

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ちょっとトボけた表情の、これはお雛様?

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たぶん、〇〇えもんですよねぇ・・・(笑)

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知足(チソク)とは、「老子」33章の「足るを知る者は富む」から、
自らの分をわきまえて、それ以上のものを求めないこと。分相応のところで満足すること。
だそうです。

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この『LOVE』 の前で写真を撮っているカップル、多し。

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黄さんが絵を描き始めたのは87歳のときからだそうです。
高齢なのにもかかわらず、こんな壁の上部にまでびっしりと描いてあるところがスゴイ!

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私たちが着いたときはまだ人が少なかったんですが、
だんだんと人が集まってきました。
みんな思い思いに写真を撮って、楽しんでいます。
『彩虹眷村』は、入場料無料のポップアートのミュージアムなのです(*^^*)

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しかも、ミュージアム・ショップまでありますよ~[手(チョキ)]
黄さんが描いた絵の、ポストカード・マグネット・Tシャツなどなど・・・

あれこれ見ていたら、なんと黄さんご本人の登場!
これは嬉しい偶然でした。

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お願いして、一緒に写真を撮ってもらっちゃいました[カメラ]

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ついでに、サインも(笑)
スタンプは自由に押せます。
そういえば台湾の観光地って、スタンプが置いてあるところが多いですね。
お好きな方は、スタンプ帳みたいなものを持って行くのもいいかも。
私たちは、購入したポストカードに押してきました。

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ポストカードは、かなりオシャレなものも。1枚20元(¥80)

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マグネットも楽しい♪ 1コ50元(¥200)

そして、ぜひ食べて欲しいのがコチラ↓

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“虹村”と言われる名前のとおり、虹色のアイス・バー。20元(¥80)
他のアイスが15元なので、その中では高いけど、これホントに美味しいです。
色によって味が変わるので、甘かったり、さっぱりと酸っぱかったり。
表にはソフトクリームやさんなんかも来ていましたが、
黄さんのためにも、こちらで買って欲しいです。

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アイス・バーを買って、隣の公園で食べました。

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公園にも、ちらほらと黄さんの絵が浸食しています(笑)

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殺風景な場所に、ポンっとカラフルな『彩虹眷村』が目立ちます。
黄さんはまだまだ絵を描き続けるとのこと。
絵具代をカンパする箱も置いてありました。

楽しいアートを見に、ぜひ、ゆっくり訪れてみて下さい。

※口コミにあるように、帰りのタクシーを心配して、
 乗ってきたタクシーに待っていてもらおうかとも思いましたが、
 入口付近に何台かのタクシーが客待ちで待機していました。
 もしタクシーがいなくても、少し歩けばバス停もありますし、
 そんなに心配しなくても大丈夫そうです。

 バス(27番)路線図→ http://www.tcbus.com.tw/image/lineimage.php?imagetest=27
 帰りは、嶺東科技大学(長春南路)が一番近いバス停です。
 乗車専用(始発)なので、ここで降りることは出来ません。ご注意を。

台湾鉄道で、台中へ! [旅行メモ(台湾)]

台湾4日目。
今日は台湾鉄道で、台中へ行ってみたいと思います。

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スタートは、当然ここから。台北車站。
あっ、ちなみに乗ろうとしているのは、
台湾の新幹線、台湾高速鉄道(高鉄)[新幹線]ではなく、
普通の電車[電車]です。

何はともあれ、まずは楽しみにしていた朝食を買いに。

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そうです、駅弁です! 食べてみたかったんだぁ~(*^^*)

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販売しているのは3種類みたいですね。
ホントは100元のお弁当が食べたかったんですが、残念ながら売り切れだそうです[バッド(下向き矢印)]

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なので、私は八角排骨(パイコー)弁当 80元。
妹は、台鉄排骨(パイコー)弁当 60元。
お弁当は電車の中で食べるつもりだったんですが、少し買うのが早すぎました[あせあせ(飛び散る汗)]
電車に乗るまで待っていたら、せっかくのお弁当が冷めてしまうので、
他の人がやっているように、外に出て頂くことにしました!

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八角のほうは、煮込み排骨、干し魚の蜜がけ(または魚の燻製)、
煮卵、季節の野菜2種、刻みしょうが等(おかずは不定期に変わるそうです)
もうひとつのほうは、
排骨、煮卵、漬物、油揚げまたは豆腐乾(干し豆腐)、きゅうりの醤油漬け。
パッと見、形以外変わりはなさそうに見えますけどね(^^;)
100元のお弁当は、白米ではなく味付きご飯で、
干しエビ、2種類のエゾネギ、白菜で1時間煮込んだものだとか・・・
聞いただけも美味しそうでしょ?食べたかった~。
でも、これらのお弁当もとても美味しかった(≧∇≦)
排骨はもちろん美味しいんだけど、ちょこっと入ってる野菜がいいんですよね。
“懐かしのお弁当”感もたっぷりです。

さて、お次は切符をGETします。
とは言っても、すでにネットで購入していたので、
プリントアウトしたもの↓ を切符に換えるだけですが。

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サイトはコチラ→ http://railway.hinet.net/ja_JP/net_eng.htm
途中までは日本語だし、
ネットで検索すると、かなり詳しく解説してくれているブログが見つかったので、
すんなり支払いまで完了できました。
支払いはクレジットカードです。
アメックスが使えないのはよくあること(笑) VISAで支払いしました。
ちょっと注意したいのは、最終画面をプリントアウトする必要があります。
もしかしたら、後からでも予約番号かパスポート番号で
ログインとかできるのかも知れないですが、面倒なので、
すぐに印刷できる状態で作業したほうが良いです。
あと、外国人がネット予約する場合、
切符交換時の本人確認用に、パスポート番号を入力します。
パスポートをお手元に用意してからトライしてね!

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プリントアウトした紙とパスポートを持って、窓口で切符に換えてもらいます。

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無事に交換完了。
本当は、1人片道375元(往復 750元)だったのですが、
ネット割引なのか、早期割引(乗車日の2週間前にネットで購入した)なのか、
10%OFFの676元(¥2,700)で購入出来ました。

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往復とも『自強号』にしました。日本で言えば『特急』みたいです。
それでも台中まで2時間以上かかるのか~~~(@_@)
ところで、自強号は基本的に全席指定です。
(といっても、自分で席を選べたわけではないですが)
ですが、『無座』という立って乗車するチケットもあり、席が空いていれば座ってもいいそうです。
当日、自動販売機でチケットを買うと、この無座になってしまうので、注意して下さい。
席が空いていればいいけど、2時間以上立っているのは辛いですよね(^^;)

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ようやく台中に到着!
駅舎が、なんとなく鎌倉駅に雰囲気が似ているかも。
その駅舎の中で、楽しいお店を発見[目]

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台湾鉄道グッズのお店。
正確には台鉄グッズだけでなく、普通のお土産も多いんだけど、
このお店、楽しかったです[るんるん]
ただ、これからいろいろ動くので、荷物が邪魔になってはいけないと、
買物はポストカード程度で我慢しました(笑)

次回に続きます★

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