ホテルグランヴィア京都(京都・JR京都駅直結) [HOTEL REPORT]
京都へ行ってきました!
新幹線はグリーン車に乗せてもらったので、足元広々。
新横浜からほぼ2時間、快適な道中でした。
ただ、お天気が悪くて富士山が見えなかったのが残念
今回の宿泊先は、ホテルグランヴィア京都。JR京都駅に直結しているので、大変便利なホテルです。
お部屋はスーペリア。
私の写真の撮り方が悪いせいで狭く見えますが、34㎡ありますから十分です。
奥に写ってる1人掛けのソファ、結構、居心地良いですよ(^^)
ベッドの足元はこんな感じです。デスクの前に鏡があるのは嬉しい。
窓の外には、京都タワー。
『駅ビル内景観』というお部屋もあるみたいですが、私は京都タワー側で良かった(^^)v
シンクは、オシャレじゃない、ごく普通の(笑)。でも、このほうが使いやすいのでOKです。
シンクの周りにボトルが2本ありますが、これはクレンジングと洗顔料。
女性にはありがたいと思います。
このホテル、アメニティはボトルなんですが、
高品質なプロユース商品で、美容業界を中心に人気のある『HAHONICO』と共同開発 した
ホテルオリジナルのアメニティだそうです。
『HAHONICO』のロゴの横、ゆる~い感じの顔のイラストが可愛い。
バスルームには、シャンプー・コンディショナー・ボディソープがあります。
その他のアメニティは、まあ普通。
ハミガキのセット、シャワーキャップ、コットンと綿棒、ブラシ、カミソリ・・・しいて言えば、
ボディタオルが良かったかも。
ボディタオルがあるところって、案外、少ないんですよね。
柔らかいナイロンタオルで、適当に長さもあり、背中まで届きます。
このホテル、スーペリア以上のお部屋だと、バスルームは洗い場が付くみたいです。
(でも、スイートはシャワーブースになってしまうようなので、要確認)
何度も言うようですが(笑)、やっぱり洗い場付きはいいです!
そして、洗面スペースの床が木なのも、タイルよりも足元が冷えないのでポイント高い。
バスルームにあった、バスチェアと手おけ兼洗面器。
これ、洗面器にしては小さいけど、深さがあるので思ったより使えます。取っ手があるのも便利~。
この手おけがとても気に入ってしまい、フロントに電話して、購入出来ないか聞いてしまいました(笑)
ホテルでは販売していないが、ネットで買えるとのこと、メーカー名と商品番号を教えてもらいました。
帰宅して調べたら、amazonでも買えるようです。
ついでにレビューを読んだら、みんなデザインは良いというものの、使い勝手については賛否両論。
え~、すごく使いやすいと思ったんだけどな~
ともかく私は気に入ったので、ポチしました。(まだ届いてない)
RETTOというメーカーの品で、手おけだけで¥1,620。チェアとセットだと、¥6,804。
いいお値段ではありますね(^^;)
バスローブと、寝間着(パジャマの上を長くしたようなもの)は、ありました。
冷蔵庫の中身はこんな感じ。
大きめのミネラルウォーターが1本無料でサービスされます。
湯沸しポットも備え付けでした。
京都駅と直結とあって、ロビーはいつも混雑して落ち着かない感じでしたが、
お部屋までは喧噪は届かず、静かに過ごせます。
予約も支払いも連れがしてくれたので、詳しいことはわかりませんが、
一休.com で予約、金曜日の1泊で¥19,000/室くらいだったと思います。
今回はあまり時間がなかったということもあって、駅と直結というのはかなり便利だったので、
こういうスケジュールのときは、また利用したいと思いました。
ノボテル札幌 (札幌・中島公園) [HOTEL REPORT]
ホテルは『ノボテル札幌』です。
LIVE会場のZEPP SAPPORO から、徒歩5分圏内ということで決めました。
実は、ZEPP SAPPORO の真裏に『エクセルホテル東急』があったのですが、
そちらは料金がノボテルのほぼ2倍だったので、ノボテルでいいや、ということに。
2泊したのですが、当初の予定では2人で泊まるのは最初の1泊のみ、
もう1泊は連れは別のところに泊まる予定だったので、私ひとりならいいだろうと思ったのが理由ですが、
結局、連れも2泊することになり、22.3㎡というのはやはり狭かったです(>_<)
エントランスから中に入ると、まずは季節柄、クリスマスツリーがお出迎え。
フロントはこんな感じです。
3連休とは1日ずれているとはいえ、金曜と土曜の2泊で¥18,600/室 という料金ですから、
何の期待もしていませんでした。
ただ、フロントまわりはビジネスホテルより良いように思います。
エレベーター付近にあったクリスマスの飾り。
夜のほうが光っててキレイだったのですが、
2晩ともイベントがあったようで、人がいっぱいで撮れませんでした。
さて、お部屋です。
前述したように、22.3㎡のスタンダード・ツイン(禁煙)です。
2人だと、かなり狭く感じます。
中島公園側のお部屋に当たったようです。
14階からの眺めは、こんな感じ。
お天気が曇っているので、景色もどんより
バスルーム。
清潔ではありますが、古さは否めません。
シンクの蛇口はきちんと閉まらず、トイレの流すレバーはヘンな場所にありました(^^;)
ただ、感心したのが、シャワーの温度。熱めのお湯が瞬時に出てきます。水圧や水量も問題なし。
というのも、このホテルの水道水は、
積雪が山々によって自然に濾過された、地下約130mの水を汲み上げているそうです。
そのせいか、お水がかなり冷たいのですが、その冷たいお水が即座に熱いシャワーになるというのは、
熱めのシャワーが好きな私にとっては嬉しかったです。
バスアメは、まあ普通。
このクラスのホテルだと大きなボトルに入っていることも多いのですが、
新しいものが使える個別のボトルというのは良かったです。
“アロマ”と謳っているだけあって、香りがいいです。
ところでこの『ノボテル札幌』、以前泊まった『メルキュールホテル札幌』と同様、
フランスのACCOR(アコー)グループのホテルでした。
そのせいか、メルキュールもそうでしたが、お部屋にかかっている絵がパリなんですよね。
その他、このホテルの良い点・残念な点
〇良い点
ZEPP SAPPORO に近いだけじゃなく、地下鉄『中島公園』からも近く、立地が良い。
お部屋はイマイチだが、パブリックスペースはなかなかキレイ。
冷蔵庫は空なので、自分で買ってきたものを入れられる。
加湿器は貸し出し有り。事前に電話すれば、予約OK。お部屋に入れておいてもらえる。
スリッパあります。リセッシュもあって、重宝しました。(ジンギスカンの匂いが服についたので)
〇残念な点
カーペットはシミなどが多い。一見、汚い感じ。
タオルがバスタオルとフェイスタオルのみで、少ない。上位クラスのお部屋はハンドタオルもあるそう。
拡大鏡はありません(←近年の私には重要事項)
結局のところ、ZEPP SAPPORO に近くなかったら泊まらないと思うし、
逆に言えば、LIVEのためのホテルだと思えば許容範囲で、
おなじようなお値段で、LIVEのために泊まった、大阪・心斎橋の『ホテルトラスティ』に比べたら、全然マシでした。
ホテルトラスティ心斎橋 宿泊記 → http://o-sama-to-hawaii.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04
今回は節約してスタンダードにしてしまいましたが、もしまた次回、ここへ泊るのなら、
デラックスかプレミアルームを試してみたいと思います。
ロイヤル・ニッコー・タイペイ(台湾・台北) [HOTEL REPORT]
定刻の11:30に、台湾・松山空港に到着。
まずは両替です。
台湾元は日本で両替してはいけない、レートが悪いから。
とよく聞くので、どのくらいレートが違うのか確かめてみました。
<羽田空港・出国審査後エリア>
みずほ銀行 1台湾元=4.09円
SBJ銀行 1台湾元=4.03円
トラベレックス・ジャパン 1台湾元=4.17円
<松山空港・免税/課税カウンター通過後>
臺灣銀行 0.26970 (手数料30元)
臺灣銀行の左隣に『兆豊国際商業銀行』という銀行もありましたが、
臺灣銀行のほうがちょっとレートが良かったので、私たちは臺灣銀行で両替しました。
私の場合、¥40,000を台湾元に替えたので、
臺灣銀行とこの中で一番レートの悪いトラベレックスを比べると、
臺灣銀行 ¥40,000×0.26970-30元=10,758元
トラベレックス・ジャパン ¥40,000÷4.17=9.593元
その差はなんと1,165元!
鼎泰豐の小龍包(10個)が200元なので、1,165元というのは、二人ならお腹いっぱい食べられる金額です。
やっぱり両替は台湾でしたほうが良いですね(^^)v
それでは、タクシーでホテルに向かいます。
所要時間は15分弱、料金はメーターで165元でしたが、空港から乗るタクシーには15%が加算されます。
165元×1.15 = 190元ですが、『200元』と言われました。
スーツケースが2個あることだし、10元(¥40)くらいの上乗せは、全然許容範囲でしょう。
ホテルは、『ロイヤル・ニッコー・タイペイ(老爺大酒店)』
プレミアルーム・ツイン指定で予約しました。
エクスペディア手配で、3泊税込み ¥74,574のところ、8%OFFクーポンを使ったので¥69,408。
38㎡あるので、広さは十分です。
白い大きなデスクは、スーペリアルームやデラックスルームにはないそうで、
旅行中、日記やメモをつける私には、デスクは案外必要です。
特に、ホテルの照明は暗めなことが多いので、デスク用のライトがあるのは嬉しい(^^)
さて、準備編の記事でも触れましたが、プレミアルームをわざわざ指定した理由はここにあります。
プレミアルームとスイートは・・・
トイレがバスルームと別になっているんです。
女ふたり(いや、カップルとかでもそうだと思うけど)なら、これってかなり重要。
手を洗う水道も付いているので、片方がお風呂に入っている間にちょっと水を使いたいときにも便利でした!
と言うわけで、バスルームは
広々と、洗い場付きです。
やっぱり日本人には、このスタイルですね~(^^;)
洗面所はこんな感じ。
体重計・拡大鏡・ドライヤーがあります。
シンクは、私の苦手な“おしゃれなシンク”(笑)でしたが、
そろそろ慣れてきたかもで、あまり水は飛び散りませんでした。
正面がガラス張りなので、ベッドルームからバスルームまで丸見え?!
と心配される方もいらっしゃるかも知れませんが、
ブラインドの角度を変えれば、ちゃんと目隠し出来ますよ。
プレミアルームとスイートのバスアメはロクシタン。
スーペリアルームとデラックスルームは、ホテルオリジナルのバスアメみたいでした。
(お掃除のカートを覗いた 笑)
石けん・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローション。
ホテルでは、このセットを1,000元で販売しているみたいですが、もちろんお部屋にあるものは無料。
毎日、補充もしてくれます。
他に、歯磨きセットやカミソリ、コットンなど、基本的なものもありました。
冷蔵庫の中身はかなりシンプル。台湾ビールが唯一、台湾らしいですね。
無料のミネラルウォーターは2本です。これも補充あり。
ちょっと驚いたのは、
なんと、ズボンプレッサーやシューズドライヤーまであるんです!
ズボンプレッサーはビジネスで来ている人には嬉しいですね。
また、台風が来ているということで、雨で靴が濡れたら・・・という心配をしていた私たちには、
シューズドライヤーは心強いです!(結果的には使いませんでしたが 笑)
クローゼットの中です。
バスローブとスリッパ、リセッシュ(除菌・消臭スプレー)まであります。
海外のホテルでここまで至れり尽くせり感があるホテルは滅多にないと思うのですが(笑)
そして、これも準備編で触れていましたが、
せっかくの台湾なのであれこれとお茶を買いたい、そして買ったお茶をすぐ飲んでみたい、
ということで、湯沸かしポットがあることもホテル選びの条件でした。
もちろん湯沸かしポットはありましたが、それよりこの茶器が可愛い~
購入も可能でしたが、急須+湯飲み×2で、¥10,000を超えてたので諦めました
そうそう、デスクにはこんな文房具セットも。
あれこれ書類をまとめるのにホチキスがあるのは有り難かったんですが、
このホチキス、イマイチ調子が悪くて、ちょっとイライラしました
ところで、これだけ日本のホテル顔負けの室内備品なんですが、
よく見ると、一番あって欲しい 加湿器 がないんです。
実は、ちゃんと貸し出し備品のリストには載っていたのですが、気が付いたのが最終日で、
間に合いませんでした。
私たちはエアコンは消して寝るし、たかが3泊だと思って甘くみていたのですが、
やっぱりいくらか喉をヤラれました(>_<)
ホテルって、どうしてああも乾燥するんでしょうね~。
このホテル、日系の JALホテルズだけあって、日本語がバッチリ通じます。
立地も悪くないし、スタッフも感じが良かったので、
『日本にいるみたいな安心感』が良い、という人にはオススメのホテルです。
私たちもホテル選びはヘタレなので、このホテルで正解でした。
でも、『海外にいる感が欲しい』人とか、
『旅先でハードルをクリアするのが楽しい』、というチャレンジャーには物足りないと思います(笑)
まずは両替です。
台湾元は日本で両替してはいけない、レートが悪いから。
とよく聞くので、どのくらいレートが違うのか確かめてみました。
<羽田空港・出国審査後エリア>
みずほ銀行 1台湾元=4.09円
SBJ銀行 1台湾元=4.03円
トラベレックス・ジャパン 1台湾元=4.17円
<松山空港・免税/課税カウンター通過後>
臺灣銀行 0.26970 (手数料30元)
臺灣銀行の左隣に『兆豊国際商業銀行』という銀行もありましたが、
臺灣銀行のほうがちょっとレートが良かったので、私たちは臺灣銀行で両替しました。
私の場合、¥40,000を台湾元に替えたので、
臺灣銀行とこの中で一番レートの悪いトラベレックスを比べると、
臺灣銀行 ¥40,000×0.26970-30元=10,758元
トラベレックス・ジャパン ¥40,000÷4.17=9.593元
その差はなんと1,165元!
鼎泰豐の小龍包(10個)が200元なので、1,165元というのは、二人ならお腹いっぱい食べられる金額です。
やっぱり両替は台湾でしたほうが良いですね(^^)v
それでは、タクシーでホテルに向かいます。
所要時間は15分弱、料金はメーターで165元でしたが、空港から乗るタクシーには15%が加算されます。
165元×1.15 = 190元ですが、『200元』と言われました。
スーツケースが2個あることだし、10元(¥40)くらいの上乗せは、全然許容範囲でしょう。
ホテルは、『ロイヤル・ニッコー・タイペイ(老爺大酒店)』
プレミアルーム・ツイン指定で予約しました。
エクスペディア手配で、3泊税込み ¥74,574のところ、8%OFFクーポンを使ったので¥69,408。
38㎡あるので、広さは十分です。
白い大きなデスクは、スーペリアルームやデラックスルームにはないそうで、
旅行中、日記やメモをつける私には、デスクは案外必要です。
特に、ホテルの照明は暗めなことが多いので、デスク用のライトがあるのは嬉しい(^^)
さて、準備編の記事でも触れましたが、プレミアルームをわざわざ指定した理由はここにあります。
プレミアルームとスイートは・・・
トイレがバスルームと別になっているんです。
女ふたり(いや、カップルとかでもそうだと思うけど)なら、これってかなり重要。
手を洗う水道も付いているので、片方がお風呂に入っている間にちょっと水を使いたいときにも便利でした!
と言うわけで、バスルームは
広々と、洗い場付きです。
やっぱり日本人には、このスタイルですね~(^^;)
洗面所はこんな感じ。
体重計・拡大鏡・ドライヤーがあります。
シンクは、私の苦手な“おしゃれなシンク”(笑)でしたが、
そろそろ慣れてきたかもで、あまり水は飛び散りませんでした。
正面がガラス張りなので、ベッドルームからバスルームまで丸見え?!
と心配される方もいらっしゃるかも知れませんが、
ブラインドの角度を変えれば、ちゃんと目隠し出来ますよ。
プレミアルームとスイートのバスアメはロクシタン。
スーペリアルームとデラックスルームは、ホテルオリジナルのバスアメみたいでした。
(お掃除のカートを覗いた 笑)
石けん・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローション。
ホテルでは、このセットを1,000元で販売しているみたいですが、もちろんお部屋にあるものは無料。
毎日、補充もしてくれます。
他に、歯磨きセットやカミソリ、コットンなど、基本的なものもありました。
冷蔵庫の中身はかなりシンプル。台湾ビールが唯一、台湾らしいですね。
無料のミネラルウォーターは2本です。これも補充あり。
ちょっと驚いたのは、
なんと、ズボンプレッサーやシューズドライヤーまであるんです!
ズボンプレッサーはビジネスで来ている人には嬉しいですね。
また、台風が来ているということで、雨で靴が濡れたら・・・という心配をしていた私たちには、
シューズドライヤーは心強いです!(結果的には使いませんでしたが 笑)
クローゼットの中です。
バスローブとスリッパ、リセッシュ(除菌・消臭スプレー)まであります。
海外のホテルでここまで至れり尽くせり感があるホテルは滅多にないと思うのですが(笑)
そして、これも準備編で触れていましたが、
せっかくの台湾なのであれこれとお茶を買いたい、そして買ったお茶をすぐ飲んでみたい、
ということで、湯沸かしポットがあることもホテル選びの条件でした。
もちろん湯沸かしポットはありましたが、それよりこの茶器が可愛い~
購入も可能でしたが、急須+湯飲み×2で、¥10,000を超えてたので諦めました
そうそう、デスクにはこんな文房具セットも。
あれこれ書類をまとめるのにホチキスがあるのは有り難かったんですが、
このホチキス、イマイチ調子が悪くて、ちょっとイライラしました
ところで、これだけ日本のホテル顔負けの室内備品なんですが、
よく見ると、一番あって欲しい 加湿器 がないんです。
実は、ちゃんと貸し出し備品のリストには載っていたのですが、気が付いたのが最終日で、
間に合いませんでした。
私たちはエアコンは消して寝るし、たかが3泊だと思って甘くみていたのですが、
やっぱりいくらか喉をヤラれました(>_<)
ホテルって、どうしてああも乾燥するんでしょうね~。
このホテル、日系の JALホテルズだけあって、日本語がバッチリ通じます。
立地も悪くないし、スタッフも感じが良かったので、
『日本にいるみたいな安心感』が良い、という人にはオススメのホテルです。
私たちもホテル選びはヘタレなので、このホテルで正解でした。
でも、『海外にいる感が欲しい』人とか、
『旅先でハードルをクリアするのが楽しい』、というチャレンジャーには物足りないと思います(笑)
オーベルジュ・オー・ミラドー(神奈川県・元箱根)/ディナー&朝食 [HOTEL REPORT]
さて、そろそろディナーの時間です。
ディナーは、宿泊している建物とは別のレストランで頂きます。
ちょっと位置関係がごちゃごちゃしてきたので整理すると、
私たちが泊まっているのが、一番左手・上段のコロニアル・ミラドー、
真ん中が、ヨーロピアンな宿泊棟のパヴィヨン・ミラドー。
kuwachanさまの情報によると、こちらのお部屋はバス付きのようです。
で、レストランは一番右の建物になります。
こちら、ランチもやっています。
ランチなら、こんなお庭で頂くのもいいですね。
でも、ディナーはやはり室内で。
ディナーはすべてコースになります。
¥10,000のスタンダードコース(7品)、¥13,000のスタンダードコース(8品)、
そしてちょっと贅沢な食材を使った、7品のセレクトコース¥13,000などです。
(上記のお値段に、+消費税&サービス料10%)
私たちは17:30という時間もあって(ちょっと夕食には早い時間で、あまりお腹が空いてない)、
¥10,000のスタンダードコースにしました。
アミューズです。
黒く細長い、海苔のように見えるのはイカスミのパスタで、魚のムースが塗られています。
左手にあるのが、黒オリーブのマドレーヌ。これ、美味しかったです!
凝った盛り付けの前菜。
逆さにしたカクテルグラスの上には、魚のムースに根菜のチップスがささっています。
チップスはパリパリとした食感が楽しい。
上にのったものを食べ終えると、カクテルグラスを戻し、赤タマネギのスープが注がれます。
このスープはシェーカーに入ってテーブルに供されるんですよ。凝ってますね!
グラスの足元にあるのは、イカスミのブルスケッタと、ブルーチーズのお団子です。
前菜がもう1品。
マグロにニース風のサラダをのせてます。
これ、何だろう?
『フルーレット、温玉添えです』と言われたんだけど、フルーレットの意味がわかりません。
クレームフルーレットなら生クリームのことみたいなんですが・・・食べた感じは、スープのような雑炊のような。
魚料理。
『ブイヤベースをお皿で表現してみました』とのこと。
食材は、海老・カンパチ・平目・イサキ。
下のグリーンはハーブのソースで、手前の黄色いサフランとブイヤベースのソース、
すべてからめて頂きます。
肉料理。
仔牛の肝臓か地元の金華豚から選べましたので、金華豚に。
すね肉をディジョンのマスタードソースで頂きます。
ほろほろ崩れるような柔らかいお肉をマスタードソースがぴりっと引き締めます。
デザートです。
上から、ヒヨコ豆のチュリル、バニラアイス、とちおとめ、ライスプティングが層になっています。
どれも甘過ぎず、絶妙のバランスで、大人のデザートという感じでした。
最後にカフェとプティフール。
いや、目は楽しいんですが、さすがにもう苦しいほどお腹いっぱいです
先ほどのデザートと違って、こちらのお菓子はどっしりと甘かった。
特にチョコレートは濃厚でした。
続いて、翌朝の朝食です。
朝食は、宿泊しているコロニアル・ミラドー内のレストランで頂きました。
まずは、ポットにたっぷりのカフェとミルクが出されたので、カフェオレを作ります。
そして、バスケットいっぱいの焼き立てパンと自家製ジャム。
メインのプレート。
ミックスジュース・白野菜のスープ・三島・廣川農園のフレッシュ野菜サラダ・海老のフラン
キャビア乗せ温泉卵・ヨーグルト・シリアル・フルーツ
キャビア乗せ温泉卵はもちろん美味しかったけど、印象に残ったのはシリアル。
私は普段シリアルを食べませんが、『シリアルって、こんなに美味しかったっけ?』という感じ。
最近はシリアル専門店とかが流行っているそうですし、ちょっと意識が変わりました。
窓の外は清々しい緑。とても贅沢な朝食を頂きました(*^▽^*)
お部屋に戻る途中、チャペルも覗かせて頂きました。
ウエディングは、チャペルにも、神前式にも、ガーデンパーティーにも対応しているということですが、
いかんせん交通の便が悪いのがネックですね。
ご親族だけとかなら、お部屋をとって、ゆっくり1泊してというお式も良いかもしれませんが。
オーベルジュ・オー・ミラドー、宿泊施設としては『どうかな~』という部分がありましたが、
さすがにお食事は美味しかったので、特にワインがお好きな方にはオススメです。
好きなだけ飲んで、そのままベッドへ直結というのはありがたいですよね。
都内のホテルでもそれは可能ですが、お値段が違うと思いますし、
箱根の自然も楽しめるというのはポイントだと思います。
しかしながら。
箱根の自然のせいで、私は大の苦手のクモを2匹も見てしまいました(>_<)
あんなに大きいのを見たのは久しぶりで、全身、総毛立ってしまいました
雨上がりの朝という条件もあってのことかも知れませんが、
虫嫌いの人は、『自然に虫はつきもの』、要注意ですよ!(笑)
そういえば、チェックアウトの時に聞いた話ですが、
日テレの「ぐるナイ」、ゴチになります!に、このオー・ミラドーが出るそうです。
放送日は、たしか10月2日だったかな。まだ撮影はしてないそうなんですけど。
興味のあるかたは、是非。私も観ます!
ディナーは、宿泊している建物とは別のレストランで頂きます。
ちょっと位置関係がごちゃごちゃしてきたので整理すると、
私たちが泊まっているのが、一番左手・上段のコロニアル・ミラドー、
真ん中が、ヨーロピアンな宿泊棟のパヴィヨン・ミラドー。
kuwachanさまの情報によると、こちらのお部屋はバス付きのようです。
で、レストランは一番右の建物になります。
こちら、ランチもやっています。
ランチなら、こんなお庭で頂くのもいいですね。
でも、ディナーはやはり室内で。
ディナーはすべてコースになります。
¥10,000のスタンダードコース(7品)、¥13,000のスタンダードコース(8品)、
そしてちょっと贅沢な食材を使った、7品のセレクトコース¥13,000などです。
(上記のお値段に、+消費税&サービス料10%)
私たちは17:30という時間もあって(ちょっと夕食には早い時間で、あまりお腹が空いてない)、
¥10,000のスタンダードコースにしました。
アミューズです。
黒く細長い、海苔のように見えるのはイカスミのパスタで、魚のムースが塗られています。
左手にあるのが、黒オリーブのマドレーヌ。これ、美味しかったです!
凝った盛り付けの前菜。
逆さにしたカクテルグラスの上には、魚のムースに根菜のチップスがささっています。
チップスはパリパリとした食感が楽しい。
上にのったものを食べ終えると、カクテルグラスを戻し、赤タマネギのスープが注がれます。
このスープはシェーカーに入ってテーブルに供されるんですよ。凝ってますね!
グラスの足元にあるのは、イカスミのブルスケッタと、ブルーチーズのお団子です。
前菜がもう1品。
マグロにニース風のサラダをのせてます。
これ、何だろう?
『フルーレット、温玉添えです』と言われたんだけど、フルーレットの意味がわかりません。
クレームフルーレットなら生クリームのことみたいなんですが・・・食べた感じは、スープのような雑炊のような。
魚料理。
『ブイヤベースをお皿で表現してみました』とのこと。
食材は、海老・カンパチ・平目・イサキ。
下のグリーンはハーブのソースで、手前の黄色いサフランとブイヤベースのソース、
すべてからめて頂きます。
肉料理。
仔牛の肝臓か地元の金華豚から選べましたので、金華豚に。
すね肉をディジョンのマスタードソースで頂きます。
ほろほろ崩れるような柔らかいお肉をマスタードソースがぴりっと引き締めます。
デザートです。
上から、ヒヨコ豆のチュリル、バニラアイス、とちおとめ、ライスプティングが層になっています。
どれも甘過ぎず、絶妙のバランスで、大人のデザートという感じでした。
最後にカフェとプティフール。
いや、目は楽しいんですが、さすがにもう苦しいほどお腹いっぱいです
先ほどのデザートと違って、こちらのお菓子はどっしりと甘かった。
特にチョコレートは濃厚でした。
続いて、翌朝の朝食です。
朝食は、宿泊しているコロニアル・ミラドー内のレストランで頂きました。
まずは、ポットにたっぷりのカフェとミルクが出されたので、カフェオレを作ります。
そして、バスケットいっぱいの焼き立てパンと自家製ジャム。
メインのプレート。
ミックスジュース・白野菜のスープ・三島・廣川農園のフレッシュ野菜サラダ・海老のフラン
キャビア乗せ温泉卵・ヨーグルト・シリアル・フルーツ
キャビア乗せ温泉卵はもちろん美味しかったけど、印象に残ったのはシリアル。
私は普段シリアルを食べませんが、『シリアルって、こんなに美味しかったっけ?』という感じ。
最近はシリアル専門店とかが流行っているそうですし、ちょっと意識が変わりました。
窓の外は清々しい緑。とても贅沢な朝食を頂きました(*^▽^*)
お部屋に戻る途中、チャペルも覗かせて頂きました。
ウエディングは、チャペルにも、神前式にも、ガーデンパーティーにも対応しているということですが、
いかんせん交通の便が悪いのがネックですね。
ご親族だけとかなら、お部屋をとって、ゆっくり1泊してというお式も良いかもしれませんが。
オーベルジュ・オー・ミラドー、宿泊施設としては『どうかな~』という部分がありましたが、
さすがにお食事は美味しかったので、特にワインがお好きな方にはオススメです。
好きなだけ飲んで、そのままベッドへ直結というのはありがたいですよね。
都内のホテルでもそれは可能ですが、お値段が違うと思いますし、
箱根の自然も楽しめるというのはポイントだと思います。
しかしながら。
箱根の自然のせいで、私は大の苦手のクモを2匹も見てしまいました(>_<)
あんなに大きいのを見たのは久しぶりで、全身、総毛立ってしまいました
雨上がりの朝という条件もあってのことかも知れませんが、
虫嫌いの人は、『自然に虫はつきもの』、要注意ですよ!(笑)
そういえば、チェックアウトの時に聞いた話ですが、
日テレの「ぐるナイ」、ゴチになります!に、このオー・ミラドーが出るそうです。
放送日は、たしか10月2日だったかな。まだ撮影はしてないそうなんですけど。
興味のあるかたは、是非。私も観ます!
オーベルジュ・オー・ミラドー(神奈川県・元箱根) [HOTEL REPORT]
お盆休みはほとんど家でウダウダしておりましたが、そんな中、1泊で箱根に行ってきました。
『箱根オーベルジュ・オー・ミラドーは、
伝説のシェフ勝又登のフレンチを楽しめる日本初 のオーベルジュです。
豊かな自然によって育まれた食材と、匠の究極な技が織りなす 味わいのコラボレーションをお楽しみ下さい』
だそうです。
宿泊施設のメインであるパヴィヨン・ミラドーは、パリのプチホテルのようなヨーロピアンなお部屋ですが、
私たちにアサインされたのは、別館らしきコロニアル・ミラドーのお部屋でした。
コロニアル・ミラドーはバリ島をテーマにした、アジアンテイストな空間です。
エントランスから入ったとたん、ここはバリ?(笑)
まずはソファに座り、冷たいウェルカム・ドリンクを頂きながらチェック・インを。
チェック・インが済むと、お部屋に案内されます。
コロニアル・ミラドーのお部屋は、このコロニアル・ツインルーム一種類のみのようです。
広さは問題ありませんが、それ以外にはいろいろ言いたいことが(笑)
まず、TVと冷蔵庫がありません。
『風の音や虫の声を聴いて、箱根の自然をお楽しみ頂くために』置いてないそうですが・・・
TVを置いてないところは最近多いですし、まあ許容範囲としても、冷蔵庫はねぇ(^^;)
だって、夏ですよ。
いくらルームサービスがあるといっても、夜中に冷たいお水の一杯も飲みたいこと、あるじゃないですか。
いちいちルームサービスを頼むのも、それを待つのも嫌ですし、冷蔵庫くらいは置いて欲しいな~。
私は事前に知っていたので、小さいクーラーボックスを持ち込みましたけどね。
あと、バスがないです(>_<)
幸い、コロニアル・ミラドーには大浴場(温泉)があって、しかもお部屋から近かったので
それほど不自由はありませんでしたが、パヴィヨン・ミラドーに泊まったらどうなるんだろう?
パヴィヨン・ミラドーとはちょっと離れているので、あちらのお部屋はバス付きなのかも。
それだって冬なら温泉に入りたいし、そうなると寒い中、離れた建物まで外を歩くのはどうかなぁ・・・
ベッドはこんな感じです。
木製の外枠が張り出ていて角があるので、連れは何度か脚をぶつけていました。
子供には危ないかも、と思ったら、『お子様(12歳以下)お断り』のようです。
いくら夏とはいえ、何も掛けないということはないだろう、ということはターンダウン・サービスがあるのかな、
と思っていたら、それもありませんでした。
クローゼット(というか、押し入れみたいな)に毛布と薄い掛布団が入っていたので、
『自分でどうぞ』ということらしいです。
バスローブはありましたが、寝間着の類はありません。
バスローブの上にオリジナルのチョコレートがひと箱あって、これが美味しかったです。
他に、ミネラルウォーターが2本、無料サービスでありましたが、冷蔵庫がないので、ぬるいです
そんなわけで、大浴場に行ってみました。
この左手が大浴場になります。
真っ直ぐ行った奥は、エステルームの『Waihana』。名前からわかるとおり、ハワイアン・ロミロミです。
バリがテーマなのに、ハワイ?なんかブレてない?(笑)
アメニティは、歯ブラシ・髭剃り・シャワーキャップ・ヘアブラシ・麺棒・コットン。
クレンジングや化粧水などは、有料で用意があるようです。
ドライヤーは、普通のドライヤー・くるくるドライヤー・ヘアアイロンまで揃ってました。
お風呂のほうには、ボディソープ・シャンプー・リンスがあります。
源泉は元箱根温泉、泉質はマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、硫酸塩、炭酸水素塩泉。
このときは夕方前だったので、誰もいなくて貸切状態でした。
残念だったのは、朝も入浴開始時間(7時だったか、7時半だったか)を待ってすぐに行ったのですが、
タオルも少ししかなく、飲料水もカラ。もしかして、昨日の夜クローズしたまま?という状態でした。
朝はみんなも待っていたらしく、何人もの人が入りに来ていたので、
タオルが足りなくて(お部屋にはバスタオルがないので、持っていくことも出来ず)、
みんな文句を言っていました
さて、オーベルジュなので、お食事が楽しみです。
レストランは本館のほうなので、散歩道みたいなところを歩いて行きます。
ちょっといい雰囲気。
散歩道にもバリ風のオブジェが。
そうやって歩いて行くと
プールです。
ニューオータニのプールに入れなかったので、今回こそは、と思っていたのですが、
あいにくこの日はお天気が悪かったので、誰も入っていません。
う~ん・・・それほど入りたい感じのプールでもないしなぁ。
この夏はプールに縁がないのかも(^^;)
こちらが宿泊のメイン棟、パヴィヨン・ミラドー。
私たちが泊まっているコロニアル・ミラドーとは、ガラリと雰囲気が違います。
どちらが良いかは好みだけど、やはりオーベルジュだし、フレンチのディナーだから、
こちらの雰囲気のほうがしっくりするかな。
宿泊施設としては、正直なところ中途半端な感が否めないのですが、
さすがにオーベルジュなので、お食事は美味しかったです。
その紹介は次回に。
『箱根オーベルジュ・オー・ミラドーは、
伝説のシェフ勝又登のフレンチを楽しめる日本初 のオーベルジュです。
豊かな自然によって育まれた食材と、匠の究極な技が織りなす 味わいのコラボレーションをお楽しみ下さい』
だそうです。
宿泊施設のメインであるパヴィヨン・ミラドーは、パリのプチホテルのようなヨーロピアンなお部屋ですが、
私たちにアサインされたのは、別館らしきコロニアル・ミラドーのお部屋でした。
コロニアル・ミラドーはバリ島をテーマにした、アジアンテイストな空間です。
エントランスから入ったとたん、ここはバリ?(笑)
まずはソファに座り、冷たいウェルカム・ドリンクを頂きながらチェック・インを。
チェック・インが済むと、お部屋に案内されます。
コロニアル・ミラドーのお部屋は、このコロニアル・ツインルーム一種類のみのようです。
広さは問題ありませんが、それ以外にはいろいろ言いたいことが(笑)
まず、TVと冷蔵庫がありません。
『風の音や虫の声を聴いて、箱根の自然をお楽しみ頂くために』置いてないそうですが・・・
TVを置いてないところは最近多いですし、まあ許容範囲としても、冷蔵庫はねぇ(^^;)
だって、夏ですよ。
いくらルームサービスがあるといっても、夜中に冷たいお水の一杯も飲みたいこと、あるじゃないですか。
いちいちルームサービスを頼むのも、それを待つのも嫌ですし、冷蔵庫くらいは置いて欲しいな~。
私は事前に知っていたので、小さいクーラーボックスを持ち込みましたけどね。
あと、バスがないです(>_<)
幸い、コロニアル・ミラドーには大浴場(温泉)があって、しかもお部屋から近かったので
それほど不自由はありませんでしたが、パヴィヨン・ミラドーに泊まったらどうなるんだろう?
パヴィヨン・ミラドーとはちょっと離れているので、あちらのお部屋はバス付きなのかも。
それだって冬なら温泉に入りたいし、そうなると寒い中、離れた建物まで外を歩くのはどうかなぁ・・・
ベッドはこんな感じです。
木製の外枠が張り出ていて角があるので、連れは何度か脚をぶつけていました。
子供には危ないかも、と思ったら、『お子様(12歳以下)お断り』のようです。
いくら夏とはいえ、何も掛けないということはないだろう、ということはターンダウン・サービスがあるのかな、
と思っていたら、それもありませんでした。
クローゼット(というか、押し入れみたいな)に毛布と薄い掛布団が入っていたので、
『自分でどうぞ』ということらしいです。
バスローブはありましたが、寝間着の類はありません。
バスローブの上にオリジナルのチョコレートがひと箱あって、これが美味しかったです。
他に、ミネラルウォーターが2本、無料サービスでありましたが、冷蔵庫がないので、ぬるいです
そんなわけで、大浴場に行ってみました。
この左手が大浴場になります。
真っ直ぐ行った奥は、エステルームの『Waihana』。名前からわかるとおり、ハワイアン・ロミロミです。
バリがテーマなのに、ハワイ?なんかブレてない?(笑)
アメニティは、歯ブラシ・髭剃り・シャワーキャップ・ヘアブラシ・麺棒・コットン。
クレンジングや化粧水などは、有料で用意があるようです。
ドライヤーは、普通のドライヤー・くるくるドライヤー・ヘアアイロンまで揃ってました。
お風呂のほうには、ボディソープ・シャンプー・リンスがあります。
源泉は元箱根温泉、泉質はマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、硫酸塩、炭酸水素塩泉。
このときは夕方前だったので、誰もいなくて貸切状態でした。
残念だったのは、朝も入浴開始時間(7時だったか、7時半だったか)を待ってすぐに行ったのですが、
タオルも少ししかなく、飲料水もカラ。もしかして、昨日の夜クローズしたまま?という状態でした。
朝はみんなも待っていたらしく、何人もの人が入りに来ていたので、
タオルが足りなくて(お部屋にはバスタオルがないので、持っていくことも出来ず)、
みんな文句を言っていました
さて、オーベルジュなので、お食事が楽しみです。
レストランは本館のほうなので、散歩道みたいなところを歩いて行きます。
ちょっといい雰囲気。
散歩道にもバリ風のオブジェが。
そうやって歩いて行くと
プールです。
ニューオータニのプールに入れなかったので、今回こそは、と思っていたのですが、
あいにくこの日はお天気が悪かったので、誰も入っていません。
う~ん・・・それほど入りたい感じのプールでもないしなぁ。
この夏はプールに縁がないのかも(^^;)
こちらが宿泊のメイン棟、パヴィヨン・ミラドー。
私たちが泊まっているコロニアル・ミラドーとは、ガラリと雰囲気が違います。
どちらが良いかは好みだけど、やはりオーベルジュだし、フレンチのディナーだから、
こちらの雰囲気のほうがしっくりするかな。
宿泊施設としては、正直なところ中途半端な感が否めないのですが、
さすがにオーベルジュなので、お食事は美味しかったです。
その紹介は次回に。
ホテルニューオータニ(東京・赤坂見附) [HOTEL REPORT]
先月末に赤坂見附のニューオータニに泊まってきました。
金曜日とはいえ、かなりの盛況で、チェックインのさいには『今日はほぼ満室です』と言われました。
実際、隣でチェックインしていたご夫婦は、禁煙ルームを希望したみたいなんですが、満室で、
アップグレードを勧められていました。(無料アップグレードではなく、差額を支払わなければならない模様)
ともあれ、私たちは予約していた禁煙のスタンダードツインに入れました。
ガーデンタワーのスタンダードツイン、お部屋のレイアウトはこんな感じ。
27.3㎡なのですが、思ったより広く感じられました。
まあ、スーツケースがなければ、たいていは大丈夫なのですが。
デスク周りも大きくて便利です。
無料のミネラルウォーターが2本ありました。
冷蔵庫の中はいたって普通。特に目新しいものはありません。
でも、デスクの引き出しに入っていた無料のお茶類はかなりバラエティー豊か。
コーヒー、紅茶、煎茶まではよくあるパターンですが、さらにウーロン茶、梅こんぶ茶まで。
他に、有料のドリップコーヒーもありました。
バスローブのほかに浴衣まで用意されているところが、日本の老舗ホテルらしい。
ただ最近は、パイル地のバスローブは重くて・・・
特に、高級ホテルになればなるほど、バスローブはどんどん厚手に(笑) あれは重いです(^^;)
ワッフル地だと、軽くて嬉しいのにな~。
では、肝心のバスルーム。
シャワーブースがないのが残念だけど、『スタンダードツイン』では仕方ないですね。
シンクはお洒落でもなんでもない、ごくごくオーソドックスなものだけど、私はこのほうが好き。
オサレなのは、水が跳ねたりして、意外と使い難いのよね~。
バスアメはオリジナルみたいです。使ってみましたが、可もなく不可もなく。
お部屋の窓からは、ニューオータニの日本庭園と、首都高、そしてプールが見えます。
プール・・・実は楽しみにしていて、しっかり水着も持ってきていたんですが、
その前の用事が長引いて、プールには行けませんでした
それにしても、宿泊客も無料じゃないプールというのは久しぶりです。
少なくても、海外のホテルでは1回もありません。
ニューオータニのこのプールの場合、外来客は¥12,000、宿泊客は¥3,000ですが、
この日はことさら暑かったので、のんびり浮いてみたかったです。
明けて、翌日。もうひとつ楽しみにしていたものがあります。
日本庭園を見下ろす『ガーデンラウンジ』での朝食。
食べたのは・・・
エッグベネディクト~♪
そう、ここは『ニューオータニ』なのです。
ハワイで最も人気のあるエッグベネディクトを提供するといわれている、
ニューオータニカイマナビーチホテルにあるレストラン「ハウツリーラナイ」。
そのエッグベネディクトをより美味しく進化させた絶品の1皿「GLエッグベネディクト」です。
(ニューオータニ ホームページより)
ところが・・・
あんまり美味しくなかった
まず、サーブするのに時間がかかりすぎ。
連れは普通にブッフェにしたのですが、連れが食べ終わってもまだまだ出てきません。
ほとんどの方がブッフェみたいだったので、それほど厨房が忙しいとも思えないんですが。
しかも、出てきたときにアツアツという感じでもなく、ちょっと冷めてた?
これで¥2,700(税・サービス料別)は高すぎます
ところで、ニューオータニカイマナビーチホテルのエッグベネディクトには、ちょっと思い出があります。
10年ほど前のことなんですが、
私はカピオラニ公園の先にある、Wホノルル・ダイヤモンドヘッドというホテルに泊まっていました。
N.Yなどで人気のスターウッド系のデザインホテル、W(ダブリュー)ホテルなので、
なかなかに素敵なホテルだったのですが、問題も多数あり。
そのひとつが、朝食時にレストランが開いていなくて、ルームサービスのみなんです。
ルームサービスを頼んでラナイで食べれば、こんなに近くにダイヤモンド・ヘッドを見ながらの朝食。
これはこれで嬉しいんですが、毎日これでは・・・
という訳かどうかわかりませんが、
なぜか系列でもなんでもない、お隣のニューオータニカイマナビーチホテルとレストラン提携をしていて、
どちらホテルのレストランでの飲食でも、お部屋付けに出来ました。
なので、最終日の朝食に、『ハウツリーラナイ』でエッグベネディクトを食べたんです。
最終日なので、チェックアウト時にはまだ伝票が回ってなくて、
『後でクレジットカードに請求する』と言われました。まあ、よくあることです。
ところが、何か月たっても請求がないんです。
今でこそ、海外で使用した分のクレジットもすぐに請求がきますが、
当時は2、3か月先の、忘れた頃にやってくる、というのもザラでしたが、半年も請求がない時点で
私、タダ食いしたんだな~
と。
実は私、ハワイでは結構、得しちゃってます。
50ドルのトラベラーズチェックを使ったのに、100ドルだと思われて、支払った以上のお釣りをもらったことが2回。
1回目はホントに気が付かなくて、夜に、買ったものと残金のチェックをしていて気が付きました。
2回目はその場で気が付いたんだけど、店員さんがすごく感じ悪かったので、黙ってもらっちゃいました(笑)
かなり前の話で、最近はもうトラベラーズチェックなんか使いませんから、そんなお得なこともありませんが。
ちなみに、Wホノルル・ダイヤモンドヘッドというホテルもとっくになくなっていて、
今は、『Lotus Honolulu Hotel at Diamond Head』というホテルに変わっていました。
ハワイはどんどん変わってしまうので、最低3年に1回は行かないとダメですね(^^;)
昨年は行ったけど、今年・来年は予定がないので、再来年あたりにはまた行きたいです!
鶴鳴館 松坂屋本店(神奈川県・箱根芦之湯)/お食事 [HOTEL REPORT]
チェックイン時に夕食の時間を聞かれましたが、選べるのが17:30と19:00の2通り。
カレーを食べてきたばかりの私たちは、当然19:00が希望だったんですが、
『19:00は混んでるので・・・』と、ほとんど強制的に17:30になってしまいました(>_<)
そうと決まったら、急いでお風呂に入ります。
お風呂にでも入れば、少しは腹ごなしになるかな、と。
食事はお部屋ではなく、半個室スタイルの食事処『えん』で頂きます。
皐月献立
食前酒と旬菜
旬菜は2品。
胡麻豆腐 長芋叩き 花穂 美味出汁じゅれ
白だつ 大葉揚 鯛 木の芽庵
椀盛
筍 新玉 たら芽 こごみ 粉かつお
新玉ねぎが甘くて美味しいです♪
造里
季節の造里
蓋物
甘鯛 蓮根餅 芹 椎茸
すごく肉厚の椎茸! 甘鯛は桜の葉に包まれて香りづけされています。
焼物
季節の焼物
中皿
牛肉 じゃがいも あすぱら 蕗のとう
食事
長芋とろろご飯 浅利汁
さすがにここまでくるとお腹いっぱいで、もう入らない!と思いましたが、
とろろご飯は大好きなので、頑張って食べました(笑)
水物
おれんじ 苺 ぱぱいや 抹茶汁
この抹茶汁が、かき氷のシロップのようなお味でした。
デザートなので甘くしたのかもしれないけど、ちょっと甘過ぎました。
もう少し抹茶のほろ苦さが残っていると良かったです。
続いて、翌朝の朝食です。
1枚の写真に写るように、ずずっとお皿を集めてみたら、だいたいこんな感じでした。
ポテトサラダ・お刺身・かまぼこ・茶碗蒸し・フルーツなど。
あとで鯵の開きも出てきたんですが、写真に撮るのを忘れてしまいました(^^;)
他には
豆乳で湯葉。
ヘルシーだなぁ。
なにやら立派な箱に入った、梅干し。
この中に、大粒の梅干しがたったひとつ入っています。
私は梅干しがそんなに好きではないので、母のお土産に持って帰りました。
連れはその場で食べていましたが、かなり美味しい梅干しだったそうです。
普段私は朝食を食べないので、旅館の朝食はかなり重いです。
パンならまだしも、がっつりとご飯ですからね~。
でも、朝食が豪華だと、なんとなくスペシャルな1日が始まるような気がして嬉しいです(^^)
カレーを食べてきたばかりの私たちは、当然19:00が希望だったんですが、
『19:00は混んでるので・・・』と、ほとんど強制的に17:30になってしまいました(>_<)
そうと決まったら、急いでお風呂に入ります。
お風呂にでも入れば、少しは腹ごなしになるかな、と。
食事はお部屋ではなく、半個室スタイルの食事処『えん』で頂きます。
皐月献立
食前酒と旬菜
旬菜は2品。
胡麻豆腐 長芋叩き 花穂 美味出汁じゅれ
白だつ 大葉揚 鯛 木の芽庵
椀盛
筍 新玉 たら芽 こごみ 粉かつお
新玉ねぎが甘くて美味しいです♪
造里
季節の造里
蓋物
甘鯛 蓮根餅 芹 椎茸
すごく肉厚の椎茸! 甘鯛は桜の葉に包まれて香りづけされています。
焼物
季節の焼物
中皿
牛肉 じゃがいも あすぱら 蕗のとう
食事
長芋とろろご飯 浅利汁
さすがにここまでくるとお腹いっぱいで、もう入らない!と思いましたが、
とろろご飯は大好きなので、頑張って食べました(笑)
水物
おれんじ 苺 ぱぱいや 抹茶汁
この抹茶汁が、かき氷のシロップのようなお味でした。
デザートなので甘くしたのかもしれないけど、ちょっと甘過ぎました。
もう少し抹茶のほろ苦さが残っていると良かったです。
続いて、翌朝の朝食です。
1枚の写真に写るように、ずずっとお皿を集めてみたら、だいたいこんな感じでした。
ポテトサラダ・お刺身・かまぼこ・茶碗蒸し・フルーツなど。
あとで鯵の開きも出てきたんですが、写真に撮るのを忘れてしまいました(^^;)
他には
豆乳で湯葉。
ヘルシーだなぁ。
なにやら立派な箱に入った、梅干し。
この中に、大粒の梅干しがたったひとつ入っています。
私は梅干しがそんなに好きではないので、母のお土産に持って帰りました。
連れはその場で食べていましたが、かなり美味しい梅干しだったそうです。
普段私は朝食を食べないので、旅館の朝食はかなり重いです。
パンならまだしも、がっつりとご飯ですからね~。
でも、朝食が豪華だと、なんとなくスペシャルな1日が始まるような気がして嬉しいです(^^)
鶴鳴館 松坂屋本店(神奈川県・箱根芦之湯)/お部屋 [HOTEL REPORT]
さて、お部屋です。
GW中、しかも直前に予約したため、さすがにお部屋は選べませんでした(>_<)
空いていたのは、『ベッドルーム付和洋室』というタイプです。
間取りはこんな感じ。
正直に言って、無駄に広いです(笑)
お子さんがいるような家族連れや、親夫婦&子夫婦で利用するならいいのでしょうが、
二人ではちょっと持て余す広さ。
旅館って『次の間』があったりして、無駄に広いことが多いですよね。
私が貧乏性なのか、『次の間』ってどう使っていいのかわかりません・・・
荷物を置いたくらいしか使ってないことがほとんどです(^^;)
ま、今回は『次の間』はありませんが。
8畳の和室。
ほとんどの時間をここで過ごしました。
もう少し手前から写真を撮れば良かったのですが、この写真では狭く見えますね。
でも、十分な広さでした。
和室の先の広縁。
この椅子が案外座り心地が良かったのですが、
この日の夜、雨がかなり降ってきて寒かったので、あまり長い時間はいられませんでした。
晴れて日差しでも入れば、長居したいような場所でした。
そしてこちらがベッドルーム。
ホントにベッドだけ(笑)
出来れば、TVを置いて欲しかったなぁ。
何度も言うようですが、寒かったので、
温泉でポカポカになったらベッドに寝っ転がってを観たかった!
そして、一番余分だったスペースがこの書斎。
まったく、少しも使いませんでした~。
まあ、家族で泊まって、パパがちょっとお仕事したい、なんて時は良いのでしょう。
ダメ出ししたいのが、洗面スペース。
暗いんです。
雰囲気重視なのか、間接照明みたいなのを使っているんですが、
この明るさでメイクをするのは、結構ツライ・・・。
鏡がここにしかないので、他の場所でするわけにもいかず。
結局、細かい部分は明るい部屋に行って、ファンデのコンパクトに付いている小さいミラーで済ませました。
あの書斎をメイクルームとして使えるように、鏡を置いてくれたらいいのに~。
ちょっと大き目のスタンドミラーでも置いてくれれば、
好きな位置に持っていって、窓に向かって、明るいところでゆっくりとメイクできます。
それって、女性客には喜ばれると思うんだけどな。
アメニティは、大人の事情なのか、お部屋と大浴場、そして大浴場の洗面スペース、
見事にメーカーがバラバラ。
お部屋が資生堂なら大浴場がカネボウ、大浴場の洗面スペースはポーラといった感じ。
(使ってないので、メーカーはうろ覚えです。)
種類は、クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液。
お風呂場は、化粧水と乳液のかわりにシャンプーとコンディショナー、ボディソープです。
そう、このお部屋はアウトバス。
お部屋にお風呂がないので、大浴場にいくしかないのです。
う~ん、書斎よりも、小さくても内風呂を!(笑)
これが大浴場の『芦刈の湯』。
男湯と女湯は時間交代制で入れ替わりますが、どちらもこんな感じでした。
見た目は非常に地味で、まさに『湯治』といった雰囲気ですが、
自家源泉・掛け流しが自慢なだけあって、お湯は良かったです
つんと鼻にくる硫黄の匂いと湯の花が、『温泉!!』という気分になりますし、
なにより、湯上りの肌の感じが違いました。
露天風呂がなかったのが残念でしたが(もちろん、上位カテゴリーには露天風呂付客室もあります)、
あの雨では露天風呂も台無しですしね。
では、次回はお食事編です。
GW中、しかも直前に予約したため、さすがにお部屋は選べませんでした(>_<)
空いていたのは、『ベッドルーム付和洋室』というタイプです。
間取りはこんな感じ。
正直に言って、無駄に広いです(笑)
お子さんがいるような家族連れや、親夫婦&子夫婦で利用するならいいのでしょうが、
二人ではちょっと持て余す広さ。
旅館って『次の間』があったりして、無駄に広いことが多いですよね。
私が貧乏性なのか、『次の間』ってどう使っていいのかわかりません・・・
荷物を置いたくらいしか使ってないことがほとんどです(^^;)
ま、今回は『次の間』はありませんが。
8畳の和室。
ほとんどの時間をここで過ごしました。
もう少し手前から写真を撮れば良かったのですが、この写真では狭く見えますね。
でも、十分な広さでした。
和室の先の広縁。
この椅子が案外座り心地が良かったのですが、
この日の夜、雨がかなり降ってきて寒かったので、あまり長い時間はいられませんでした。
晴れて日差しでも入れば、長居したいような場所でした。
そしてこちらがベッドルーム。
ホントにベッドだけ(笑)
出来れば、TVを置いて欲しかったなぁ。
何度も言うようですが、寒かったので、
温泉でポカポカになったらベッドに寝っ転がってを観たかった!
そして、一番余分だったスペースがこの書斎。
まったく、少しも使いませんでした~。
まあ、家族で泊まって、パパがちょっとお仕事したい、なんて時は良いのでしょう。
ダメ出ししたいのが、洗面スペース。
暗いんです。
雰囲気重視なのか、間接照明みたいなのを使っているんですが、
この明るさでメイクをするのは、結構ツライ・・・。
鏡がここにしかないので、他の場所でするわけにもいかず。
結局、細かい部分は明るい部屋に行って、ファンデのコンパクトに付いている小さいミラーで済ませました。
あの書斎をメイクルームとして使えるように、鏡を置いてくれたらいいのに~。
ちょっと大き目のスタンドミラーでも置いてくれれば、
好きな位置に持っていって、窓に向かって、明るいところでゆっくりとメイクできます。
それって、女性客には喜ばれると思うんだけどな。
アメニティは、大人の事情なのか、お部屋と大浴場、そして大浴場の洗面スペース、
見事にメーカーがバラバラ。
お部屋が資生堂なら大浴場がカネボウ、大浴場の洗面スペースはポーラといった感じ。
(使ってないので、メーカーはうろ覚えです。)
種類は、クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液。
お風呂場は、化粧水と乳液のかわりにシャンプーとコンディショナー、ボディソープです。
そう、このお部屋はアウトバス。
お部屋にお風呂がないので、大浴場にいくしかないのです。
う~ん、書斎よりも、小さくても内風呂を!(笑)
これが大浴場の『芦刈の湯』。
男湯と女湯は時間交代制で入れ替わりますが、どちらもこんな感じでした。
見た目は非常に地味で、まさに『湯治』といった雰囲気ですが、
自家源泉・掛け流しが自慢なだけあって、お湯は良かったです
つんと鼻にくる硫黄の匂いと湯の花が、『温泉!!』という気分になりますし、
なにより、湯上りの肌の感じが違いました。
露天風呂がなかったのが残念でしたが(もちろん、上位カテゴリーには露天風呂付客室もあります)、
あの雨では露天風呂も台無しですしね。
では、次回はお食事編です。
鶴鳴館 松坂屋本店(神奈川県・箱根芦之湯)/パブリックスペース [HOTEL REPORT]
湘南・七里ヶ浜の『珊瑚礁』でカレーを食べたあと、箱根を目指します。
カレーを食べるのに1時間半も待ったのは、
宿のチェックインが15:00からということで、時間調整も兼ねていました。
今回の宿泊はこちら。
鶴鳴館 松坂屋本店。
アクセスはかなり不便だと思います。たぶん、車じゃないと行く気にならないのでは。
箱根湯本の駅からバスで25分、標高850m、国道一号線の最高地点の近くだそうです。
お庭から見えるのは、駒ケ岳かなぁ?
エントランスからフロントを過ぎると、ゆったりしたロビーがあります。
窓際のテーブル席からはお庭も見えます。
野趣溢れるお庭なのですが、私的には、もう少し手入れをしたほうが・・・(^^;)
ロビーの一角にはお土産やさんも。
ともかくまわりには何もないので、貴重なショッピング・スポットです(笑)
女将さんが染色した一点もののストールなど、小物類が充実。
他には温泉まんじゅうや、宿オリジナルのゴーフルなど、お菓子類も少し。
ロビーを通り過ぎると、資料室もありました。
創業350年ですからね~。
木戸孝允と西郷隆盛が会見をしたり、勝安房、山岡鉄舟も宿泊したのだそうです(@_@)
そのさきには、『若旦那の庵』
ようは、ラウンジですね。
書籍・新聞・インターネットなどが使えたり、朝はコーヒーのセルフサービスもありました。
そこを通り過ぎるとようやく客室なのですが、この宿、本当に階段が多いです。
山の傾斜に沿って増改築を重ねたらしく、7つの建物を廊下と階段で繋いでいます。
年配の方や、足の不自由な方にはちょっと辛いかも知れません。
次回は、お部屋に入ります。
カレーを食べるのに1時間半も待ったのは、
宿のチェックインが15:00からということで、時間調整も兼ねていました。
今回の宿泊はこちら。
鶴鳴館 松坂屋本店。
アクセスはかなり不便だと思います。たぶん、車じゃないと行く気にならないのでは。
箱根湯本の駅からバスで25分、標高850m、国道一号線の最高地点の近くだそうです。
お庭から見えるのは、駒ケ岳かなぁ?
エントランスからフロントを過ぎると、ゆったりしたロビーがあります。
窓際のテーブル席からはお庭も見えます。
野趣溢れるお庭なのですが、私的には、もう少し手入れをしたほうが・・・(^^;)
ロビーの一角にはお土産やさんも。
ともかくまわりには何もないので、貴重なショッピング・スポットです(笑)
女将さんが染色した一点もののストールなど、小物類が充実。
他には温泉まんじゅうや、宿オリジナルのゴーフルなど、お菓子類も少し。
ロビーを通り過ぎると、資料室もありました。
創業350年ですからね~。
木戸孝允と西郷隆盛が会見をしたり、勝安房、山岡鉄舟も宿泊したのだそうです(@_@)
そのさきには、『若旦那の庵』
ようは、ラウンジですね。
書籍・新聞・インターネットなどが使えたり、朝はコーヒーのセルフサービスもありました。
そこを通り過ぎるとようやく客室なのですが、この宿、本当に階段が多いです。
山の傾斜に沿って増改築を重ねたらしく、7つの建物を廊下と階段で繋いでいます。
年配の方や、足の不自由な方にはちょっと辛いかも知れません。
次回は、お部屋に入ります。
ホテル ベルファスト(フランス・パリ) [HOTEL REPORT]
空港を出て、ホテルまではエールフランス・バスで向かいます。
前回のパリ旅行のホテルが、エールフランス・バスの停留所の目の前で便利だったので、
今回はそのお向かいのホテルにしてみました。
Hotel Belfast (ホテル・ベルファスト)、凱旋門近くの3つ星ホテルです。
ホテルのHPに使われている写真ですが、ホテルから凱旋門を見たところです。
あいにく中庭側のお部屋だったので、このような景色は見られませんでしたが、
眺めの良いお部屋なら、凱旋門もエッフェル塔も見えるんですね。
下の道路に写っている、白いバスがエールフランス・バス。
(空港行きのバスの停留所は、道路のこちら側、ホテル側になります。)
メトロとRER A線の『シャルル・ド・ゴール・エトワール』駅からも徒歩2、3分という、とても便利な立地です。
予約はエクスペディアを通しました。
スーペリオール指定で5泊・¥130,387(税・サ込)。クーポンを利用したので、1万円くらいお安くなっています。
これでも一番上のカテゴリーのお部屋なんですけどね(^^;)
家具なんかも、アンティークなのかも知れませんが、取っ手がとれていたりと、かなり残念
かかっているハンガーも、いろいろなハンガーの寄せ集めで、プラスティックの安っぽいものが多いし。
ただ、このホテルを選んだ理由が、立地とバスルームなんです。
バスタブがある!しかも、ハンドシャワー!これは重要です。
お湯の水量や温度調節なども問題ありませんでした。
左の写真はバス・アメニティ。3つ星なので、まあ、こんなものでしょう。
石鹸が、大好きな『フラゴナール』のものだったのは嬉しいです。
右の写真は、備え付けのお茶セット。湯沸しポットがあるのも、ホテル選びの決め手でした。
空港へ着いたのは16:00過ぎでしたが、なんだかんだでホテルに入ったのは18:30近く。
疲れてしまって、外で夕食を食べるのが億劫になりました。
湯沸しポットがあるのがわかっていたので、カップ入りのスープやパンを持ってきていたので、
それで簡単に食事。
お腹に何か入れるとちょっと元気が出てきたので、シャンゼリゼ通りにあるモノプリ(スーパー)へ。
出がけにホテルのロビーを。小さいけれど、居心地は良さそうです。
モノプリで面白かったのは、チーズのコーナー。
さすがチーズの国、スーパーにもこれだけの品揃え!
冷蔵庫の端から端まで、全部チーズでした(@_@)
で、モノプリで買ったものは、とりあえずお水と・・・
もはやお土産の定番の、ボンヌ・ママンのマドレーヌ。12個入りで3.52€ (約¥500)。
そして、『これが便利だった!』の、レーズン・パン。6個入りで2.51€ (約¥365)。
滞在中、小腹が減ったときに食べました。
どちらも個別包装だったので、少しずつ食べられるのが便利です。
もちろん、ポットがあるのでお茶を入れてね♪
右下のは、マロン・ペースト。パンに塗ったり、お菓子の上にトッピングしたりして食べます。
小さな缶が4つ入って、3.81€ (約¥550)。
このメーカーはチューブ入りのもあるはずなんですが、見かけませんでした。
チューブのほうが使いやすいのですが、まあ良しとしましょう。
ちなみに、ボンヌ・ママンのマドレーヌは、
空港で7個入りのものが2.90€ (約¥420)で売っていたので、それをいくつかお土産に購入しました。
7個入りは割高ですが、12個入りってけっこう嵩張ります。
個別包装なので、バラして配るのならいいのですが、袋ごと渡すつもりでいくつか買うとなると、
7個入りのほうがちょうど良かったので。
ボンヌ・ママンは、チェック柄のフタのジャムで日本でもお馴染みですが、
マドレーヌは日本では売っていません。
あちらのマドレーヌは、バターが違うので日本のマドレーヌより美味しいと、お土産に人気のようです。
実際のところ、それほど差はないように思いましたが・・・(^^;)
すっかり暗くなったところでホテルに戻り、1日目が終了です。
★一口メモ★
エールフランス・バスのチケットの買い方は、
①空港で買う
②バスに乗るときに、運転手さんから買う
③ネットで事前に買う
という方法があります。 私は③の、ネットで買いました。
Line(路線)2の、シャルル・ド・ゴール空港→ポルト・マイヨ→凱旋門の往復チケットは29€ですが、
ネットで購入すると27.50€ になります。
クレジットカード支払・家でチケットをプリントアウトしていくことになります。
サイトはこちら → http://www.lescarsairfrance.com/en.html
言語は英語を選べますので、難しいことはないです。
前回は空港で購入しましたが、タッチ式の機械で、やはりクレジットカード決済でした。
言語を英語に出来るはずなのに、機械の調子が悪いのか、フランス語のままでちょっと苦労したので、
(『片道』がaller simple、『往復』がaller-retour を覚えて行ったのが良かったです)
イザとなれば翻訳ソフトが使えるネットを選んだワケです(^^;)
プリントアウトしたチケットは、往路の分と復路の分を、家でチョキチョキ切り離します。
乗車時に、運転手さんにそれぞれのチケットを渡すと、レシートみたいなのをくれます。
(バーコードを読んでいるので、複数プリントアウトして、不正に乗車できないようにだと思います。)
これで終了。カンタンでした
前回のパリ旅行のホテルが、エールフランス・バスの停留所の目の前で便利だったので、
今回はそのお向かいのホテルにしてみました。
Hotel Belfast (ホテル・ベルファスト)、凱旋門近くの3つ星ホテルです。
ホテルのHPに使われている写真ですが、ホテルから凱旋門を見たところです。
あいにく中庭側のお部屋だったので、このような景色は見られませんでしたが、
眺めの良いお部屋なら、凱旋門もエッフェル塔も見えるんですね。
下の道路に写っている、白いバスがエールフランス・バス。
(空港行きのバスの停留所は、道路のこちら側、ホテル側になります。)
メトロとRER A線の『シャルル・ド・ゴール・エトワール』駅からも徒歩2、3分という、とても便利な立地です。
予約はエクスペディアを通しました。
スーペリオール指定で5泊・¥130,387(税・サ込)。クーポンを利用したので、1万円くらいお安くなっています。
これでも一番上のカテゴリーのお部屋なんですけどね(^^;)
家具なんかも、アンティークなのかも知れませんが、取っ手がとれていたりと、かなり残念
かかっているハンガーも、いろいろなハンガーの寄せ集めで、プラスティックの安っぽいものが多いし。
ただ、このホテルを選んだ理由が、立地とバスルームなんです。
バスタブがある!しかも、ハンドシャワー!これは重要です。
お湯の水量や温度調節なども問題ありませんでした。
左の写真はバス・アメニティ。3つ星なので、まあ、こんなものでしょう。
石鹸が、大好きな『フラゴナール』のものだったのは嬉しいです。
右の写真は、備え付けのお茶セット。湯沸しポットがあるのも、ホテル選びの決め手でした。
空港へ着いたのは16:00過ぎでしたが、なんだかんだでホテルに入ったのは18:30近く。
疲れてしまって、外で夕食を食べるのが億劫になりました。
湯沸しポットがあるのがわかっていたので、カップ入りのスープやパンを持ってきていたので、
それで簡単に食事。
お腹に何か入れるとちょっと元気が出てきたので、シャンゼリゼ通りにあるモノプリ(スーパー)へ。
出がけにホテルのロビーを。小さいけれど、居心地は良さそうです。
モノプリで面白かったのは、チーズのコーナー。
さすがチーズの国、スーパーにもこれだけの品揃え!
冷蔵庫の端から端まで、全部チーズでした(@_@)
で、モノプリで買ったものは、とりあえずお水と・・・
もはやお土産の定番の、ボンヌ・ママンのマドレーヌ。12個入りで3.52€ (約¥500)。
そして、『これが便利だった!』の、レーズン・パン。6個入りで2.51€ (約¥365)。
滞在中、小腹が減ったときに食べました。
どちらも個別包装だったので、少しずつ食べられるのが便利です。
もちろん、ポットがあるのでお茶を入れてね♪
右下のは、マロン・ペースト。パンに塗ったり、お菓子の上にトッピングしたりして食べます。
小さな缶が4つ入って、3.81€ (約¥550)。
このメーカーはチューブ入りのもあるはずなんですが、見かけませんでした。
チューブのほうが使いやすいのですが、まあ良しとしましょう。
ちなみに、ボンヌ・ママンのマドレーヌは、
空港で7個入りのものが2.90€ (約¥420)で売っていたので、それをいくつかお土産に購入しました。
7個入りは割高ですが、12個入りってけっこう嵩張ります。
個別包装なので、バラして配るのならいいのですが、袋ごと渡すつもりでいくつか買うとなると、
7個入りのほうがちょうど良かったので。
ボンヌ・ママンは、チェック柄のフタのジャムで日本でもお馴染みですが、
マドレーヌは日本では売っていません。
あちらのマドレーヌは、バターが違うので日本のマドレーヌより美味しいと、お土産に人気のようです。
実際のところ、それほど差はないように思いましたが・・・(^^;)
すっかり暗くなったところでホテルに戻り、1日目が終了です。
★一口メモ★
エールフランス・バスのチケットの買い方は、
①空港で買う
②バスに乗るときに、運転手さんから買う
③ネットで事前に買う
という方法があります。 私は③の、ネットで買いました。
Line(路線)2の、シャルル・ド・ゴール空港→ポルト・マイヨ→凱旋門の往復チケットは29€ですが、
ネットで購入すると27.50€ になります。
クレジットカード支払・家でチケットをプリントアウトしていくことになります。
サイトはこちら → http://www.lescarsairfrance.com/en.html
言語は英語を選べますので、難しいことはないです。
前回は空港で購入しましたが、タッチ式の機械で、やはりクレジットカード決済でした。
言語を英語に出来るはずなのに、機械の調子が悪いのか、フランス語のままでちょっと苦労したので、
(『片道』がaller simple、『往復』がaller-retour を覚えて行ったのが良かったです)
イザとなれば翻訳ソフトが使えるネットを選んだワケです(^^;)
プリントアウトしたチケットは、往路の分と復路の分を、家でチョキチョキ切り離します。
乗車時に、運転手さんにそれぞれのチケットを渡すと、レシートみたいなのをくれます。
(バーコードを読んでいるので、複数プリントアウトして、不正に乗車できないようにだと思います。)
これで終了。カンタンでした