ザ・スクリーン （京都・河原町） [HOTEL REPORT]
今回の京都の宿泊先は、THE SCREEN（ザ・スクリーン）です。
場所は丸太町通り、京都御所の前です。
最寄りの駅は、地下鉄・烏丸線『丸太町』。
このホテルのコンセプトは、
デザインという「おもてなし」。
THE SCREENは、なぜ京都に存在するのか。
それは、ホテルが本来もつ、おもてなしの心。
その心を最も理解し、最も大切にしている場所が京都だからです。
だそうです。
部屋数は たった13室。
13室のゲストルームすべてを、13組の国内外のクリエイターにより、13通りのデザインで仕上げたそうで、
どのお部屋に当たるか、ちょっと楽しみでした。
一休.comからの予約なので部屋指定はできませんでしたが、
直接予約すれば、好みのお部屋を選ぶことも可能でしょう。
さて、エントランスから入るとこじんまりしたフロントデスクがあり、
（フロントデスクはこの写真の左手。スタッフさんのお顔が写ってしまうので、少しずらして撮影しました。）
階段をおりて、1段下がったところがロビー。
フロントデスクのシャンデリアもそうですが、このホテル、照明がいいなぁ。
下から見ると、色とりどり。和紙を通した柔らかい光がいいですよね。
では、いよいよお部屋へ。どのお部屋かな？
303号室でした。
13室のすべてがスイートですが、こちらは45㎡のセミ・スイート。
ベッドは関西圏初の7.5インチピロートップのハリウッドツインサイズ（シモンズ社製）だそうです。
上記の紹介文に書いてあるとおり、壁という壁が鏡なのです。
これは便利と不便と半々。
便利なのは、どこでも身支度ができること。
不便なのは、写真を撮ると自分が写ってしまうこと（笑）。あと、ちょっと落ち着かないかな～(^^；)
では、このお部屋の良かった点を![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
マークで、
良くなかった点を![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
マークでご紹介していきましょう。
やはり使い勝手が一番問われるのはバスルームですよね。
レイアウトはこんな感じ。
2枚の写真を並べていますが、実際にも、シンクの右手の壁を挟んでトイレです。
シャワーブースはバスタブの手前。
仕切りはなく、シャワーカーテンを引くだけの、フィッティング・ルームみたいなシャワーブースでした。
バスタブが大きい！ しかもジェット・バスなので、気持ち良かったです。
シャワーが固定式でした。日本のホテルでハンドシャワーじゃないのは、ありえない(>_<)
バスとトイレと一体式というのは、やっぱり不便![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
トイレがこんなに開放的なのも私は落ち着かないけど、開放的なトイレが好みという人もいるかも。
バス・アメが『アロマセラピーアソシエイツ』なのは嬉しい。
以前、マンダリンオリエンタル東京に泊まったときのバス・アメがこれでした。
写真は撮らなかったんですが（自分が写ってしまうので 笑）、
TVの向かいに大きな白いコーナー・ソファがあります。
寝そべっても余るくらい大きいので、荷物を広げたりするのに便利でした。
クローゼットのハンガーに、スカートをかけられるような、ピンチのついたハンガーがなかったのは残念。
なので、その大きなソファーに広げて置くしかなかったです。
テーブルにはお茶のセットがありました。
中には、一保堂のお茶、京都 柳苑『楽石』（HOTELオリジナルデザイン）とカプセル・コーヒー。
もちろん、ネスプレッソ・マシーンもありました。
『楽石』はホテルのロゴが入ったオリジナルです。こういうオリジナルものは好きです(^^)
（平べったいHみたいなのが、このホテルのロゴらしい）
和菓子には、日本茶でしょう![[手（グー）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/86.gif)
もちろん、一保堂のお茶を頂きましたが、湯呑がない。
コーヒーカップ（しかも小さい）で飲む日本茶って、美味しく感じないんですよね～(>_<)
冷蔵庫の中はこんな感じ。
ミネラルウォーター2本が無料サービスでした。
スリッパは、パイル地のぞうり。夏場なら蒸れなくていいのかも知れないけど、今は冬。
冷え性で、寝るまで靴下を履いている私にとっては、鼻緒があるのは不便でした。
こちらはホテルのレストラン、『ブロン・ロネリ』です。
ちょっと興味があったんですが、利用はしませんでした。
最後に。
冒頭、最寄駅は『丸太町』と書きましたが、実際にはかなり歩きます
よって、私たちは河原町通りに出て、バスを使うことが多かったです。
和のイメージが強い京都で、なぜかこんなモダンなデザイナーズ・ホテルに泊まってみました。
京都で旅館に飽きたかたは、是非。
いや、私は次回は旅館に泊まりたいですけどね（笑）。
場所は丸太町通り、京都御所の前です。
最寄りの駅は、地下鉄・烏丸線『丸太町』。
このホテルのコンセプトは、
デザインという「おもてなし」。
THE SCREENは、なぜ京都に存在するのか。
それは、ホテルが本来もつ、おもてなしの心。
その心を最も理解し、最も大切にしている場所が京都だからです。
だそうです。
部屋数は たった13室。
13室のゲストルームすべてを、13組の国内外のクリエイターにより、13通りのデザインで仕上げたそうで、
どのお部屋に当たるか、ちょっと楽しみでした。
一休.comからの予約なので部屋指定はできませんでしたが、
直接予約すれば、好みのお部屋を選ぶことも可能でしょう。
さて、エントランスから入るとこじんまりしたフロントデスクがあり、
（フロントデスクはこの写真の左手。スタッフさんのお顔が写ってしまうので、少しずらして撮影しました。）
階段をおりて、1段下がったところがロビー。
フロントデスクのシャンデリアもそうですが、このホテル、照明がいいなぁ。
下から見ると、色とりどり。和紙を通した柔らかい光がいいですよね。
では、いよいよお部屋へ。どのお部屋かな？
303号室でした。
13室のすべてがスイートですが、こちらは45㎡のセミ・スイート。
ベッドは関西圏初の7.5インチピロートップのハリウッドツインサイズ（シモンズ社製）だそうです。
上記の紹介文に書いてあるとおり、壁という壁が鏡なのです。
これは便利と不便と半々。
便利なのは、どこでも身支度ができること。
不便なのは、写真を撮ると自分が写ってしまうこと（笑）。あと、ちょっと落ち着かないかな～(^^；)
では、このお部屋の良かった点を
マークで、良くなかった点を
マークでご紹介していきましょう。やはり使い勝手が一番問われるのはバスルームですよね。
レイアウトはこんな感じ。
2枚の写真を並べていますが、実際にも、シンクの右手の壁を挟んでトイレです。
シャワーブースはバスタブの手前。
仕切りはなく、シャワーカーテンを引くだけの、フィッティング・ルームみたいなシャワーブースでした。
バスタブが大きい！ しかもジェット・バスなので、気持ち良かったです。 シャワーが固定式でした。日本のホテルでハンドシャワーじゃないのは、ありえない(>_<) バスとトイレと一体式というのは、やっぱり不便トイレがこんなに開放的なのも私は落ち着かないけど、開放的なトイレが好みという人もいるかも。
バス・アメが『アロマセラピーアソシエイツ』なのは嬉しい。以前、マンダリンオリエンタル東京に泊まったときのバス・アメがこれでした。
写真は撮らなかったんですが（自分が写ってしまうので 笑）、TVの向かいに大きな白いコーナー・ソファがあります。
寝そべっても余るくらい大きいので、荷物を広げたりするのに便利でした。
クローゼットのハンガーに、スカートをかけられるような、ピンチのついたハンガーがなかったのは残念。なので、その大きなソファーに広げて置くしかなかったです。
テーブルにはお茶のセットがありました。
中には、一保堂のお茶、京都 柳苑『楽石』（HOTELオリジナルデザイン）とカプセル・コーヒー。
もちろん、ネスプレッソ・マシーンもありました。
『楽石』はホテルのロゴが入ったオリジナルです。こういうオリジナルものは好きです(^^)（平べったいHみたいなのが、このホテルのロゴらしい）
和菓子には、日本茶でしょうもちろん、一保堂のお茶を頂きましたが、湯呑がない。
コーヒーカップ（しかも小さい）で飲む日本茶って、美味しく感じないんですよね～(>_<)
冷蔵庫の中はこんな感じ。
ミネラルウォーター2本が無料サービスでした。 スリッパは、パイル地のぞうり。夏場なら蒸れなくていいのかも知れないけど、今は冬。冷え性で、寝るまで靴下を履いている私にとっては、鼻緒があるのは不便でした。
こちらはホテルのレストラン、『ブロン・ロネリ』です。
ちょっと興味があったんですが、利用はしませんでした。
最後に。
冒頭、最寄駅は『丸太町』と書きましたが、実際にはかなり歩きます
よって、私たちは河原町通りに出て、バスを使うことが多かったです。
和のイメージが強い京都で、なぜかこんなモダンなデザイナーズ・ホテルに泊まってみました。
京都で旅館に飽きたかたは、是非。
いや、私は次回は旅館に泊まりたいですけどね（笑）。
スタイリッシュなホテルですね。
すべての部屋のデザインが違うとなると、他の部屋にも泊まりたくなりますね。
by YAP (2014-02-01 06:59)
SCREENに泊まったのですね！
人気のホテルみたいですが、京都なら旅館もありかもしれないですね(^^)
by ma2ma2 (2014-02-01 12:30)
素敵なホテルですね^^
コストパフォーマンス的にはどうだったか気になります。
by kuwachan (2014-02-01 21:16)
照明素敵ですね。
泊まることはないけど、照明だけ見に行ってみよっかなぁ～～～
by ちょろっとぶぅ (2014-02-02 01:35)
ホテルもなかなか素敵でロビーの照明もいいですね。
お部屋のガラスが多いのは写りこんでしまうので撮影が（笑
凄くわかります。お部屋の良くないところも常に感じる部分と共通
しています。お部屋の中の草履は珍しいですね。
このバスアメは私も好きです。
by citron (2014-02-02 09:13)
kanaさま
nice!ありがとうございました。
tochiさま
nice!ありがとうございました。
YAPさま
そうなんです、他の部屋が気になって、気になって(^^；)
せっかく2泊するのなら、1泊ずつ部屋を変えてもらったら良かったですね。
やってみよう♪さま
nice!ありがとうございました。
xml_xslさま
nice!ありがとうございました。
ma2ma2さま
このホテルをご存知ですか？
けっこう外国の方に人気だと聞きました。
確かに日本人より外国人に向いているホテルだな～、
という印象でした(^^；)
rafflesさま
nice!ありがとうございました。
makimakiさま
nice!ありがとうございました。
kuwachanさま
支払は連れがしたので、はっきりとしたお値段はわからないのですが、
週末2泊で6万円くらいだと聞いています。
コスパとしてはそんなに悪くないと思いますよ(^^)v
あとは好みですかね～（笑）
夢の狩人さま
nice!ありがとうございました。
by aloha (2014-02-02 20:58)
ymt_momさま
nice!ありがとうございました。
せとっこさま
nice!ありがとうございました。
ちょろっとぶぅさま
大阪からだったら、京都なんて近いですね！
京都に遊びに行かれたら、是非。
ただ、なにせ13室ですからね～。ちょっと入りにくいかも？
suzuqさま
nice!ありがとうございました。
ryo1216さま
nice!ありがとうございました。
citronさま
写真の写り込み、困りますよね～(^^；)
ブログをやるようになって、特にこれが気になります。
お部屋のマイナスポイントやバスアメも、同じ感覚のようで嬉しいです。
アロマセラピーアソシエイツは良いですよね～♪
eva-chinさま
nice!ありがとうございました。
yu-papaさま
nice!ありがとうございました。
Ronnieさま
nice!ありがとうございました。
獏さま
nice!ありがとうございました。
by aloha (2014-02-02 21:12)