L'Arc~en~Ciel WORLD TOUR 2012 @ indigO2 (LONDON,UK) 4/11 [L'Arc~en~Ciel]
行って来ましたラルク・ワールドツアー、ロンドンLIVE!
当日、17:30頃に会場へ到着。
まずはBOX OFFICEでチケットに交換です。
予約確認のEメールをプリントアウトしたものと、写真付きID(パスポート)を見せて
無事にチケットをGET。
イギリス国内在住者や、チケット・マスターでチケットを手配した人は、事前にチケットを手にしていて、
このチケットに記載されている『PLUS SPECIAL GUESTS』というのがずいぶん話題になっていました。
一部では、『AKB48らしい』という、エイプリル・フールネタにまでなっていたとか。
う~ん、誰なんだろう???
さて、お次はグッズ売場ですね。
行った時間が遅かったせいか、閑散としています。
ワールド・ツアーの特設サイトでは、『グッズ販売は現金のみ。クレジットカードは不可』とあったのに、
当たり前のようにカードO.Kでした。
各地で不評のジモT(現地限定の地元Tシャツ。空港のコードがダサイ、色が派手、と不評らしい)ですが、
事前にサイトで見たよりも渋めの青(紺?)で、これなら買ってもいいかな、と思ったものの、
すでにSもMも売り切れていて、LやXLしかないとのこと。残念
それにしても、N.YのジモTをロンドンで売るって、どういうこと?!
N.YのジモTは、日本でもライブ・ビューイングの会場で売っていたし、
これはちゃんとN.Yに行った人には嬉しくないだろうな~。
それでは、いよいよ列に並びます。
私のチケットはAEGで手配したので、1Fのオール・スタンディング。
私の前には350人くらい。なんで人数がわかるかというと、
あとでマジックが回ってきて、手の甲に数字を書け、と言われたんですね。前の人の番号に続けて。
素直に従いましたが、この番号、結局何にも使わなかった。
これがスタンディングの列。
VIPチケットやバルコニー席の人は別に列を作っているようでした。
19:00にドア・オープンの予定でしたが、当然、遅れました。
それでも中に入ると、ホントに近い!こんな近くでラルクを見れるの?! と、テンション
始まりました!!!
SET LIST
01.いばらの涙
02.CHASE-English version-
03.GOOD LUCK MY WAY
04.HONEY
05.DRINK IT DOWN
06.REVELATION
07.瞳の住人
08.X X X-English version-
09.DAYBREAK'S BELL
10.forbidden lover
N.Yでは、有名なメイクアップ・アーティストがhydeのメイクをしたとかで、とっても美しかったけど、
ロンドンだって負けてない!(*゚ー゚*)
11.MY HEART DRAWS A DREAM
kenちゃんMC
相変わらず、紙に書いたものを読みながらのkenちゃん(笑)
『イギリス人で思い浮かぶのは、まず最初にショーン・コネリー、2番目にロジャー・ムーア、
3番目はジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード』なんだそう。
ロンドン・ダンジョン(ロンドンの暗黒の歴史を物語る地下牢を体験できるおばけ屋敷のようなもの)
にも行って来たそうで、ずいぶん気に入っていたみたいでした。
『東京にも作りたい。トーキョー・ダンジョン(笑)』なんて言って。
それから、teっちゃんにお土産を買ってきてあげてました。
N.Yではユッキーに買ってあげていましたね。このお土産コーナー、恒例なんでしょうか?(笑)
ユニオン・ジャック柄のネックピロー、レギンス、
TUBE(ロンドンの地下鉄)MAP柄の下着をもらって、苦笑気味のteっちゃん。
偶然なのか、そうではないのか、この日のteっちゃんのジャケットはユニオン・ジャック柄でしたよ。
12.SEVENTH HEAVEN
13.Driver's High
14.STAY AWAY
15.READY STEADY GO
ここで1度終了。アンコール待ちです。
N.Yのときのように、スクリーンにウェーブを促す画像は出ませんでしたね。
あまりに会場が小さかったせいでしょうか。
バルコニー席(2階)を見上げると、こんな感じでした。
そのうちに『あなた』の前奏が流れ始め、スクリーンにはローマ字で歌詞が。
みんな歌いだす。
E.C
16.あなた
17.winter fall
18.Link
19.虹
まあ、予想通りのセトリでサプライズはなかったですが、
あの近さで見れたことで、ロンドンまで行った甲斐があったというものです。
人種はいろいろで、たまたま私の周りがそうだったのか、中国語が多く聞かれました。
当たり前のことなのでしょうが、観客のノリは日本のLIVEのようには統一されておらず、
『STAY AWAY』や『Link』での手拍子もまばらな感じでした。
日本のLIVEでは、あの手拍子がぴたっと揃って、ちょっと爽快なんですけど(笑)。
この前の記事でも触れましたが、LIVE中の写真撮影は、もうやりたい放題という感じでしたね。
スマホで動画を撮って、アンコール待ちの時間にサイトにUPしている人もいましたから(@_@)
ところで、肝心の『SPECIAL GUESTS』ですが、結局は誰も来なかったと思うんですけど???
さて、この日の戦利品です。
なんと、teっちゃんが投げたバナナをキャッチ出来ました~(≧∇≦)
SEVENTH HEAVENで発射されたテープが4本。
テープの中には、紙製のテープがかなり混じっていて
(よくクラッカーに入っている細いの。当然、ラルクのロゴも入ってない)、
それも会場の小ささのせいなのかしら。
今のところ日本未発売のCD、『WORLD BEST SELECTION』は£10(約¥1,400)。
★おまけ★
もちろん限定販売のL'Arc~en~Ciel×KUA'AINA LONDON コラボバーガーも
食べてきました!
お店の表には『BUTTERFLY』のポスター。
画像左上のT.Vの横にあるボードには『Specials』として、コラボバーガーが書かれていました。
L'Arc~en~Ciel= 虹 にちなんで、ハンバーガーパティ、ベーコン、チーズ、
グリルドオニオン、目玉焼き、トマト、レタスと7種の具を挟んでいます。
オレンジ色のはニンジンのスティックで、これは挟んでないから数えないみたい(笑)
これを注文するとオリジナル・ステッカーがもらえます。
えっ?『ラルクア・アイナ』?! はい、はい、またそれなのね(笑)
ハワイのクア・アイナにも行ったことがありますが、
ここのハンバーガーはボリュームもありますし、美味しいです。
これで立派な夕食になってしまいました。
13日に帰国して、まっさきにラルクのLIVE・レポを書きました。
このテの記事は早いほどいいからなのですが、
TwitterやFacebookで、ほぼリアル・タイムで情報が流れているので、私はすでに遅いですね(笑)
次回からの記事は、以前言ったとおり『ラルクのLIVEにJALファーストクラスで行くロンドンの旅』、
時系列にそって、まず成田出発からになります。
当日、17:30頃に会場へ到着。
まずはBOX OFFICEでチケットに交換です。
予約確認のEメールをプリントアウトしたものと、写真付きID(パスポート)を見せて
無事にチケットをGET。
イギリス国内在住者や、チケット・マスターでチケットを手配した人は、事前にチケットを手にしていて、
このチケットに記載されている『PLUS SPECIAL GUESTS』というのがずいぶん話題になっていました。
一部では、『AKB48らしい』という、エイプリル・フールネタにまでなっていたとか。
う~ん、誰なんだろう???
さて、お次はグッズ売場ですね。
行った時間が遅かったせいか、閑散としています。
ワールド・ツアーの特設サイトでは、『グッズ販売は現金のみ。クレジットカードは不可』とあったのに、
当たり前のようにカードO.Kでした。
各地で不評のジモT(現地限定の地元Tシャツ。空港のコードがダサイ、色が派手、と不評らしい)ですが、
事前にサイトで見たよりも渋めの青(紺?)で、これなら買ってもいいかな、と思ったものの、
すでにSもMも売り切れていて、LやXLしかないとのこと。残念
それにしても、N.YのジモTをロンドンで売るって、どういうこと?!
N.YのジモTは、日本でもライブ・ビューイングの会場で売っていたし、
これはちゃんとN.Yに行った人には嬉しくないだろうな~。
それでは、いよいよ列に並びます。
私のチケットはAEGで手配したので、1Fのオール・スタンディング。
私の前には350人くらい。なんで人数がわかるかというと、
あとでマジックが回ってきて、手の甲に数字を書け、と言われたんですね。前の人の番号に続けて。
素直に従いましたが、この番号、結局何にも使わなかった。
これがスタンディングの列。
VIPチケットやバルコニー席の人は別に列を作っているようでした。
19:00にドア・オープンの予定でしたが、当然、遅れました。
それでも中に入ると、ホントに近い!こんな近くでラルクを見れるの?! と、テンション
始まりました!!!
SET LIST
01.いばらの涙
02.CHASE-English version-
03.GOOD LUCK MY WAY
04.HONEY
05.DRINK IT DOWN
06.REVELATION
07.瞳の住人
08.X X X-English version-
09.DAYBREAK'S BELL
10.forbidden lover
N.Yでは、有名なメイクアップ・アーティストがhydeのメイクをしたとかで、とっても美しかったけど、
ロンドンだって負けてない!(*゚ー゚*)
11.MY HEART DRAWS A DREAM
kenちゃんMC
相変わらず、紙に書いたものを読みながらのkenちゃん(笑)
『イギリス人で思い浮かぶのは、まず最初にショーン・コネリー、2番目にロジャー・ムーア、
3番目はジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード』なんだそう。
ロンドン・ダンジョン(ロンドンの暗黒の歴史を物語る地下牢を体験できるおばけ屋敷のようなもの)
にも行って来たそうで、ずいぶん気に入っていたみたいでした。
『東京にも作りたい。トーキョー・ダンジョン(笑)』なんて言って。
それから、teっちゃんにお土産を買ってきてあげてました。
N.Yではユッキーに買ってあげていましたね。このお土産コーナー、恒例なんでしょうか?(笑)
ユニオン・ジャック柄のネックピロー、レギンス、
TUBE(ロンドンの地下鉄)MAP柄の下着をもらって、苦笑気味のteっちゃん。
偶然なのか、そうではないのか、この日のteっちゃんのジャケットはユニオン・ジャック柄でしたよ。
12.SEVENTH HEAVEN
13.Driver's High
14.STAY AWAY
15.READY STEADY GO
ここで1度終了。アンコール待ちです。
N.Yのときのように、スクリーンにウェーブを促す画像は出ませんでしたね。
あまりに会場が小さかったせいでしょうか。
バルコニー席(2階)を見上げると、こんな感じでした。
そのうちに『あなた』の前奏が流れ始め、スクリーンにはローマ字で歌詞が。
みんな歌いだす。
E.C
16.あなた
17.winter fall
18.Link
19.虹
まあ、予想通りのセトリでサプライズはなかったですが、
あの近さで見れたことで、ロンドンまで行った甲斐があったというものです。
人種はいろいろで、たまたま私の周りがそうだったのか、中国語が多く聞かれました。
当たり前のことなのでしょうが、観客のノリは日本のLIVEのようには統一されておらず、
『STAY AWAY』や『Link』での手拍子もまばらな感じでした。
日本のLIVEでは、あの手拍子がぴたっと揃って、ちょっと爽快なんですけど(笑)。
この前の記事でも触れましたが、LIVE中の写真撮影は、もうやりたい放題という感じでしたね。
スマホで動画を撮って、アンコール待ちの時間にサイトにUPしている人もいましたから(@_@)
ところで、肝心の『SPECIAL GUESTS』ですが、結局は誰も来なかったと思うんですけど???
さて、この日の戦利品です。
なんと、teっちゃんが投げたバナナをキャッチ出来ました~(≧∇≦)
SEVENTH HEAVENで発射されたテープが4本。
テープの中には、紙製のテープがかなり混じっていて
(よくクラッカーに入っている細いの。当然、ラルクのロゴも入ってない)、
それも会場の小ささのせいなのかしら。
今のところ日本未発売のCD、『WORLD BEST SELECTION』は£10(約¥1,400)。
★おまけ★
もちろん限定販売のL'Arc~en~Ciel×KUA'AINA LONDON コラボバーガーも
食べてきました!
お店の表には『BUTTERFLY』のポスター。
画像左上のT.Vの横にあるボードには『Specials』として、コラボバーガーが書かれていました。
L'Arc~en~Ciel= 虹 にちなんで、ハンバーガーパティ、ベーコン、チーズ、
グリルドオニオン、目玉焼き、トマト、レタスと7種の具を挟んでいます。
オレンジ色のはニンジンのスティックで、これは挟んでないから数えないみたい(笑)
これを注文するとオリジナル・ステッカーがもらえます。
えっ?『ラルクア・アイナ』?! はい、はい、またそれなのね(笑)
ハワイのクア・アイナにも行ったことがありますが、
ここのハンバーガーはボリュームもありますし、美味しいです。
これで立派な夕食になってしまいました。
13日に帰国して、まっさきにラルクのLIVE・レポを書きました。
このテの記事は早いほどいいからなのですが、
TwitterやFacebookで、ほぼリアル・タイムで情報が流れているので、私はすでに遅いですね(笑)
次回からの記事は、以前言ったとおり『ラルクのLIVEにJALファーストクラスで行くロンドンの旅』、
時系列にそって、まず成田出発からになります。
お帰りなさい!alohaさん。
ロンドン楽しんだようですね。
近くで見たLIVEの熱気が伝わってきます。
戦利品のバナーナって??どんな味だったのでしょうか?
by Kats (2012-04-15 13:33)
ロンドンは、カメラOKなんですか?
バナナ食べました?
昔、バナナホールでバナナをGetしたことがあって(誰からかは内緒だけど・・)
もったいなくて、食べられなくて冷凍庫で保管したけど真っ黒になって・・・
悲しかった思い出があります。 by ぶぅたん
by ちょろっとぶぅ (2012-04-16 16:43)
alohaさん、お帰りなさい♪
ロンドン。満喫されたようですね。
実際に見るLIVEは別物ですよね。でも日本のLIVEとは
少し違うご様子。バナナをキャッチできたのは幸運ですね。
ニューヨークのジモTをロンドンで売るのは確かにニューヨーク
で買った人は残念に思うかもしれないですね。
ハンバーガーもボリュームたっぷりで美味しそう♪
by citron (2012-04-17 20:02)
まぁくんさま
nice!ありがとうございました。
Katsさま
実はバナナは食べてないんです(笑)
争奪戦の末にキャッチしたときは、もう傷だらけで。
その傷のせいか、ホテルに持ち帰り写真を撮った後、
ちょっと置いておいたら、みるみる色が悪くなって…。
とても食べる気にはなりませんでした(^^;)
xml_xslさま
nice!ありがとうございました。
マチャさま
nice!ありがとうございました。
ちょろっとぶぅさま
ロンドン、カメラO.Kではないのですが…。
一応、『録音・撮影は禁じられています』的なアナウンスが
あるものの、見事に誰も言うこと聞かない(笑)
N.YやロスのLIVEもそうだったので、海外は写真撮影容認って
感じでしょうか。
citronさま
最近のラルクは会場が大きくなりすぎて、
メンバーを肉眼で見ることが難しい状態でした。
ロンドンでは、ホントに間近に見ることが出来て嬉しかったです(^^)
ここのハンバーガーは美味しいですよ。
日本にも支店があるので、お試し下さい。
ただ、ハンバーガーというにはお値段が高いですが(笑)
ryo1216さま
nice!ありがとうございました。
by aloha (2012-04-18 16:26)
ロンドンライブ、良かったですね!
戦勝品がバナナってなんかすごい。。。
でも撮影禁止なのにみんなガンガン撮影って
海外らしくて良い思い出ですね^^
やっぱりアーティストを近くで見られるのって良いですよね♪
by cerisier (2012-04-18 23:49)
yさま
nice!ありがとうございました。
cerisierさま
はい、はるばる海外まで行った甲斐がありました~(笑)
写真撮影が出来る(いや、ホントはダメなんだけど)のは
嬉しいですが、写真を撮ってるとやっぱり気が散るというか、
曲に集中できないですね(笑)
やはり、写真撮影を厳しく禁止している日本が正しいですよ(^^;)
うるうさま
nice!ありがとうございました。
by aloha (2012-04-21 09:53)