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パリの名残りにプランタンでお茶して、ヘルシンキへ! [旅行メモ(パリ)]

パリ3日目。午後にはヘルシンキへ移動します。
前日にモンマルトルのパン屋さんで買ったパンで朝食にしました。
予定ではこのあと凱旋門にのぼるつもりだったんですが、
昨日行きそびれたお店が諦めきれず・・・

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行ってしまいました、プランタンデパートの6Fにある、
『Brasserie du Printemps』 (ブラッスリー・デュ・プランタン)。
基本的にはフレンチ・レストランなんですが、デパート内とあって、お茶だけでもOKです。

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文化財指定の、とても美しいクーポール(丸天井)がこんなに近くに!
こんな素敵な場所がレストランなんて、さすがパリだぁ (≧∇≦)
ステンドグラスのクーポールといえばギャラリー・ラファイエットが有名だけど、
こんな近くに、負けず劣らずの素晴らしいクーポールがあったんですね。

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入店すると、『カフェ?』と聞かれました。『ウィ。』と返事すると、
残念ながらすみっこの席に案内されました。
というのも、何かのイベントの準備をしているようで、お食事のお客さんは断っている様子。
すみっこでも、断られなかっただけ良かったようです。
なので、お客さんは私とあと1組でした。

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おかげで写真も撮り放題(笑)
壁際の席は、印象的な赤。
そういえば、オペラ・ガルニエのレストラン、、『L’Opera(ロペラ)』も内装は赤でした。
パリのレストランにはありがちなのでしょうか?

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パリの名残りに、カフェ・クレーム(カフェ・オレ)を注文。
アンジェリーナのチョコレートが付いて、€4.50。
これ、サクサクのクレープをダークチョコでカバーした、美味しいお菓子でした。
後でシャルル・ド・ゴール空港のショップで同じものを見つけたので、購入しました。

お茶したあと、ふらりと立ち寄ったブティックで洋服を購入。
その後、ホテルに戻り荷物をピックアップ、空港へ向かいます。

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いつものぼろうと思って、いまだにのぼったことのない凱旋門。
次回は必ず[手(グー)]

15:25 エールフランス(AF5000)で、ヘルシンキへ。

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フィンランドは国土の70%以上が森林だと聞きましたが、
(ちなみに、日本も60%以上ですが)
着陸が近くなると、森の緑が目立ちます。
ヘルシンキで、森林浴ツアーやハイキングツアーが多いのも納得です。

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到着して、市内へ向かうため Railway Station を目指して歩いていると・・・

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ホットドック・スタンドを発見!
実は、お腹ペコペコ~[あせあせ(飛び散る汗)]
シャルル・ド・ゴール空港で何か食べようと思っていたんですが、
先ほど書いたように、アンジェリーナのお菓子を買ったりしているうちに、食べそびれました。
エールフランス(フィン・エアーとのコード・シェア便で、運航はフィン・エアー)の機内では、
機内食は有料。
しかも、お金を払って食べたいという感じのメニューではなく・・・。

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そんなわけで、市内まで待てず(笑)、チェダーチーズのホットドックを食べました。
美味しいよ[ー(長音記号1)] 空腹に勝るスパイスはありませんね(^^;)

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お腹が落ち着いたところで、今度こそRailway Station を目指します。

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チケットは、ホームにある自動券売機で買いました。
ヘルシンキ中央駅まで€5。(€0.45 は内税です)
クレジットカードしか使えないみたいなので、要注意。

乗り放題チケットは、オレンジ色のヘルシンキカードは有効ですが、
緑色のデイ・チケットの場合、ヘルシンキ市とヴァンター市に有効な
Regional Ticket というチケットを買っていないとダメです。
滞在中の観光はヘルシンキ市内のみのチケットで済む予定だったので、
空港往復はシングル・チケットを購入しました。
ちなみに、ヘルシンキ市内のみの1日券は€9、Regional Ticket の1日券は€14です。
ヘルシンキは交通の便はとても良いですが、
チケットの種類が多く、また購入した場所によって値段やルールが変わるので、
ちょっと複雑でした[あせあせ(飛び散る汗)]

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やっぱりエッフェル塔が好き(≧∇≦) [旅行メモ(パリ)]

この日の最後に訪れたのは、大好きなエッフェル塔。
メトロのトロデカロ駅で降りて、シャイヨ―宮・トロデカロ広場へ。

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この日の前日、2024年のオリンピック開催地がパリに決定して、
ここで祝賀イベントがあったそうです。
五輪マークのオブジェの前では、みんな記念写真を撮っていました。

トロデカロ庭園からイエナ橋を渡り、エッフェル塔の足元へ。

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8月にバロセロナで、9月にはロンドンで、立て続けにテロが発生していますし、
過去、フランスは特にテロの発生件数が多いので、当然の処置なのでしょうが、
以前はなかったセキュリティー・チェックのポイントが出来ていました。

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エッフェル塔にのぼるには料金がかかりますが、ここまでは入場無料です。
今回は上にはのぼらず、足元までにしました。

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案外、見たことがないんじゃないでしょうか?下から眺めるエッフェル塔。
第1展望台は中央が空いているので、床の裏が見えているのは第2展望台です。
すでに19時半を過ぎているのですが、まだまだ明るい。
キラキラのシャンパン・フラッシュを見に来たのにな(^^;)

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1時間待って、20時半でこんな感じ。
ライトアップはしているんだけど、20時のシャンパン・フラッシュはありませんでした。
実は前日、ホテルから20時のシャンパン・フラッシュを見ることが出来たので、
この日も20時があるかと思っていたのですが・・・。
それこそ、オリンピック開催地決定のイベントによるものだったようです。
そういえば、普通は毎時5分間しか光らないシャンパン・フラッシュが、15分以上光っていました。

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とても寒かったのですが、せっかくなので21時まで待ちました。
そしてようやく見ることができたシャンパン・フラッシュ[ぴかぴか(新しい)]
写真のウデがないので、だいぶ華やかさに欠けますが、実際はとてもキレイでした(≧∇≦)

ともかく寒かったので、これでホテルに帰ります。
名残惜しいので、振り返り、振り返り・・・

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イエナ橋を渡ったあたりから。

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トロデカロ広場まで戻って。

ああ、やっぱりエッフェが好き。
この後は、またホテルの部屋から22時のシャンパン・フラッシュを眺めました。


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パリで BENTO を食べてみた @ BENTO & GO! [旅行メモ(パリ)]

モンマルトル美術館を出て・・・

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途中の景色も素敵なので、のんびりと坂を下って行きます。
こう見ると、けっこう傾斜のきつい坂ですよね。

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パリらしいお花屋さん。やっぱりオシャレ~[ぴかぴか(新しい)]

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カラフルで可愛いお店を発見! 何のお店かな?と思ったら、
バンコクのチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでも見かけた、
コットンボール照明のお店でした。
バンコクのお店はこんな感じ ↓

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さすがに、パリのお店は洗練されてる~、と思ったら・・・

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お値段がケタ違いだった(笑)
バンコクでは、100B(¥300)で買った20ボール(長さは2m以上)が、パりでは€25!
もちろん品質も違うと思うけど、高いわ~(^^;)

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そうこうするうち、目的のお店 『Pain Pain (パン・パン)』 に到着。
2012年にパリの最優秀バゲット賞を受賞し、1年間大統領官邸にバゲットを納めたお店が、
2015年にこちらにお引越ししました。

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そのバゲットを使ったサンドイッチや、サラダ、バターたっぷりのクロワッサン、
見た目も可愛いパティスリーなどもありました。
ここで、明日の朝食を買います。
サンドイッチがとても美味しそうだったけど、食べるまでに時間をおくことになるので、
クロワッサンと、パン・オ・レザン、キッシュを買いました。
うっかりと写真を撮り忘れてしまったのが、残念[バッド(下向き矢印)]

さて、こう書くと順調にモンマルトルを歩いたように見えますが、
実は道に迷って、坂道をさんざん上ったり下りたりしました[あせあせ(飛び散る汗)]

というわけで、ぐったり疲れてしまったので、パンを置きがてら一度ホテルに戻ります。
部屋で少し休憩し、夕方、食事に出掛けます。

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食事といっても、お弁当やさん。 『BENTO & GO! 』
オーナーでシェフの立花剛さんは、リヨンの辻調理師専門学校シャトーエスコフィエ校を卒業後、
「Maison PIC」という三ツ星レストランで修業をした方です。

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お店はお弁当やさんらしく、気取らない雰囲気。
(ちょっと座りにくいけど)店内で食べることも出来ます。
温かいうちに食べた方が絶対美味しいので、店内で頂きます。

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鶏の照り焼き弁当 €12
サラダ、ポテトサラダ、きんぴらごぼう、出汁巻き卵が付いています。
出汁巻き卵がハート形になってる~[黒ハート]
照り焼きは、若干、焼き過ぎな感があるけど、全体的に美味しかったです。
パリ(というか、フランス)は、マンガを始めとする日本文化がかなり受け入れられていて、
お弁当も人気だそうです。

腹ごしらえをしたら、次はエッフェル塔へ向かいます[手(グー)]

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モンマルトル観光 ② モンマルトル美術館 [旅行メモ(パリ)]

今回のパリで、一番、『行って良かったな』 と思ったのがここ、モンマルトル美術館です。
入口は、美術館というより、何かのショップみたいな小さなもので、うっかりすると見落としそう。

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というわけで、写真を撮り忘れてしまったので、上の画像はホームページより拝借。
入場料は、オーディオガイド付きで €11。もちろん日本語もあります。

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展示は別の建物なので、気持ちの良いお庭を歩いて行きます。

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蓮池のある大きな中庭は、『ルノアールの庭』と呼ばれています。
蓮池なのに、モネじゃないの?(^^;)

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アニエス・リスパルによるプルボの彫刻。
プルボは、モンマルトルの丘に生きる子どもたちを描きました。
この彫刻の脇の小路を行った先に、展示館があります。

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20世紀初頭、たくさんの芸術家が集まったこのモンマルトルにおいて、
ゴーギャンのパートナーでもあったエミル・ベルナールや、
モンマルトルの風景画で有名になったユトリロなどが、
このアトリエ兼アパートで暮らしました。

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モンマルトルといえば、キャバレーの『ムーラン・ルージュ』を思い出します。

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キャバレーといえば、こちらも有名な『シャ・ノワール(黒猫)』。
このポスターは、猫好きの人なら一度は目にしたことがあるはず。
私もインテリア用の小さな額装を持っています。
このキャバレーもやはりモンマルトルにあり、
新進芸術家たちが集まる最新の娯楽スポットとして活況を呈しました。

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これは誰かの直筆の手紙のようですが、イラストの上に、
「CABARET CHAT NOIR」とあるので、お店の便箋だったのかも。

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黒猫のポスターと言い、猫関係の絵がけっこうあって、猫好きには嬉しい[るんるん]

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さて、モンマルトル→キャバレー『ムーラン・ルージュ』とくれば、
当然、ロートレック。

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あまりにも有名なポスター、『ムーラン・ルージュのラ・グーリュ』 (1891)
このポスターにちなんだのか、フレンチカンカンの映像や、ダンサーたちの写真の展示もありました。

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(失礼ながら)結構ふくよかな方もいらっしゃいましたが、
それでもこんなに足が上がるなんて!(@_@)

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ここはバーカウンターが置かれ、キャバレーの雰囲気が再現されている展示室。
バーカウンターは、19世紀末、ラブルヴォワール街14番地の食料品店で使われていたもので、
後ろの壁に掛けられた絵は、マルセル・ルプランの『美しき居酒屋のおかみ』(1924)

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バーカウンターの隣には、アンドレ・ジルによる『オ・ラパン・アジル』の看板。
『オ・ラパン・アジル』は、モンマルトルにあるシャンソニエ(シャンソン酒場)で、
現在も営業しています。

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ルーヴルのような大きな美術館では味わえない、小さな美術館ならではの居心地の良さ。
そして、パリらしい、モンマルトルらしい展示がとても興味深かったです。
『ベル・エポック』という言葉を、目で感じたひとときでした。

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外に出て、再び『ルノアールの庭』へ。

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片隅に可愛いカフェがあることに気付き、お茶することに。
カプチーノ、€3.50。

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この美術館へ行ったよ、という人があまりいなくて、
正直なところあまり期待していなかったのですが、
思いがけず、素敵な時間を過ごすことができました。
パリの小洒落た雰囲気や、
ミュシャのポスター(アール・ヌーヴォーは関係ないですが)が好きな方とかにはオススメです。

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モンマルトル観光 ① サクレ・クール寺院 [旅行メモ(パリ)]

モンマルトルへやって来ました!
まずはモンマルトルのシンボル、サクレ・クール寺院に向かいます。
モンマルトル自体、パリで一番高い丘ですが、サクレ・クール寺院はそのてっぺんに建っています。
とは言っても、階段を歩いてのぼってもたいしたことはないんですが・・・

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ケーブルカーがあるんです[るんるん]
メトロ2号線のアンヴェール(Anvers)駅を出て、
すぐわきの道をのぼり、ちょっと左に行ったところが乗り場です。

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乗ってみたかったので、乗ってみました!
中はこんな感じ。メトロのチケットで乗れます。

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これっぽっちの距離なので、メトロのチケット1枚を使うのは、ちょっともったいないかも(^^;)

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脇の階段も雰囲気があるので、帰りはこちらを通って帰ろう~。

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サクレ・クール寺院の前からは、パリの街が一望できます。
この日は、めまぐるしくお天気が変わったんですが、このときはどんより雲[曇り]

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プチ・トランも発見。
これも乗ってみたかったな~。(けっこう乗り物好き 笑)

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それでは、中に入ってみましょう。
セキュリティチェックはありますが、入場料は無料です。
(ドームにのぼる場合は有料)

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建築様式はロマネスク様式・ビザンチン様式。
バジリカと呼ばれるビザンチン式のドームスタイルはフランスでは少ないそうです。
ドームから自然光が入って、優しい雰囲気があります。

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ステンドグラスは、私の苦手な宗教色の強いもの(^^;)
個人的には宗教画はあまり好きではないので、
もっと模様っぽいもの、デザインっぽいものが好みですが、
赤味の美しさが印象的でした。

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11:15 のミサが始まりました。
シスターの歌声が本当に素晴らしかった!
澄んだ声で、心が洗われるような、とはまさにこんな歌声でしょう。

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その上部には、キリスト昇天のモザイク画。

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1923年に完成したこのモザイク画は、475㎡で、世界最大のモザイクの一つだそうです。

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マリア様でしょうか?
足元のキャンドルが、カラフルで可愛い(*^^*)

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中に寺院の模型もありました。
これ、すごくきれいで、精密。ずっと見ていても飽きません。

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さっきまでどんよりとしていた空も、サクレ・クール寺院を後にする頃には晴れてきました。
もう少し、モンマルトルを歩きます。

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パッサージュ見物と、おまけでカルネ(回数券)の買い方 [旅行メモ(パリ)]

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『CLAUS(クラウス)』で朝食を食べたあと、
すぐ近くのパッサージュ、Galerie Véro-Dodat (ギャラリー・ヴェロ・ドタ)へ行ってみました。

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ここには、クリスチャン・ルブタンの本店があります。
なので、『CLAUS』でルブタンのスタッフがミーティングしていることもあるそう。

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ギャラリー・ヴェロ・ドタは、
1826年に誕生したネオ・クラシック様式のパッサージュ(アーケード)で、
精肉店を営んでいたヴェロ氏と、資本家のドダ氏が共同で建設したのでこの名が付きました。
長さ80mのこじんまりとしたパッサージュです。

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ギャラリー・ヴェロ・ドタを抜けたところに、印象的なビルが。

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Googleマップで調べても、何のビルかわからなかったけど、
とても美しいビルでした。
フランス国旗がはためいているのも、なんかイイ。

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ついでにもう少し歩いて、Galerie Vivienne (ギャラリー・ヴィヴィエンヌ)へ。

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ギャラリー・ヴェロ・ドタと同じく1826年にオープン。
パリで一番美しいパッサージュと言われています。

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画廊や古書店、インテリア雑貨などのおしゃれなお店が並んでいるそうなんですが、
なにせまだ10時前。
ほとんどのお店が開店前で、お買物はできませんでした。

というわけで、次の目的地に向かいます。

ところで、パリのメトロはカルネと呼ばれる回数券を買うとお得なのですが、
今回、日本人の方から買い方を聞かれたことが2回もあったので、
ここでおまけに書いておきます。

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以前は、ともかく窓口に行って、『アン・カルネ・シルヴプレ』と言えば良かったんですが、
最近は、人件費の削減でもしているのか、窓口が閉まっていることが多いです。
なので、自動販売機で買うしかありません。

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まずは、言語を英語にします。
真ん中のローラーみたいなのをゴロゴロして、『English』に合わせたら、
右側の丸いボタン=決定を押します。

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またローラーをゴロゴロして、
『Buy tickets』 を選びます。右のボタンを押して、決定。

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一番上の、『ticket t+』 を選びます。

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運賃を選びます。大人だったら、『Full fare』。

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ここが一番大事な画面。枚数と値段を決定します。
1枚だけ買うなら、一番上の『1-1.90€』です。
カルネは10枚なので、『10-14.90€』を選びます。
1枚ずつ買うと19€になってしまうので、カルネで買ったほうが4.10€お得ですね。

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確認画面です。
これで良ければ、『Validate』 のまま、右のボタンを押して下さい。

あとは、キャッシュかクレジットカードで支払いをすれば完了。
ただ、キャッシュは使えない機械が多いです。
このへんは、日本と逆ですね~。
日本で電車の切符を買おうとすると、たいてい現金で、
クレカはほとんど使えないと思うんですが、パリはクレカが主流です。
特にICチップが付いてないと使えません。しかも、アメックスは使えない・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
知っていたので、VISAのICチップ付きカードを持っていたのが良かったです。
ICチップ付きなので、当然、暗証番号が必要になります。
わからない場合は調べてから行くことをお忘れなく!

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パリのおしゃれな朝食専門店、『CLAUS(クラウス)』で朝食を。 [旅行メモ(パリ)]

パリ2日目。
メトロに乗って、『Louvre Rivoli』 駅へ。

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ルーヴル美術館へ行ったときは、
お隣の『Palais-Royal/Musée du Louvre』 駅を利用したので、
『Louvre Rivoli』 駅は初めてかも。
この駅もルーヴルに近いだけあって、美術館のようなホームです。

でも、今日の行先はルーヴル美術館ではなく・・・

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ジバンシィなどの一流ブランドのプレスを担当していたクラウス・エステルマン氏が、
2011年にオープンさせた朝食専門店。 その名も『CLAUS』

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とても人気があるので、予約なしでは入れないこともあると聞いて、
アメックスのプラチナ・コンシェルジュデスクに9:00の予約を取ってもらいました。
ホームページに予約機能がなく、
電話で予約するのは腰が引けたので、人任せです(^^;)
私の前に入店したカップルは断られていたみたいなので、予約して正解でした。

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(空いているように見えますが、すぐに満席になりました)

予約していたおかげで、すんなり2階に案内され、メニューをもらいました。
メニューは、フランス語のメニューと英語のメニューの2種類あり、表紙の色が違いました。

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ドイツ人のクラウスさんは、ドイツでは朝食を大事にするのに対し、
フランスではカフェとパンだけで簡単に朝食を済ませてしまうことに気付き、
朝食専門店をオープンさせることを考えつきました。
『CLAUS』では、アラカルトの他に、4つの朝食セットがあります。

私が選んだのは、€30 の『LE BRUNCH』。
その他のセットが見たい方はこちらをどうぞ。

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クリックで拡大します。

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最初にサーブされたのは、
フレッシュジュースとホットドリンク、そしてナッツとシナモンのブリオッシュ。
ホームメイドのオーガニック・ジャムが付きます。
ホットドリンクは、コーヒー、紅茶、ショコラから選べるのでショコラを。
フレッシュジュースは、オレンジ、デトックス、ビタミンの3種類からデトックスを選びました。
材料は、フェンネル(ウイキョウ)、キュウリ、リンゴ、レモン、ジンジャー。
ジンジャーが入っているので、ちょっとピリッとした味ですが、すっきりと飲みやすいです。

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メインです。
スライスしたパンに、
マッシュルーム、アボカド、パルマハム、オーガニックのポーチドエッグが乗っています。
見た目よりボリュームあります!

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デザートは、ラズベリー・クランブル。
結構、どっしりした味だけど、美味しい(*^^*)

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パティスリーは、1階でもこんな感じで販売されていますが・・・

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お向かいに、L’ÉPICERIE DU PETIT-DÉJEUNER 、
エピスリー(食料品店)がありますから、そちらで購入してもOK。

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パティスリーの他にもクロワッサンなどのパン類、ジャム、
作り立てのサンドイッチやサラダなどがあるので、部屋食にもいいかも。

お食事をするほうは、LA TABLE DU PETIT-DEJEUNER です。
営業時間は、
月-金: 8:00~17:00 土・日・祝日:9:30~17:00
14, rue Jean-Jacques Rousseau
75001 Paris

ジャン・ジャック・ルソー通り・・・
ジャン・ジャック・ルソーって、フランス革命の時代の哲学者ですよね?
学校で習ったことより、『ベルサイユのばら』の印象のほうが強いなぁ(笑)

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JL045便 羽田→パリ・ファーストクラス/2017 [旅行メモ(パリ)]

ラウンジでゆっくりした後、10:35 羽田発のJL045便でパリへ向かいます[飛行機]

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ほとんどの点で3年前に利用したときと変わりありませんでしたが、
やっぱりファーストクラスは気分が上がります(^^)[グッド(上向き矢印)]

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お酒はほとんど飲めないのですが、これだけは飲んでおかないと![手(グー)]
というわけで、お高いシャンパン、『SALON』を頂きます。
普段飲みつけていないだけに、あまり価値はわかりませんが、そんな私にも飲みやすいお味です。

そうこうするうち、本格的にお食事の時間になりました。
迷った末に洋食をチョイス。

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アミューズは、「土佐酢ジュレで寄せた汲み上げ湯葉、新鮮な生雲丹とともに」

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アペタイザーは、3種類から選べます。
茄子のカレー風味、ニース風サラダがありますが、ここはやっぱりキャビアですよね!
キャビアに卵黄のクリームを乗せて、サクサクの最中の中に入れて頂きます。
これ、美味しい~[るんるん] 最中にエッフェル塔が描かれているのも可愛い。

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メインも、和牛フィレ・大山鶏・オマールブルーの3種類。
「黒毛和牛フィレ肉 柔らかいかぼちゃのエチュベと」をチョイス。
かぼちゃというのに惹かれました(^^;)
お肉は柔らかいし、かぼちゃもほくほくと甘くて美味しい(*^^*)

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バターがまた美味しくて、何だろう?とラベルを[カメラ]しておきました。
これ、エシレに勝るとも劣らぬ人気ブランド、『BORDIER(ボルディエ)』の有塩バターでした。
3年前はエシレでしたよ。

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デザートは、「香ばしく焼き上げたタルトタタン〜山田農園より〜」なんですが・・・
CAさんのご厚意で、和食に付くデザートの、「六本木ぷりん」も頂きました!
六本木の『日本料理 龍吟』で販売しているプリンです。

ふぅ~。お腹いっぱいです[あせあせ(飛び散る汗)]
映画を1本観終わったところで、日本時間ではまだ夕方にもなっていませんが、
少しは寝ておかないと、ということで、ベッドを作ってもらいます。

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エアウィーヴは、ソフトとハードから選べます。
前回はハードにしたので、今回はソフトにしてもらいました。
片方の記憶が遠すぎて、どちらがいいかの比較は出来ません┐(´-`)┌

3時間弱眠りましたが、時間帯からして、そんなには眠れません。
起きて、また映画を観だしたところで、2度目のお食事をお願いしました。

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これが食べたかったんだぁ~。「福岡県産 海鮮鯛茶漬け」
お茶漬けなので、ずっと動いていない体でもサラサラと入ります。
さらに。

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パリに着くのが夕方で、そのまま夕飯を食べなくても済むように、
追加で、「三元豚のカツサンド」
ホントは、「ローストビーフと山葵マヨネーズのサンド」をお願いしたのですが、
CAさんが間違えたようで・・・『作り直します』と言われましたが、
『これでいいです!美味しそうだし。』ということになりました。
ローストビーフのサンドは冷たいそうなので、
やっぱり温かいものが良くて、カツサンドで正解かも。

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デザート代わりに、「季節のフルーツ盛り合わせ」
機内食で、これだけキレイな盛り付けをするって、すごいですよね。
それにしても、我ながらよく食べるなぁ(笑)

さて、アメニティの類ですが。

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ドイツのプレミアムライフスタイルブランド、「ポルシェデザイン」とコラボしたアメニティーキット。
日本発便は赤で、日本着便はグレーの色違い。
中身は、耳栓、アイマスク、ブラシ、モイスチャーマスク、ポケットティッシュ、
そして・・・

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デンタルセットは、歯磨きとマウスウォッシュ。

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ハンド&ボディクリーム、フェイシャルスプレー、リップクリームは、「ポルシェデザイン」製です。
(MADE IN CHINA だけどね 笑)

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ファスナー式のハードケースに、こんな風に収まっていました。

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女性はさらに、「クレド・ポー」のスキンケア・キットが付きます。
このことはホーム・ページも書いてないんですよね。
ないときはないのかな?
そういえば、3年前は往路ではもらえなくて、復路で2つもらったんでした。

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リラクシングウェアも3年前と同じでした。
一時期、「ポルシェデザイン」のリラクシングウェアでしたよね。
オークションで出品されているのを見ましたが、確かにあれはデザインがカッコ良かった!
なので、「ポルシェデザイン」でないのは残念ですが、
降機するとき、『滞在先でお使い下さい』と、新品のを頂きました。
機内で着ただけのはどうするんだろう?
荷物にさえならなければ、機内で着たのも持って帰りたかったよ~。

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これは日本発便でしかもらえない、ジャン=ポール・エヴァンのオリジナルショコラ。
数種類のはちみつをブレンドしたビターチョコレート。
これも以前と同じものですね。
手で割ったり、そのまま齧るには厚みがあって硬いし・・・
どうやって食べたらいいのか悩んだのを思い出した(笑)
結局、包丁で小さく切ったんだっけ。

さて、快適な12時間半のフライトも終わり、そろそろパリに到着です!

<備忘録>観た映画
『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 』
『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』

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羽田空港 JAL ファーストクラス・ラウンジ/2017 [旅行メモ(パリ)]

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6泊8日で、パリ&ヘルシンキへ行ってきました (=^-^=)

かねてからご報告しておりますように、
日本発着便はJAL のマイレージを使った特典航空券です。
本当は往復ともファーストクラスを利用したかったのですが、
ヘルシンキからの帰りの便はファーストクラスの設定がないため、
ビジネスクラスとなりました。

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ファーストクラスなので、セキュリティチェックは優先レーンを使えるんですが、
思ったよりも長い行列でした。
こんなにいろいろな航空会社の上級会員が集まるわけですから、それもそうですよね(^^;)
成田空港は、JAL専用のレーン(しかも個室っぽい)があって良かったんですが・・・。

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免税店で友達に頼まれたものを買ったりしてから、
いよいよJAL ファーストクラス・ラウンジへ。
羽田のファーストクラス・ラウンジは初めてなので、楽しみにしていました[るんるん]

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この日は混んでいると聞いていましたが、確かにザワザワと落ち着かない印象です。
なくなってしまったと思っていたマッサージ・サービスがまだあったので、
9:00 の予約を取って、それまでの間、
「鉄板ダイニング」のライ麦ガレット(提供時間 7:00~11:30)を頂きます。

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「鉄板ダイニング」というから、鉄板の前に着席できるようなものを想像していましたが、
ホテルの朝食などで、オムレツを作ってくれるサービスとよく似た雰囲気でした。
スープは、Soup Stock Tokyo の『オマール海老のビスク』です。美味しい!(*^^*)

マッサージは10分程度ですが、とても上手な方でした。
力加減が絶妙で、終わったときには肩・首がスッキリしていました。
・・・一時的ですけどね(^^;)

マッサージの後は、一番奥まったところにある、『RED Suite』というスペースに行ってみました。

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『ジョン・ロブ』の靴磨きサービスが行われているところですね。
さすがにここは森閑としています(笑)
「見学してもいいですか?」と声をかけると、
「どうぞ、どうぞ」と言われたので、お邪魔しました。

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靴磨きサービスを行っているのは、『RED Suite』の中のライブラリールームという場所ですが、
そのお隣にバールームがあります。

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JALのホームページによると、
『日本酒の名店「はせがわ酒店」が厳選した名酒と、
名メゾン「ローラン・ペリエ」のシャンパンを「リーデル」のグラスで楽しめます。』
ということなのですが、普段お酒を飲まない私には何のことやら・・・(笑)

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これが、「はせがわ酒店」セレクトのお酒ですね。

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「ローラン・ペリエ」のシャンパン。

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そして、「リーデル」のグラスです。
グラスは、日本酒用とシャンパン用の2種類がありました。

さきほどのライブラリールームに戻り、反対側の奥へ進むと、ギャラリールーム。

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あ、ここ、落ち着く~。
ソファはライブラリールームのほうが座り心地良さそうだったけど、
さすがにあそこに長居するのは、ちょっとね(笑)
その点、ここは空いてて、静かで、椅子もなかなかの座り心地。

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ギャラリールームの奥には、プレイルームというゲームができるスペースもありましたが、
私には用がないな(^^;)

バーに行って、「ローラン・ペリエ」のシャンパンを少し頂き、
ギャラリールームに腰を据えることにしました。
だって、むこうのダイニングスペースとかは、混んでてうるさいんだもん。

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『ジョン・ロブ』のサービスを担当されている方とお話ししましたが、
「ちょっと入りにくいでしょう?(笑)ですから、隠れ家みたいな雰囲気になっているんですよ。
でも、ご自由に寛いで下さいね」
とのことなので、お言葉に甘えて、搭乗時間までここで寛がせて頂きました。

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パリ & ヘルシンキ ~旅支度~ [旅行メモ(パリ)]

いよいよ来週、パリ& ヘルシンキへ行ってきます。
パリ2泊+ヘルシンキ4泊で、6泊8日の旅程です。

そこで、ブログネタというより、自分の覚書という感じで旅支度の一部を書いておきます。

まずはAIR ですが、
日本発着便はJALのマイレージを使ったので、ほぼ1年前に予約済みです。
パリ→ ヘルシンキはエールフランスで取りました。

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エールフランスと言ってもフィンエアーとの共同運行便。
しかも運行機材はフィンエアーなので、
JALマイラーとしては同じワンワールドのフィンエアーで予約したいところですが、
同じ便なのに、エールフランスで予約すると¥28,980 。
ところがフィンエアーで予約すると800ユーロ以上なのですよ!
わずかなマイル取得にこだわっていられる差額ではないので、
迷わずエールフランスで予約しました(笑)

ホテルは、
パリは以前も泊まったことのある『ホテル・ベルファスト』、
ヘルシンキは、『ホリデイ・イン ヘルシンキ シティ センター』。
どちらも立地の便利さで決めました。

パリはたった2泊なので、なにより空港とのアクセスの良さを重視して、
LE BUS DIRECT(ル・ビュス・ディレクト/旧エールフランスバス)の停留所から近い
『ホテル・ベルファスト』に。
以前泊まったことがあるので、勝手がわかるのも少し安心。

部屋は、Standard Double Room Single Use (Arc de Triomphe View) で予約。

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(ホテルHPより)

こんなに凱旋門が見えるのかな?
“看板に偽りなし” だといいけど(^^;)

『ホリデイ・イン ヘルシンキ シティ センター』も、ヘルシンキ中央駅の目の前という立地。
便利なうえに、ほどよく北欧テイストもあって、楽しみなホテルです。

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部屋は、とりあえず最上級カテゴリーのエグゼクティブ・キングルームで予約しました。

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このホテル、バスタブなしのシャワーのみの部屋もあるようなので、
9月といえどすでにそこそこ寒いヘルシンキで、バスタブはあったほうがいい!
ということで、高い部屋のほうがバスタブ率高いだろうな、という目論見です(笑)
あっ、高いと言っても、1泊¥16,000 くらいで予約できたので、
わりとリーズナブルなホテルです。
フィンランドのホテルなのでサウナ(共用)があるそうなんですが、
サウナは少し苦手なので、バスタブがあるといいな~。

ヘルシンキ滞在中の1日、タリンにも行ってみるつもりです。
タリンは、バルト三国のひとつ、エストニア共和国の首都で、
ヘルシンキからフェリーで2時間半くらいで行けちゃいます。

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フェリーはいくつかの会社が運行していて、『タリンクシリヤライン』という会社が人気のようですが、
朝が早いのが嫌で(笑)、もう少し遅い『エケロライン』を予約しました。
ちなみに、『タリンクシリヤライン』は7:30出航、『エケロライン』は8:30。(大差ないじゃん[あせあせ(飛び散る汗)]
どちらも出航1時間前くらいにはターミナルに着いていたほうがいいらしいとか。
(公式には、締め切りは出航の30分前)
料金は、片道30ユーロ前後ですが、同日の往復だと割引料金になり、
往復で25ユーロ、私はそれに往復とも食事をつけたので、65ユーロでした。

今回、パリ(フランス)・ヘルシンキ(フィンランド)・タリン(エストニア)と
三ヵ国まわるんですが、通貨がユーロ一種類で済むというのは楽ですね(^^)

というわけで、しばらくブログはお休みさせて頂いて、
帰ってきたらパリ&ヘルシンキの旅行記をUPする予定です。

<おまけの話>

最近、フォトブックというものにハマっています。

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キッカケは、Tちゃんと行った北海道旅行で私が撮ったTちゃんの写真を、
データだけあげるのは味気ないので、
何かないかと探しているうち、フォトブックをいうものを見つけました。
そんな初めての1冊は、様子見で比較的安価な『ネットプリントジャパン』で作成しましたが、
Tちゃんにも喜んでもらえました。

次は、もっとデザインやレイアウトが凝っているものを作りたくなって、
『デパ帳』というところで作ってみました。
ここは多少高いですが、“初めてなら50%OFF”とか、期間限定で40%OFFとか、
常に何らかの割引をやっているので、それを利用しました。

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EU & USA
ばかちょんカメラ(←死語?)しか使えない私が撮った写真も、
そこそこの写真集のように見える(笑)

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HONG KONG & TAIWAN
台紙やイラストは用意されているので、好きなものを選んで好きな場所に配置するだけ。

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そしてHAWAII の計3冊。
やっぱりハワイは特別なので、まるごと1冊ハワイにしました(*^-^*)

今回のパリ&ヘルシンキは、
フォトブックファンの間で評判が高い、『マイブック』というところで作ってみたいです。
そのためにも、良い写真を撮ってこなくちゃ [手(グー)](^^)

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